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脱税その後?

有限会社に勤めていた。なにかと会計事務所に頼んでました。何でもかんでも社長の名義で、社員は30名位の会社。社長は病気がちで、仕事の采配は副社長が現場で切り盛りしていた。だけど社長はしっかり金を握っていた。 だから 1.副社長は、金の流れ・資金・資産、とにかくお金に関する事はなにもしらない。 2.副社長は、仕事の営業はできる 3.現場にでて、実際の仕事の行動も早い 脱税の告発があったらしい?噂で聞いた。 一年後→(有)の社長は亡くなった。副社長が社長になった。 最近のHPを見たら、会社の場所が引越しをしていた。資本金300万→900万に変わっていた。 ここは(有)会社でそのままだが本社の住所が某大手運送会社になっていた。なんかこの大手の会社の一角を借りて、(有)会社がやってるみたいだった。 ちなみに社長と副社長は、他人。身内じゃない。会社の乗っ取りになるんだろうか? 脱税のチクリがあったからの事です。 ここの有限会社は、元の社長が亡くなって追徴課税とかきたと思いますか? 他人が継いでいます、こういう場合は会社の経理関係はどうなったか気になります。 こういうのお詳しい方教えてください。

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

密告からの追徴課税なら、恐らく税務調査があったハズで・・。 元社長個人の脱税とか相続税絡みだとしても、オーナー企業の場合、会社が全く無関係と言うことは考えにくく、やはり税務調査は入るかと。 税務調査が入れば、30名程度の規模の会社だと、少なくとも社内では、公知の事実化していると思いますが。 従い、税務調査の形跡が全く無かったとすれば、脱税や密告の事実が無かった可能性があります。 また、出資金の増加や出資者の移動に関しては、法務局で登記簿を閲覧すれば確認可能ですよ。 仮に元社長の死亡後、増資が行われたとすれば、経営権の移動目的と考えられ、生前に行われたとすれば、税金(相続税)対策などが考えられます。 また増資が行われた点からは、少なくとも元社長の出資金300万円のみでは、事業譲渡の合意に至らなかったことが想像されます。 すなわち現在も出資者に元社長の親族が名を連ねている場合、元社長の遺族は、新経営陣に対し、出資金額での経営権譲渡には応じなかったと考えられます。 300万円程度で譲渡が可能であるにも関わらず、600万円を増資するとは考えにくいので。 従い、「相続者が出資者に残留することを条件に、新社長陣営の増資による経営権譲渡に応じた」などと想像されます。 尚、相続者に内密に増資が行われたとすれば、乗っ取り劇ですが・・・。 相続者などに提訴されれば、民事のみならず刑事罰を受けかねませんので、ちょっと考えにくいかと。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

これだけでは何にも解りません。 脱税の告発があったらしいと言うのもうわさだけではどうなのでしょうか。 脱税すると言うのは利益があったからできることで、追徴があっても全部税金に持っていかれることはなく、3分の一から半分くらいは残ります。 資本金300万→900万にというのは、資金繰りで増資した場合と、出資者が変わるときに新たな出資が合った場合でも起こります。これはどちらかと言うと会社は健全になる変化です 他人が継いでいても、元の経営者の出資分を新しい経営者が引き継げば(譲渡をすれば)会社はそのまま残ります。 会社の本社所在地が変わるのは珍しくありません。本社が賃貸事務所も普通です。 ということでそれで会社がよくなったか悪くなったかはどちらとも言えないと言うのが正解です。

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