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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:couldが使えるルールを教えてください。)

couldの使い方のルールと理由

このQ&Aのポイント
  • couldは、過去のある期間にいつでもそれをする能力があった場合に使用されます。
  • 文1では、彼は非常に速いランナーであったため、私たち誰も彼に追いつくことができませんでした。
  • 文2では、私は今朝早く家を出たので、最初の電車に乗ることができました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#212313
noname#212313
回答No.5

 #4です。  誤読してしまって申し訳ありません。so thatの前のカンマの有無でしたか。 >カンマありとなしの文ですが、この訳し方であっていれば、もう回答は必要ありません。  合っていますので、回答不要ということになりますが、お詫びだけするのもなんですので、余計とは思いつつ、確認致します。 >This morning I left the house early so that I could catch the first train. >「今朝、私は始発に間に合うように家を早くに出た。」  カンマなしだと、so that節が目的を表す(in order thatと同じ)、ということですね。仰る通りです。その他、so early that ~、early so as to (be able to) catchと言い換えることも可能な点が、カンマありと異なりますね。カンマありの場合と違い、thatの省略は口語的になるように思います(soだけでthatを省略していない考えるときは従位接続詞と解する)。 >This morning I left the house early, so that I could catch the first train. >「今朝、私は家を早くに出たので、始発に間に合った。」  こちらはカンマありで、thatがしばしば略される言い方ですね(soだけでthatを略していないと考えるときは等位接続詞と解する)。仰る通り、結果を表す言い方になります。こちらはカンマで区切られているため、soをearlyの前に出す言い方や、so as to不定詞を使った言い換えはできませんね(単純な不定詞で結果を表せるが、目的との差異は明白ではない)。  どちらも、和訳からは完璧に理解されておられることが窺えます。大変、失礼いたしました。

joy1995
質問者

お礼

Dio様 お時間取らせてしまい申し訳ありませんでした。 確認かねていろいろ勉強になりました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#212313
noname#212313
回答No.4

 #3です。 >This morning I left the house early so that I could catch the first train. >この文は「始発に間に合うように~」と訳し、「今朝、家を早く出たので~」という場合は、コンマが必要だと思っていたのですが、  そのセンスは全く正しいです。this morningは副詞句で、文中に置くのが通例ですが、文全体を修飾したいときには先頭に出します。そのことを明示するためにカンマを置くことが多いですし、会話なら一瞬の間を置きます。  そうでないと、例えばThis morning I leftが関係代名詞節になるかどうかで迷うことになります。カンマを置いても非限定用法の可能性は残りますが、それなら密にはつながらなくてもいいわけで、読み手の負担が減ります。  カンマの有無は、関係代名詞節のようにはっきり意味が違ってくるような場合以外は、割と緩いルールのように思います。普通は使わないような場合でも、わざと使うことがあります(主語が非常に長い、とかの場合)。  要は読みやすさです。使って読みやすくなるなら、使うべきです。実際、 This morning, I left the house early so that I could catch the first train. としてみると読みやすさは明らかに違うように思います。

joy1995
質問者

お礼

回答を送ってくださりどうもありがとうございました。 私の質問の仕方がわかりにくかったと思います。。。 頂いた回答の中に ”そのお蔭で(so that)始発に乗ることが可能であった” とあったので確認させてくださいね。 This morning I left the house early so that I could catch the first train. 「今朝、私は始発に間に合うように家を早くに出た。」 This morning I left the house early, so that I could catch the first train. 「今朝、私は家を早くに出たので、始発に間に合った。」 カンマありとなしの文ですが、この訳し方であっていれば、もう回答は必要ありません。 私が勘違いしていることがあれば、またご回答ください。 何度も申し訳ありません。

noname#212313
noname#212313
回答No.3

>「過去のある期間にいつでもそれをする能力があったときcouldが使える」  その通りではあるんですが、紛れを生じることがあります。仮定法と見分けがつかないからという説明があります。 ・プログレッシブ英和中辞典(第4版) could https://kotobank.jp/ejword/could >[語法]否定文の場合を除いて, 仮定法との混同を避けるため, be able to, manage to, succeed inなどを用いることが多い.  しようと思えばできたけどしなかった、という意味にもなり得るんですね。日本語では「~できた」という表現は、過去に実際に行ったことを含意しますが、could doだと行ったかどうかが不明です。一方、現在形で「~できる」とcan doはどちらも現在の可能性を言っており、まだやっていないことを含意します。  そのため、実際に行ったということを明確にしたいときは、couldを避け、上記にあるようなbe able to, manage to, succeed inを用います。  しかし、否定文だと事情が異なります。可能性がなかったのですから、しなかったことも明らかであるので、紛れがないのです。 >否定文の場合は一回限りの過去における行為についてcouldを用いることができる:She could not find her wallet. 彼女は財布を見つけられなかった >1:He was such a fast runner that none of us could catch up with him.  これはnoneを使った否定文なので、意味として紛れがありません。誰も追いつく可能性はなかったのですから、誰も追いつかなかったと分かります。 >2:This morning I left the house early so that I could catch the first train.  こちらはcould以外の部分で、可能であり、実際に行ったことが分かる例になっています。全く紛れがないとまでは言いませんが、家を(朝)早く出たことは単純過去形で明示しています。そのお蔭で(so that)始発に乗ることが可能であった、と言っていますから、乗ろうと思えば乗れたけど乗らなかった、という事態は普通は想定しません。  朝早く出て始発に間に合ったけど乗らなかったなら、 This morning I left the house early but I didn't catch the first train. と逆接で続けるのが普通ですし、早く家を出たのに始発に間に合わなかっり、何かの事情が生じて始発を見送ったのなら、 This morning I left the house early but I couldn't catch the first train. としないと不自然です。2の文を言っていながら始発に乗らなかったのなら、2の文の後に逆接的につながる文を言わないといけませんが、so thatを使っているために、それでも自然な言い方とはなりません。  言い方を変えれば、so thatが始発に乗ったことを強く示唆しているわけです。ですから、couldを使っても意味的な紛れは生じません。

