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お題は何処?新春恒例の歌会始で発表された歌を読んで
新春恒例の歌会始で発表された歌を読んでいます。どの歌も素晴らしいですね。 今年のお題は「本」でした。 ところで、神奈川県の古川文良さんの歌は、次のようでした。 「雉さんのあたりで遠のく母の声いつも渡れぬ鬼のすむ島」 この作品には本が出てきていませんが、お題は何処に隠れているのですか?
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- natsuanko
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回答No.1
この歌は母に読んでもらった絵本の「桃太郎」の雉が出てくる場面で、いつも眠ってしまった説いう幼い日の思い出を歌ったものなので、本は「桃太郎」ですね。 と言う内容が以下のページに記載されています。 http://www.townnews.co.jp/0104/i/2015/01/22/268318.html
お礼
早急なご回答ありがとうございました。 訝しかった <雉さん> は、 <絵本の「桃太郎」の雉> なのですね。頭を柔らかくしておかないと、歌を味わえないのですね。