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ガラケーって
ガラケーってガラパゴス携帯と言って日本でのみ出回った機種ですよね。 スマホには「ガラ」が入っていないですけど世界で通用するんでしょうか?
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ガラケーとは日本独自の進化を遂げた日本製の携帯電話で、先進的な技術や機能がありながら、海外では普及しなかった機能を有する。「多機能携帯」「フィーチャーフォン(特色のある電話)」とも言われています。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AC%A5%E9%A5%B1%A1%BC ガラケーは元々iモードを通じて日本発世界標準を目指していましたが、日本人好みの高機能を付加していったことにより、海外では特殊な高機能端末と見られ、さらに高価格が世界普及を阻んだそうです。 生産中止報道のガラケー 世界に普及出来なかった理由 http://news.livedoor.com/article/detail/10054324/ さて、スマホですが(正しくはスマートフォンなので、略すとスマホにはならないんですけどね…)、これは元々発祥が海外です。なので充分に海外に通用します(通用と言う意味が何を指すのかよく解りませんが)。 「smartphone」の由来。スマートフォンの名前の意味は? http://iphone-park.ocnk.net/page/53 ただし、日本国内で購入したスマフォを海外で使用する際には注意が必要です。 「海外旅行中のスマホ利用 これだけ知っておけばOK」 海外旅行の準備と手続き|地球の歩き方 https://prepare.arukikata.co.jp/1_7_1.html
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- hla7yrgrg
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日本でのみ出回っていたと言うか、高付加価値付けすぎて単価どんどん上げていった所、海外の情勢と合わない使用になって受け入れられなかったと言うのが現実ですね。 そもそも、日本の携帯電話は、各キャリア(docomo、au、SoftBank)が独自で製造各社に発注している形となるので、リスク犯して世界に売り込まなくても日本国内で利益は十分取れたと言う事もあります。要するに、製造各社が売り込まなくても、製造依頼がコンスタントに来ていた構図なのですね。 ですので、そのキャリアの独自仕様(受信できる電波など必要最低限の設計で、グローバル対応のガラケーは少なかったですよね)になる傾向も強く、キャリア向けに卸した後、世界に売ると言う構図も設計や製造を世界市場向けに変えなければならなかったので、国内のメーカーは躊躇していたと言うのもあります。 まあ、そもそも、その頃はBlackBerry一強だった時代ですし、国内だけで懐ホクホクなのに、世界市場にあえてリスクを犯して挑みたいとは思わなかったのでしょう。 しかしながら、スマートフォンが主流となってきてからは、SamsungやiPhoneなど日本以外のメーカー製品を日本人も選ぶようになってきたので、日本メーカーもグローバル化として最近やっと複数の周波数帯に対応している機種を発売するようになってきましたね。 ただ、思うに遅すぎ感があります。近年の日本メーカーの相次ぐ携帯電話市場撤退(※)を見ても分かるように、世界のニーズに合う携帯電話を作ることは今の日本メーカーは難しい(懐事情で困難。大人の事情というやつですね)と言わざるを得ないでしょう。 ソニーにしても、パソコン販売事業も別会社化(VAIO株式会社)したように、将来的にはXperiaもそうなる可能性があるとは、個人的に思っています。 ※:2000年代のガラケー全盛期で10社あった日本メーカーも、今や3社(ソニー、京セラ、シャープ)です。世界シェアトップ5以内にはいずれも入っていません。 世界に通用する技術(iPhoneの主だった部品は、日本メーカー製造であることは有名ですよね)はあるが、それを製品化して世界で戦っていく余力は今の日本勢にはないでしょう。ですので、「世界で通用するんでしょうか?」と問われれば、「実質通用しない」と言わざるをえないですね。
- E-1077
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海外では携帯端末をCell phoneと言います。日本のスマホを見るとiPhoneか?と聞かれます。 スマートフォンは通じません。 Main mobile phone もしくは Famous mobile terminal Famous mobile phone じゃないと駄目かも。実際に会話してそう思いました。
お礼
ありがとうございます。