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人生は選択の連続ですが選択できない場合は?
この前、悩み相談をしたところ 「最悪な状況は自分の選択の結果」と言われました。 確かに、人生は選択の連続でできているのはわかりますが、例えば生まれつきの障害や親が途中で離婚したとか、自分では選択できないこともありますよね。 それも選択の結果に含まれるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
<例えば生まれつきの障害や親が途中で離婚したとか、 これは選択ではありません。 宿命です。 自分だけではどうにもならないものです。 運命には選択肢はありますが宿命は背負っていかなければならないものです。 選べないのです。 あなたやわたしが親を選べないのもそのひとつです。 お金持ちの家に生まれたいとかそういうのも選べませんよね。 それも宿命です。 ただお金持ちになりたいと思えばあなたの努力で運命は変えられるかも知れません。 そこには選択肢が必ずあると思います。 「最悪な状況は自分の選択の結果」ですが それをそう思いたくないのであれば 「最悪な状況で自分出した結論」を間違えなければいいのです。 結果はあなたがこれでよし!と思えるならいいのです。 挫折を繰り返しても失敗と結論を出さなければそれは失敗ではありませんし。 そのときそのときの選択肢を間違えたとしても 後悔しない覚悟の選択肢が出来ていれば結果がどうであれ これでよかったと思えるのではないでしょうか。 ご質問の意図と違ってたらすいません。
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- eroero4649
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歴史にその名を永遠に残す名将も、その勝利した戦いですべてが揃っていたなんてことはありません。敵よりもはるかに兵が足りないとか、敵のほうが精兵ぞろいとか、何がしかは敗北の理由になるような足りない面がありました。しかし、彼らはその不利をはねのけて勝利を手に入れたわけです。 どうして彼らが勝てたのかというと、わかりやすくいえばその選択しなければならない場面において正解を選んだということです。しかも、一見そりゃ無謀といいたくなるようなめちゃくちゃな選択肢を選んでも、毅然として迷うことがありませんでした。 例えば「背水の陣」という言葉の語源となった井陘の戦いでの韓信は、敵よりはるかに少ない兵でしかも寄せ集めでした。だから彼は「川を背にする」という非常識極まりない布陣をしました。韓信はわざとそうしたのでありまた、その選択をしてもブレることはなかったのです。結果として彼は大勝利しました。 「最悪な状況」になるには、不利な状況でも1回の判断ミスではそうはならないのですよ。だいたい、何回もある選択する場面で、ことごとく「間違った判断」をしているのです。 だから質問者さんがもしその過去のことで「最悪な状況」に陥ったのだとしたら、行動すべきではないときに行動し、行動すべきところで行動せず、あるいは右に行くべきところを左に行ったというような間違った判断をいくつもやってしまったのです。だから最悪な状況に陥ったのだとしたら、それはやっぱり自分の責任が大きいと思いますよ。 「野球でいうなら5点とられそうな場面であったところを、3失点でなんとかした」ならまだマシな選択をしたといえるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 一度選択肢を間違えると段々と選択肢が少なくなって行き失敗度が増える気がします。 今度の判断はミスしないようにしたいです。
同じテーマをずっと考えてきました。 必要なのは、何が正しい答えかではなく、どう考えると自分の人生に役立つか だと思います。 何事も、自分が撒いた種だと考えることで、現実から逃げないで向き合うことが できます。 納得できない現実についても 「それを受け入れた自分」がいたのは確かです。 神様はいろいろな困難を与えます。それは、そういうハンディキャップを持っても その人が乗り越えて生きていけるとわかっているからだそうです。 宿命を選択するとき、みんな「裕福で、頭がよくてスタイルのいい美男美女」を選択したがる。 神様が、 「お前、今回だいたい要求は揃えたけど、ふたつほど満たせなかったことがある。 いいかな?」 というから 「何ですか、その二つって? 教えてください。」 「教えたら、生まれるのが嫌になるかもしれないぞ」 「だいじょうぶです。この時代が面白いから生まれたいのですから」 「そうか。それなら教えるが、まず一つは 『親が仲が悪い』これは、男女の恋愛観を健全に育むうえで大きな障害になる。」 「もう一つは? ブサイクはやめてくださいよ。バカもお断りです。」 「うん。顔は整えてあるよ。頭はいい血筋のはず。問題は身長だな。」 「え、チビですか。男でチビはいやだな」 「じゃ、今回やめて2053年あたりにするかい?」 「いや、1953年の便でお願いします。この時代が一番平和でやりがいも ある」 みたいな感じで、「自分が承認した」のだと思いますよ。 なぜ、ハンデを負って生まれてくる人がいるかというとその人が勇気のある 人だから。その勇気ある人生で他の人を励ますことができるのだと 昔読んだ「精神世界」の本に書いてありました。
お礼
回答ありがとうございます。 ハンデが元で最悪自殺する人もいますが、それは無理だったのでしょうか。 受け入れるって難しいですね。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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>人生は選択の連続ですが・・・ この前提自体が間違っています。なぜなら、人生とは、およそ対峙している状況・事象の変革の連続だからです。 × 最悪な状況は自分の選択の結果。 〇 最悪な状況は全変革作業の帰結。 もちろん、個人的な変革作業を押し潰す力ってのはありますよ。それは、時代の風。 >それも選択の結果に含まれるのでしょうか? そういった解釈は高名な評論家に任せるべきです。 質問者にとっては、もっと大事なことがあるでしょう。 それは、目の前の状況、明日を変革するということ。 言えることは、どんなに解釈したってなーんにも変わらないってことです。
お礼
回答ありがとうございます。 ちょっと難しいかんじですが、時代も影響するんですね。
- microanswer0
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含まれません。 自分で選択できるものと選択できないものがあり、選択できないものに対してはあなたの責任はないと思います。 ただ、健康面や経済面その他において不平等(不均一)であることがむしろ自然であり、誰しも自分に与えられた環境の中で生きることになります。 私は以前の質問を知りませんので的外れだったらごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 不均一も前提条件なんですか。 人それぞれですね。
お礼
回答ありがとうございます。 宿命ということもあるんですね。 結果に自信が持てるようにします。