- ベストアンサー
認知症の義母が膵体部癌と診断され、セカンドオピニオンを受ける場合の注意点
- 認知症の義母が膵体部癌と診断され、余命宣告がされました。
- 現在、食事がとれなくなったため入院中であり、セカンドオピニオンを受けることが提案されました。
- 本人が認知症であるため、同意書の効力や成年後見人の選任について検討する必要があります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ 主治医がセカンドオピニオンを受けることを同意しているのでしょうか? 同意してるなら医療情報提供書を貰って家族だけで相談しに行くことは可能です。 認知症の場合は18歳未満と同じ扱いで大丈夫だと思います。 家族の続柄を証明する書類(戸籍謄本など)を持っていくようにしてくださいね。 参考に http://www.h.u-tokyo.ac.jp/patient/second/ 一応お近くの大学病院に確認してください。
その他の回答 (1)
- ゆうこりん(@liliy_love)
- ベストアンサー率54% (483/890)
追記しますね。 保険での治療ならどこでも同じだと思いますよ。 ただ、先端治療となると保険外で全額自費になってしまいます。 その先端治療を受けて延命出来る可能性があるならセカンドオピニオンを受ける意味はあると思います。 例えば 重粒子医科学センター病院 http://www.nirs.go.jp/hospital/index.shtml 東京MITクリニック http://www.suizougan.jp/case/index.html など色んな先端治療があるんです。 ステージがどの程度なのか分からないのですが、治癒の可能性があるならセカンドオピニオンを受けて転院等なさった方がいいですね。 丸山ワクチンをぼろくそ言うDrも居ますけど、生きたいって言う患者さんは藁にすがる思いでやってると聞いています。 http://vaccine.nms.ac.jp/
お礼
義父と話し合った結果、このまま地元の病院での治療を選択しました。 義父も介護が必要な状態で、義母が他医院での治療を受ける場合は離れ離れになること。 最先端の治療を受けたところで、数か月の延命ならばこのまま家族のそばで穏やかに過ごしてほしいと。 そして、認知症のため本人は理解不能だということ。 セカンドオピニオンを言い出した親族は、早期発見の胃癌の経験上話をしてくれました。 義母は膵臓癌ですので状況が違います。 何度のありがとうございました。
お礼
主治医にはまだ話していません。 病状説明のときに「大学病院へ行っても治療方法は同じだと思う」と言っていました。 私は他の癌ならセカンドオピニオンも意義あるとは思いますが、 膵臓の癌の場合、主治医の説明のとおり発見時には既に手遅れの場合がほとんどで、この状態での手術はほぼ不可能でありこれ以上の治療はないと思っています。 ただ、セカンドオピニオンを受けることによって、 夫が満足するのであればいいと思います。 ありがとうございました。