済々黌高校 対 鳴門高校の七回の攻撃について
過去に質問を一度してみたり、いろいろなサイトを回ってもわかりません。
(例1)2アウト3塁、スクイズをしてやまなりの打球になってショートが補給し、奇跡的に3塁ランナーが補給する間に本塁に到達した場合。
これは点が入りませんよね?
(例2) 試合の例です。wikiより
一死一・三塁で、飛球を遊撃手がジャンプして補給(第2アウト)した。
一塁走者はヒットエンドラン、三塁走者はギャンブルスタートで大きく飛び出しており、
一塁走者は帰塁をあきらめた。遊撃手は一塁へゆっくりと山なりの送球を行って、一塁走者をアウトにした(第3アウト)。しかしその第3アウトの直前、三塁走者がリタッチせずにそのまま本塁に到達していた。守備側の鳴門高校の選手は三塁走者の本塁到達に気付かず、アピールをすることなく投手と内野手全員がファウルラインを越えてしまったため、アピール権が消失した。それを確認した審判団は三塁走者の得点を認めた。
とありますが、
私の見解では、いつも飛球で(打者が)フォースアウトになっていれば(ランナーはその塁に戻っていたということから) ランナーは進塁しても認められない、と思ったのです。
が、このへんが間違いだということでしょうか。
つまり、外野手が進塁を見逃せば進塁は認められる、ということでしょうか?
このことを考えてみると
(例3)1アウト一塁。打者がセンターへうち、センターが補給した。ランナーはリタッチせず二塁に進んだ。しかし野手は気づかず投手が次の投球をしたところ、二塁への進塁が認められた。(このあとアピールプレイは認められない?)
ということがおこるということでしょうか?
(例4)前と同じ状況。二塁へ進んだあと、投手は投球をする前に一塁ランナーが二塁へ進んでいることに気づき、一塁へ投げた。アピールプレイをしたところ、アウトが認められた。
ということもありますか?
詳しく教えてください。
お礼
回答ありがとうございました。