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なんで遊撃?
内野手は一塁手・二塁手・三塁手そして遊撃手です。遊撃手の遊撃ってどういう意味なんでしょうか?英語でショートストップといいますが、そもそもショートってどんな意味なんですか?また普通のシフトの場合は二塁手は一二塁間、遊撃手は二三塁間にいますので二塁までの距離は同じですよね。けん制の時などは遊撃手が入ることもありますし。なんで一塁よりにいる方が二塁手になったんでしょう?知っている方いましたら教えて下さい。
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野球においてセンターラインは重要なポジションです。 (全てにおいてもそうですが) 字の如くショートは遊んでいるのです。 自分の好きなところ(玉が飛んできそうなところに)どう 動いてもいいポジションなのです。 だから常に状況を判断し自分で動かないといけない難しいポジションです。 参考に左バッターの時は2塁手は守備に備えます。 逆に右打者だとショートが守備に備えます。 だから、バッターによって、ランナーの能力(注意深さ)でけん制に入るのをしたたかに考えてプレーします。 いろいろな場面があるので一概には行きませんが いろいろ考えてみていたりプレーすると奥が深くて 面白いですよ。 楽しく野球を楽しみましょう!!!!
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- MONKEYMONKEY
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確かになんで「遊撃手」なんでしょうかね。♯1の方が「戦争用語」と言ってましたがありえますね。野球は戦争時に英語禁止になってますからその時についた可能性もある。 「ショート」は知ってます。 その昔内野のポジションは今のように塁間に位置していなかったらしいのです。一塁手と三塁手は一緒ですが、ニ塁手は二塁ベースの後ろを守ってたそうです。 で、ピッチャーは基本的に「守備には不参加」という概念があって、投手の隣に一人内野手がいた。その人が投手の代わりにピーゴロを処理していたわけです。これが「ショートストップ」です。英語はあまり詳しくないですが、バッターから近いので「ショートストップ」なのではないでしょうか?(笑)。 で、その後、ポジションの研究の結果そのショートストップを後ろに下げて、二人でセカンドの守備範囲をカバーした方がいいという守備位置が考案された。 というわけで最初の投手横の守備位置のネーミングが残ってしまったというわけです。 その時たまたま元々のニ塁手が一塁に近い方に寄ったのですがそれはどっちでもよかったんだと思います。 そういう由来があるので日本に野球が入ってきた時に「ショート」といわれても訳に困ったのは確かでしょうね。一番一塁から遠いのになぜ「ショート」なのか?ってね。阪神の真弓はラジオ番組で「なぜショートか?」と質問され、「短く止めたいって願望からじゃないですか?」とアホな事をいってました(笑)。
お礼
昔知りませんでした!5人目の内野手という考えは新しいのですね。やはり皆不思議に感じることだったんですね。有り難うございました。
こんばんは! あくまでも主観なのですが、打ったバッターは必ず一塁へ向かって走り出します。 その為、一塁手はベースを守る必要があります。 そうすると、一塁と二塁の間は誰が?ってことになりますよね? そこで二塁手が一二塁間を守る。 そうすると今度は二塁手がいない。 では誰が? そう、そこでショートが二塁を守る事になるのです。 そして、当然、二三塁の間を抜けるような当たりの時には二塁のベースは二塁手がベースに入る事が出来るので、三塁手と遊撃手でそのボールを追うわけです。 もし野球のルールが打った打者は三塁側に向かって走るって言う事になったら、ショートは当然一二塁間を守っていたのではないでしょうか? あくまでも素人の思いつきなのでご参考までに! それでは!
お礼
あ、それあるかもしれません。三塁手に比べて一塁手はベースべったりになりますものね!ありがとうございました。
- Veil
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遊撃ってのは軍隊用語 きまった方法で戦わず、攻めたり逃げたりしてチクチクと敵を攻める方法 そこから参考にして遊撃手なのかなあ
お礼
軍隊用語とは!有り難うございました
お礼
わかりやすくありがとうございました。常に必要なところに動き回る重要な役なのですね。