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廃業は倒産と違う扱いって本当ですか?
廃業は倒産と違う扱いって本当ですか? 企業が廃業と言うと倒産件数にカウントされないという話は本当なのか教えてください。
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廃業は基本的には、損益を受ける債権者はいません。倒産は損益を受ける債権者がいます。 つまり、廃業はお金もしくはお金に換算した財産について迷惑をこうむる人が居ないという事です。 極端な例では莫大な利益を得たが、別の事業をしたいから、現在の事業を廃業する、と言うケースもあります、それを倒産とカウントするのは正しくないから、倒産とはカウントされませんし、倒産情報を流す必要性もありません、誰も損をする訳では無いですから。
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noname#235638
回答No.2
簡単に・・・本とシンプルに言うと 廃業 なんのトラブルもなく、事業をやめる。 給料やその他の支払いをきちんと済ませて クリーンにやめる。 またやりたくなったら、自力で出来る。 廃業とは、法人登記を抹消することで 仮にうまくいかなくなっても、休業という選択肢もあります。 倒産 半年以内に2度の手形不渡りをだし、銀行取引停止処分 の状態。 誰も助けてくれない状態。 なので、法律を使って整理しなければならない状態。 どこかの飛行機の会社のような状態。
noname#231223
回答No.1
廃業とは、事業を止めることです。 倒産とは違います。 もちろん、倒産の結果廃業というパターンもありますが、そちらは「倒産」しているので倒産件数にカウントされますね。
お礼
みなさん回答ありがとうございます