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なつかしい英語の先生の思い出
教えて下さい。英語の先生で、とても教え方の上手かったという思い出はありますか? どういうところが上手かったですか。
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人生で初めて英語を習った先生でアメリカ人。 黒板あったけれど、ABCの字は一切書かず、口で「DOG」と言えば何回も言わされて、意味はワンワン。それでも通じない子がいると黒板に犬の絵を描くだけ。単語だけでなく、すべて文章で言ったことを反復させる方法。1週で月・水・金の1時間半授業で半年もたてば、英語だけの子供番組もわかるようになりました。半年もすると、自分の子供連れてきて、一緒に遊んだり喧嘩したり。 1年過ぎたところで、あなたたちは、もうアメリカで生活しても困らない程度の英語今話力になっているので、「次ぎは読んだり書けたりできるように自分らでかってに勉強してください。先生のお役目はこれでおしまい!」と。 実際にアメリカ旅行しても、住んでみても、言葉ではまったく困らなかったです。 亭主の初めての英語授業の中学1年の先生(在米経験長い)も、黒板に字を書かずに "I love coffe, and love tea, I love Betty and she loves me."を3ヶ月くらいまで、唄わされるだけだったと。 試しにアメリカの大学はいるためにTOEICの試験受けてみたら452点でした。そこで知り合り結婚した日本人亭主は、462点。もの凄い大阪弁訛りの英語で、アメリカのTVにでたり、何百人もの前で講演して、講演後には若い人たちのサイン攻めでもみくちゃにされています。英語で出版してる本もそこそこ売れているし、爺さんになって再びお遊びでTOEICの試験受けてみたら、477点。
お礼
貴重な御体験談に感謝いたします。