- ベストアンサー
親は子どものインターネットのアクセスの記録などを見ても法に触れないか?
長崎の同級生殺傷事件で、情報倫理教育の徹底が叫ばれるようになりましたが、親として子どもがインターネットのどんなサイトを訪れているかを把握しておきたいものだと思います。そこで、子どもの手紙や日記を見るのは、個人のプライバシーの侵害であるように聞いたことがあります。それと同様、子どもがインターネットでどのような内容のチャットをしていたり、掲示板へどんな書き込みをしているのか、どんなホームページのサイトを見ているのかを調べることは、法律に違反するのかどうかを教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
特に問題はないでしょう。 親の子供に対する親権は、広範な裁量が認められていますから、このようなことで親子間で争うことになっても、よほど異常な方法でもない限り、親が違法とされることはないと考えられているようです。 参考urlをご覧ください。
その他の回答 (3)
子供の年齢次第です。 成人に達していない場合.親の監督義務がありますから(民事請求の請求先が親)ですから.親が自由にできます。 その代わり.子供は民事責任が問われない。 ただし.民法での成人の規定で.年齢以外の規定もありますので.こちらも注意が必要です。 成人に達している場合には.各種権利の侵害等が発生します。
- azicyan
- ベストアンサー率21% (368/1747)
たしか・・・ですが 親は子供の手紙を勝手に開封することまで許されていたはずです。日記もしかりです。 成人するまでは法に触れません。 だから多分セーフだと思います。 ただし法に触れないだけで、関係はギクシャクしそうです。 法で許されていさえすればなにをやってもいいという発想はインテリやくざと同じですので、気をつけてくださいね。 何でも話せる親子関係が一番ベストですね。
お礼
早速のお答えありがとうございました。参考になりました。
事前にアクセスログを取ることを公言して周知していればプライバシー侵害にはなりません。 子どもがそれを拒否できるかといえば、親権に服す義務がありますので、親権の範囲と考えていいでしょう。
お礼
早速お答えありがとうございました。大変参考になりました。
お礼
早速疑問にお答え下さりありがとうございました。 とても、すっきり分かりました。