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年金について、院生で学生特例を受けるべきか?

年金について、院生になってから学生特例を受けるべきか悩んでいます。 こんにちは。22歳大学4年で4月から大学院生になる者です。 私は、20歳になってからつぎの4月までの数ヵ月間のみ 学生特例で猶予をうけ、大学3年、4年の二年間分はすでに支払いを完了しました。というのも、先に払った方が生涯で払う額が少なくてすむと考えたからです。 しかし、最近になって、学生のうちにうけた猶予のぶんは追納しなくてもいいと言うことを知り(今更ですが、無知な自分にショックをうけました.....)、来年からの修士二年間、猶予をうけるべきか悩んでいます。 いまのところ、二年前納の制度をつかって約35万円まとめて支払う予定でしたが、猶予をうけて追納もしなければそのぶん貯蓄できるというのが魅了です。 ただ、すでに過去二年分は払っているのでどうすれば得になるのかわかりません。 結局、社会人になってから追納したほうが節税になるという話もききます。 修士をでてからは教員になるつもりです。産休はとるつもりですが定年まで働こうと思っています。 選択肢は (1)予定どおり二年前納する (2)学生特例をうけ、追納もしない (3)学生特例をうけ、社会人になってから追納する です。どれが一番得でしょうか? 何年生きるかなどわからないですが... 無知でお恥ずかしいのですが、市役所などでは年金を払わせる方向にしかお話してもらえず。。 それと、20歳になってから猶予している分は今の内に払ってしまったほうがいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2382)
回答No.2

年金は免除になりますが払わなかった分、将来貰える年金の額は減りますよ。 将来、払う場合は利子をプラスして払わなければなりません。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.1

選択肢としてあげられている3つのうちでは (3)学生特例をうけ、社会人になってから追納する が一番得でしょうね。また (2)学生特例をうけ、追納もしない が一番損です。 (2)は支払う額が少なくてすみますが,将来の年金の受取額を考えると損です。なんといっても年金には税金が投入されているのですから,それをみすみす捨てることになります。 (1)は割引額である14,800円だけは得になりますが,それだけです。今は所得税,住民税をほとんど支払っていないんでしょう。社会保険料控除をみすみす捨てることになります。 (3)は14,800円が割り引かれずに,かつ,追納であるために数千円を余分に支払うことになりますが,社会人になっていれば所得税,住民税をあわせて例えば年間15万円程度は支払うことになるでしょうから,そのときに社会保険料控除を受ければそれだけで5万円程度は安くなります。 > それと、20歳になってから猶予している分は今の内に払ってしまったほうがいいのでしょうか? 同じことです。社会保険料控除を使えるときに支払ったほうがいいですね。

peach_amor
質問者

お礼

ありがとうございます。ではすでに払ってしまった2年分は損したということでしょうか……>_<… 今回の件まで、年金と社会保険料控除の関係が全然わかっていませんでした。 無知は損ですね。損した分は高い授業料だと思って今後気をつけます…

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