• 締切済み

ウチーカター ハジメ

海上自衛隊の演習を撮影した映像を見ました 砲撃演習で、命令を伝令する係りの人が、「ウチーカター ハジメ(撃ち方始め)」と、独自のアクセント・イントネーションで言っていました 独自のアクセント・イントネーションで言うのはナゼですか? いつ頃から、独自のアクセント・イントネーションで言うようになったのですか?

みんなの回答

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.3

聞き取りやすいように、わざとイントネーションを変えます。 百貨店などの館内放送「おきゃくさまのぅぅ、およびだしをぉ、いたしめぁす」も同じ理屈です。

回答No.2

同じトーンだと他の命令と間違う事があるので 攻撃命令は独特の言い方です あと 「トーリカージ(取り舵)」も独特ですよね

  • Beholders
  • ベストアンサー率21% (77/364)
回答No.1

旧帝国海軍のころからです。 昔の船には伝声管とよばれる命令を伝えるラッパ状の管かありまして、早口でしゃべると管内がわんわん反響して何を言っているのか分からなくなるため、ああいう間延びした言い方で指示を伝えます。 現在の民間船では使われなくなりましたが、護衛艦などは電気系統が故障しても命令を伝達できるように伝声管が備え付けられています。

関連するQ&A