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飼い猫の肥満に悩んでいます…
初めまして。 現在去勢済みの5歳になる 雄のキジ猫を室内飼いしています。 体重は6.2kgあり 見た目も かなりの肥満猫です。 その事について 母と 話し合いになり 早く解決したく 質問 しました。 飼い猫の一日の行動は 基本的に大体 朝 餌 カリカリ120g その後夕方まで寝ています 夜7時頃 カリカリ120g 30分程度 おもちゃで 遊んであげてそれが 飽きたら夜中まで寝ています 皆が寝静まり それから 30分程度 おもちゃのネズミで 毎晩 ドタバタ遊んでいます そして朝方5時頃から 餌くれニャーニャーと 貰えるまで鳴きます 貰えば 満足して寝る。 と言う感じの一日です おやつは年に数回で 人間の食べ物は一切あげていません。 二年前に 尿路結石になり 今まで5回ほど治っては再発を 繰り返し その度に病院通ってます。 獣医には 肥満と 診断されました。 初めて尿路結石になり 肥満と言われてから 気をつけるようになりましたが パッケージに書いてある餌の量を 母が守りません トイレ担当の私 餌やり担当の母になっていて 一日 カリカリ240gは 多すぎと思うんですが 母は何を言っても 耳を貸してくれません。それ所か 全然 太ってないと言い張ります 尿路結石は 肥満が原因で なる病気ですし その辺りも ちゃんと分かりやすく 説明したのですが 「仕事場の人の猫の方が大きい」 先生も肥満って言っていたのを 目の前で聞いていたのに 「そんな事 一言も言ってなかった」 終いには「でぶ猫の方が可愛い」 と 正直どうしたら良いか 分かりません。 餌の量の話になると 急に怒り出します こそっと減らす事も 難しいです 餌の担当は 私がやると言うと 物凄い怖い形相で怒ります 飼い主の勝手で猫を太らす事も 私は 虐待と一緒と思っているんですが… 餌の量 は 一日240gはどうなのか? 親を説得させる方法はあるのか? 私が考えているのは 動物病院に一緒に行き 先生にお願いして 肥満だからダイエットが必要 と 正確な餌の量を 教えてもらおう と 母に伝えて貰おうと思っています… ですが こんな母なので… 毎日 すごく悩んでいます。 お願いします!
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- may1995
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カリカリでもカロリーによると思いますが、 基本ちょっと一般的なフードだとしたらgだけで判断すると、多いのかも。 袋に体重それぞれの適正量が書いていると思いますので、 ご自分で計算してみてください。 だいたい袋の裏か側面に書いていますよ。ないなら、メーカーのホームページなどで チェックするか、お客様窓口に問い合わせてみてください。 あと、肥満、また痩せすぎで食が細い猫のばあいも同じなのですが、 一日二度ではなく、できたら小分けにして回数を上げるほうが いいと病院で言われたケースを聞きました。 (満足度を上げる、胃を小さくするなど) おやつをほぼ上げない、ということですが上げないのが必ずしも よりよいわけでもないのかも。たとえばあまりカロリーのないフリーズドライ、 オーラルケアになるフードを数粒あげるタイプのものなど。尿路に悪くないかどうかは 病院で相談なさってください。 結石になっているという事は、フードも療養食なのでしょうか? それだと選択肢もあまり一般のものよりは多くはないので、 フードでカロリーが低い物を選ぶ、というのもむずかしそうですね。 あとは、ウエットフードで、おなかを膨らませてあげることによって 水分補給、結石にいいような方向に持って行きつつ、 カロリーはかなり低めで. . . ウエットで一般食だと、水分90%前後だったりしますし、 満足感の割に摂取カロリーは抑えることができると思います。 これは病院であげてもいいのかどうか確認してみて、食べられる缶詰などを あげてもいいかも。 (どちらのタイプの結石かにもよりますが、 病院で一般食ウエットを食べてもいいと言われているならば、けっこう選択肢は多いです) 病院で肥満と言われたのを認めない(お母様が)のなら 録音してとっておいたほうがいいでしょうね。先生の言葉を。 もしくは文書にしてもらうなど。(かんたんなものでも) あまり食べなくても、母体の中、また乳児のときなどに飢餓を体験したり、 またその他の条件によって、すぐに太ってしまう場合だと、 痩せるのはかなり困難と言われたことがあります。友人の猫でもそういう猫がいたりします。 運動もして、かなり食べない場合. . . ですね。 そういう猫だと一日100グラムどころか、50グラム食べてなかったりもして、 質問者様の猫より体重が重かったりします。(適正量が125グラムほどのフードで) そういうケースに比べると食べる量が圧倒的に多いとしたら、 痩せることもうまくいくかもしれません。 お母様がフードを上げる量を減らすことに大いに反対される場合、 まとめますと ●カロリーが低めのフードも考える(フード切り替えは注意してあげてください) ●回数を増やして一日の摂取量を減らす方向に持って行く。 回数をあげる事によって、お母様が猫と接する時間も減るわけではないため、 うまくいくのかも。 ●ウエットフードも活用する。(水分補給で尿路に配慮、また満腹感をサポートする) ●療養食でないなら、満腹サポート、ダイエット用のフードなどで 尿路に影響がないと思われるフードも考える。
母親が変わらない限り無理でしょう。