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学生特例制度

私は現在24歳で、22歳から会社勤めをしています。20~22歳の間学生特例制度で年金を払っていませんでしたが、これはすぐにでも払ったほうがいいのでしょうか。 学生特例制度では10年間さかのぼって払えると聞いたので、猶予期間はまだ十分あると思います。また、現在雇用年齢の引き上げなどの措置があり、60歳過ぎまで多分働くことができると思います。40年かければ満額もらうことができると思うのですが、学生特例の2年分を60歳過ぎの2年間で払ったほうが効率がいいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kirin23
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

学生納付特例の追納は払う必要があまりないと思います、 学生納付特例というのは基礎年金部分でいわゆる1階建て部分といわれているものです、この年金は40年間払えば満額となる仕組みになっています。学生納付特例を払わなくとも60歳過ぎまで働くとなると第1号部分が40年間払うことになります、 何十万円もの高い金で追納するよりも厚生年金で1階建て部分を払ったほうがよいように思われます。

nisinodai1
質問者

お礼

親切なご回答ありがとうございます。 質問なのですが、厚生年金で1階建て部分を払うというのはどういうことなのでしょうか?

  • thor
  • ベストアンサー率35% (600/1682)
回答No.2

そもそも学生特例は、「学生さんはお金がないから最大10年待ってあげよう」という制度であって、「納付しない」という選択肢はないんですが……。 〉現在雇用年齢の引き上げなどの措置があり、60歳過ぎまで多分働くことができると思います。 60歳以降の厚生年金加入期間は、老齢基礎年金の額に反映されません(20歳未満も同じです)。 厚生年金に加入している人は国民年金に任意加入できないし。

  • aoba_chan
  • ベストアンサー率54% (268/492)
回答No.1

社会保険庁のHPをみればわかりますが、保険料の追納の際には追加加算金が発生します。生年月日にもよりますが、平成14年度分で月額13,690円、平成15年度分で月額13,490円(追加加算金込みの金額)となります。 では、追加加算が発生しない分、60歳になってから任意加入すればよいかというと、そうではありません。なぜなら、国民年金の保険料は毎年、月額280円ずつアップしていくことになっているからです。最終的には、月額16,900円まで上がる予定(あとは景気等にも左右される)なので、現時点の方がはるかに保険料は安いということになります。 結論としては、今の余裕があるのであれば、今のうちに納めてしまった方が追加加算額も安く済むのでお得ということになります。 もっとも、納めなくても年金は年額にして4万程度の影響しか及ぼしませんから、よく検討してみてください(高いと見るか低いと見るか、これは個人的な判断によるところです)。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji01.htm
nisinodai1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 払うなら今のうちに払ったほうがよいということですね。 でも今30何万払う痛みと年間四万年金額が違うのかどちらがよいかと考えると微妙ですね。8年以上もらってやっと差が出てくるくらいですからね。 しっかり考えます。 丁寧な解説ありがとうございました。

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