日本のガラケーはどんな「独自の進化」を遂げたの？

質問

何か、

ガラケーって言って、「日本の携帯は、独自の進化を遂げた」

って言いますが、

いったいどんな「進化」してきたのでしょうか？？

つか、海外の携帯とどこが違いますか？

よろしくお願いします！！！＾＾；

回答No.4

s9799s · ベストアンサー

全部違います。

通信方式、電話以外の機能、電話料金等々・・・。

例えば通信方式では、日本では、もともと「日本電電公社」という会社が電話産業を独占していた

という経緯があるため、NTT法という法律のもと運営されていたのでいろいろな縛りがあり、

諸外国と共同でというわけには行かなかったので独自の方式を取らざるを得なかったのです。

　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1

「電波事業通信法」による規制もあります。

　　http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/tanmatu/

そのため海外で買った携帯電話では、使えないことがあります。

また、今私達があたりまえだと思って使っている機能は、海外の携帯電話には殆どついてはいま

せん。

デコメ絵文字から始まって、テレビ受信機能（ワンセグ、フルセグ）、携帯決済機能（おサイフ携帯）

防水防塵機能、もちろんキャリアメールもそうです。

これも日本では通信会社のほうが力を持っているので、携帯端末開発メーカーはキャリアに追従せ

ざるを得なかったということもあります。

等々・・・。

色々な理由によるため書ききれませんが、そのため独自進化という意味で「ガラパゴス」なんて名前

をつけた。

それがいい事か悪いことかは解りませんが・・・。

お礼

わかりました！！！

ご回答ありがとう御座います！！！＾＾；

回答No.5

takahashi22

>ワンセグ・お財布ケータイ・絵文字・赤外線通信・携帯電話専用サイト（iモードなど）等が使用出来るようになっている

その他に、防水機能が、大きいでしょう。
iPhoneは未だに防水機能がありません。
あとは、ストラップ用の穴などもあります。

絵文字などは、キャリア間で互換性がなかったりしますね。

さて、通信方式が違うのは、建設費用を考慮しての話です。
つまり、少ない鉄塔で、大量の通信ができる方式を採用したということです。
でもこれは、あまりガラパゴス化とは関係ありません。

外国の通信方式を採用しなかったのは、国内の携帯電話市場を、外国勢に独占させないためもありました。
だから、携帯会社（キャリア）に追従したというより、製造メーカーを守るのが、当初の目的でした。

例えば、シャープには、ザウルスという電子手帳がありました。
もしこれに、電話機能を付ければ、おそらく大ヒットしたでしょう。
でもキャリアに採用されなかったのです。
決して、メーカーがキャリアに追従したのではありません。

それが、裏目に出て、気が付いたら、諸外国と互換性の無い端末にしがっていた、ということです。

回答No.3

noname#252929

電話以外でも儲けられる様に考えたんです。

ｉｍｏｄｅなどの独自サービスです。
このサービンの中のコンテンツを使いたい人は、その電話会社と契約しなければならず、さらにコンテンツ利用料を払わなけばなりません。
そういう儲けられるシステムを入れたため、独自サービスとなり、ガラパゴス化になっていった訳です。

回答No.2

tamu1129

ワンセグ・お財布ケータイ・絵文字・赤外線通信・携帯電話専用サイト（iモードなど）等が使用出来るようになっている

機能的な事を言えば上記のような機能が使えるようになっている事ですが、違いの根本的な事は通信方式が違っていたという事です

よって海外の端末が入って来る事がなかったって事です

回答No.1

Calm Trip（@CalmTrip）

語源由来辞典
http://gogen-allguide.com/ka/galakei.html

携帯会社に機器メーカーが追従した結果　世界のスマホの流れに乗り遅れ乗り遅れ
スマホメーカー　上位社の多くは　韓国・中国・台湾