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一発勝負では実力は測れないの?

一発勝負は正確な実力が測れないっていうのは真実?単なる詭弁? センター試験廃止して高校の成績で行ける大学決めたり、面接だけの入社試験ではなくてインターンで働きを見てから採用したりするなど、一発勝負を避ける動きが出てきてるけど。 一発勝負がクソなんだったら、今まで腐ったやり方で入試や入社の合否を決められた人達は最悪だよね?そこには何の救済策もないのかな

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回答No.2

測れないのではなくて精度の問題だと思われます。 学生のころ数学の確率の問題でもやったと思いますが、さいころを振るとします。10回振っただけではそれぞれの目が出る確率を算出するには試行回数が足りないのは直感でも分かりますねよね。試行回数を増やせば増やすほど正確な確率が算出できるわけです。同じように試験も一回よりは2回、3回とやったほうがその人の学力(問題の正答確率)は正確に測れるわけです。 ただし、そうかといって1発勝負が悪いというわけでもなくて、1発勝負はプレッシャーがかかる分、本番に対する勝負強さ(メンタルの強さや本番に万全の体調で臨める自己管理能力など)を測る意味でも有効ですので決して腐ったやり方ではないです。 ただ測るものの対象の違いですので良いも悪いもないと思います。 もし試験のやり方が変わった程度で落ちるのだとしたら、それは試験が悪いのではなくて力のない自分が悪いだけです。救済したってお金もかかるし、そのお金を誰が捻出するのでしょうか。お金を捻出できたとして割に合うだけのメリットがあるのでしょうか。 そもそも試験本来の目的から考えれば救済には意味がありません。けっして受験者のために試験があるわけではなのですので、受験者目線で考えることそのものが間違いだと思いますよ。優秀な人が途中で落ちようがどうしようが、最後に別の優秀な人が残っていれば試験をする目的は達成されたわけですから。

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noname#212724
noname#212724
回答No.3

 私は『一発勝負』が良いと思ってます。「体調が・・・・」なんてのは自己管理の甘さ。『面接』なんてのは何の情実が入るか分からない。いくらでも不正が罷り通る。「偶々問題が自分に合わなかった」? こんなのは対策がなっていなかったという言い訳。『一発勝負』じゃなけりゃ、運も含めて、人間の実力なんて測れない。

回答No.1

囲碁や将棋のタイトル戦、7番勝負とか5番勝負で、タイトルを争います。 1時期7冠王に輝いた羽生名人でも、年間勝率は7割超程度、一番ごとの勝負では、名人といえども絶体ではありません。囲碁の井山さんも短期決戦ではタイトルを失うこともあります。プロ野球セリーグ、巨人が早々リーグ優勝しましたが、CSでは阪神に完敗。個人でも団体でも、絶好調を維持するのは容易なことではありません。 『あのときは不調だったから』と言う理由で再戦はあり得ません。 一発勝負がクソだとしたら、その勝負に集中できなかった負け組は、集中力に欠けたクソと云えませんか? 人生には再挑戦のチャンスがあります。 そこで頑張りましょう。

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