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セカンドオピニオン

現在、A病院で入院してます。来週退院予定です。来月なかばにまた入院して、治療予定ですが この病院よりB病院の方が良いらしく、そちらへも受診してみよう(セカンドオピニオン)と考えています。 A病院へは、このことは言わないで、紹介状はもらわないで行こうと思っていますが、このとき、B病院で初受診において、今の病状を説明するだけで、A病院でおこなったあとの引き継ぎ治療など可能でしょうか?

みんなの回答

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

そもそも、「セカンドオピニオン」を誤解しておられる。 セカンドオピニオンとは、現在の主治医から診療データを 貰って、別の医師にそのデータを見せて、 書類上の診察をしてもらうことです。 同じデータで、診察することになるから、 セカンドオピニオンなのです。 その別の医師は、自分の診断結果を患者だけでなく、 主治医にも伝えます。 主治医は、セカンドオピニオンの意見も踏まえて、 再度、患者と話し合いを持つことになります。 つまり、セカンドオピニオンを行った医師は、 書類上の診察をするだけであって、治療は行いません。 治療をするのは、あくまでも、主治医です。 主治医に黙って、別の医師の診察をうけることを ドクターショッピングと言って、治療にとっては、 デメリットの方が多いと言われています。 なぜなら、前の医師が、何を考え、 どのような治療をして、どのような結果となっているのか、 という重要な情報がなく、 新たに、最初からはじめなければならないからです。 病気と言うのは、最初から診断が確定しているわけではなく、 最も可能性の高い、重要度の高い病気を想定して、 治療を開始します。 なので、想定とは違っていたということが時々起きます。 それが「治らない」という状態なのですが、 この時点で、別の医師に代わると、 また、最初の「可能性の高い」病気を想定して…… ということを繰り返すことになり、治療が遅れるのが普通です。 TVなどで、何人もの医師を回って、やっと正しい診断ができた という番組が人気ですが、あれは、例外であって、 話題性があるから番組になるのです。 ほとんどは、逆効果で、治療を遅らせるだけです。 だから、正しい「セカンドオピニオン」をすることが重要なのです。 http://www.2og.jp/

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

無理です。紹介状がなければイチから検査です。 だって、「今の病状」だけではどんな状態で、どこからどこまで治療が進んでいるかわからないでしょ。 「どんな状態で、どこからどこまで治療が進んでいるか」を書いたのが「紹介状」です。 なにも、○○さんをよろしく。とだけ書いてあるのではありません。

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