joy1995
質問者

補足

回答ありがとうございました。 仮定法の文は別ですが、私はcould をできるだけ避けるようにしてきました。 まさに be able to, manage to, succeed inを使うようにしてきたのですが、頂いた説明から、so that のような副詞節の中では、仮定法で使うcouldと勘違いされる誤解は全く生まれないから、問題なく使えるとわかりました。 別の質問になってしまうのですが、 This morning I left the house early so that I could catch the first train. この文は「始発に間に合うように~」と訳し、 「今朝、家を早く出たので~」という場合は、コンマが必要だと思っていたのですが、 私の思い込みかもしれません。 お時間があれば、さらにご指導ください。よろしくお願いします。

  • Him-hymn
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回答No.2

過去のある期間にいつでもそれをする能力があったときcouldが使える」 ↓ couldというのは、時制の一致等を除いては、「過去」という意味を持つという考えを捨て去ると、意味がわかってくると思います。むしろ「仮定法」ととらえるとよいのです。 1:He was such a fast runner that none of us could catch up with him. この文も一見過去形と解釈してよさそうですが、 He is such a fast runner that none of us could catch up with him. このように言えるのです。つまり、仮定法は時制の一致に左右されませんから、このcouldは仮定法的な意味を持っているということになります。 canと違い、仮定法ですから、この場合、彼と競争してもーーという意味が背後にあるのです。実際は競争することはなくても、もし競争したとsちえも、誰も彼には追いつけないーーという意味なのです。 2:This morning I left the house early so that I could catch the first train. これは、this morningで過去の時点の設定があり、明らかに I will leave the house early so that I can catch the first train.などのような表現を過去形で言った形です。そう解釈して問題ありません。しかし、それと同時に、 I will leave the house early so that I could catch the first train. と言うこともできるわけです。「あまり起りそうもないこと」ではないのです。しかし、心理的には、乗り遅れたらどうしようーーみたいな、とても大事な用があるので、家を早く出てみたものの、なお不安があるーーそういう場合はcouldを使います。 そうすると、 This morning I left the house early so that I could catch the first train. のcouldは 1.時制の一致 2.仮定法的could のどちらとも解釈できてしまうのです。しかし、実際ネイティブはこれを区別しません。 時制の一致などという文法事項を考えていません。あるいは仮定法的だとおも思いません。この場合、couldがしっくりくるーーと思っているだけです。ですが、私が最初の申しましたように、仮定法的にとらえておけば、ほとんど間違いはないのです。 なお、notを含んでいるときは、仮定法とか、そうでないとか、抜きに、過去のことと考えても、文脈がなければ大丈夫です。 He could swim yesterday. きのうは、彼は泳ごうと思えば泳げたーーであって、実際に「泳げた」とはなりません。 しかし、 He could not swim yesterday. は、きのう、彼は泳げなかったーーとなり、これは過去のことと考えて差し支えないーーという意味です。否定してしまえば、仮定法もなにもないのです。 以上、ご参考になればと思います。

joy1995
質問者

お礼

いつも回答ありがとうございます。 couldは仮定法と絡んできますよね。 よく考えてみます。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

1. も 2. も、その could は can という助動詞の過去形です。「可能」 を表す表現に用います。それが過去形になっているだけのことです。 どちらの文も現在形に書き換えてみると分かります。 1) He was such a fast runner that none of us could catch up with him.  → He is such a fast runner that none of us can catch up with him.    (彼は足が速いので、誰も彼には追いつけない)  2) This morning I left the house early so that I could catch the first train.  → I leave the house early so that I can catch the first train.    (私は始発の列車に間に合うように早い時間に家を出る) > 1はnotを含むからかなと思いますが・・・  not があるからとか否定文だからだとかいうこととは無関係です。

joy1995
質問者

お礼

いつも回答ありがとうございます。 どちらの文も使えるのですよね・・・ 他の回答と合わせて考えてみます。