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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学の奨学金等について)

大学の奨学金等について

このQ&Aのポイント
  • 大学進学に伴う経済的な問題と精神的な苦痛に悩んでいます。
  • 奨学金なしで進級が難しく、家族の経済的負担も考えられます。
  • 将来の返済に不安があり、奨学金をどう借りれば良いか悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

前にもコメントした者です。相談できたようで何よりです。(前の質問から状況が進展したようですので、前の質問は閉じた方が良いかと思います) >経済面以前の問題で通わせられない と言われたとのことですが、やはりあなたの心身の健康が第一、でしたね。 日本学生支援機構の奨学金について、申し込み方法と具体的な貸与額は下記リンクの通りです。 http://www.jasso.go.jp/saiyou/daigaku.html#getugaku 大学4年間借りた場合の返済例が、以下に記載されています。 http://www.jasso.go.jp/henkan/henkanrei/daigaku/index.html あなたはいま大学2年生でしたっけ。来年度から奨学金を受けられるとして、残り2年間ですから、上記サイトの半分という計算で良いと思います。それでも、卒業と同時に第一種で約72万円~150万円、第二種なら約75万円~390万円の借金を背負うことになります。 返還は卒業と同時に始まります。引き続いて進学する場合や、どうしても返還が困難な場合は返還猶予の制度もありますが、先延ばしになるだけです。 成績優秀による返還免除は、大学院の第一種のみが対象です。 あなたの経済状況であれば、第一種の条件はクリアする可能性がありますが(成績も加味されるので断定はできません)、第一種は無利子な分、貸与額が低めです。 学費をまかなえるだけの貸与を受けようと思うと、有利子でも高額の貸与を希望できる第二種を選ばざるをえないかもしれません。 第一種の返還であれば、2年分ということもあって、例えば公務員レベル(以上)の給与の仕事に就けるのであれば、そこそこ節約しながらの生活でも、数年での繰り上げ返還も可能でしょう。 第二種で最大限に貸与を受けた場合、結構な負担になると思います。毎月、節約して貯めた貯金の大部分を奨学金の返還に宛てるような感じになるかもしれません。これも給与・ボーナスの額次第なので、何とも言えません。 問題は、就職が思うように行かなかった場合です。 これは誰にもわかりません。就職はうまくいっても、その後ずっと安泰かとはいえない時代になってしまいましたしね…。(だから日本学生支援機構も、平成26年度から、返還猶予の最大年限を5年から10年に伸ばしました) 周囲への恩返しとか、そういうことはひとまず置いておきましょう。 あなたが将来、何をしたいか、どんな仕事に就きたいか。 いまの大学を卒業すれば、就職の見込みは高いのか。 ここで中退して他の道に進んだ場合、将来の仕事や生活はどうなりそうなのか。 もし、奨学金を借りてでも、大学を卒業して就職した方があなたの人生にとってプラスになりそうならば、奨学金を受けて、まともな給与を得られる仕事に就けば良いです。返還が苦になるかどうかは、就職後の給与次第です。 ただ、いまの状態で大学に通い続けたとして、最短年数で卒業できそうですか? 奨学金は、卒業までの最短年数でしか貸与が受けられません。 あなたの大学での休学制度がどうなっているのかにもよりますが(休学費がかかるのかどうか)、可能ならば、休学して心身の健康を取り戻してから、復学して奨学金を受けて、残りの2年で頑張って卒業する、というのも一つの方法です。 私立の大学では、大学によっては、経済的事情で一度「退学」しても、規定年限内に授業料を納めれば復学を認める、というような制度を設けていることもあるようです。 休学中にアルバイトをして、少しでも生活費と学費を貯めておく、というのも良いでしょう。 より学費を抑えられる、あるいは奨学金を受けやすい大学への編入試験を目指す、という方法もあるかもしれません。(編入試験にはまた別の困難がありますが) 病院に通いながらの通学と、一度「お休み」して元気になってからの復学と、どちらが良いのかはその人のそのときの状態にもよるので、一概には言えません。 あなたを直接知らない私が、ネット越しに軽々しく言えるものでもありません。 いずれにせよ、ここで休学したり退学したりしても、お先真っ暗ということはありません。休学したままフェードアウトしてしまう人もいますが、状況が改善されてから復学して、きちんと卒業して就職していく人もいます。 心身の健康を取り戻すことができれば、再チャレンジの道もあります。経済的事情で、大学をあきらめて就職せざるを得なかったとしても、いつかまだチャレンジできるかもしれません。 最短ルートばかりが成功ではありません。何十年か先、あなたにとって結果オーライであれば、それで良いと思いますよ。

753nii
質問者

お礼

前回に引き続いてご回答ありがとうございます。これから家族や周りと相談していく中で自分の気持ちも向き合ってみようと思います。

その他の回答 (2)

  • horitate
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回答No.3

 低所得世帯に該当していれば、社会福祉協議会で扱っている生活福祉資金のなかに教育支援資金という費目があり、四年制大学の場合は毎月6.5万円以内で貸し付けが受けられ、無利子で20年償還となっていますので、ご検討ください。

753nii
質問者

お礼

そのような費目があったんですね、知りませんでした。今後家族と相談するときに検討してみようと思います。ご回答ありがとうございました。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

どれだけ恩義があっても、金が無いと大学には残れません。 恩義を感じるならば、大学に残るための授業料を自分で稼ぎましょう。大学に残っている間は、学生支援機構の奨学金を返済しはじめなくて済みます(返済は卒業後から、4年分を20年間とかで返済するイメージ)。 大学・返還例-JASSO 日本学生支援機構 http://www.jasso.go.jp/henkan/henkanrei/daigaku/index.html 自分で経済的に稼がないと、大学に通えなくなるとともに、奨学金の返済が開始します。精神科に通うお金に加えて、高卒でしか勤められないところで奨学金を返済するのみで、大学に再度挑戦するまでの貯金を貯めるにも苦労します。

753nii
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。経済的な面ではやはり厳しいですよね…これからそれも踏まえてしっかり考えようと思います。

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