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日本人にとっての89式小銃の安全装置とは?
- 日本人にとっての89式小銃の安全装置は、警戒心の高さや戦争への関与を抑制するための仕組みとして機能しています。
- 日本は他国と陸地で接していないため、国境警備や陸軍同士の睨み合いによる戦争への威嚇が少ないことが特徴です。
- 一方で、日本人の文化や価値観から考えると、一般の歩兵には戦闘経験や訓練の厳しさを求めることは難しいとされています。
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>64式にあった日本人のアイデンティティ 確かに。64式には「ア(安全)」と「タ(単発)」と「レ(連発)」が順番に並んでいて、「ア・タ・レ」となっていました。なんと素晴らしいゲン担ぎでございましょう。 それを89式では改めてしまったというのは日本人としていかがなものかと思います。 さりながら、いざというときに撃てない銃というのは、開かない傘くらい役に立たないものではないかと思いますがいかがでしょうか。
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- area_99
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えっと、基本的に64式と89式の安全送致は一緒です。 ただ、中のセレクトが 安全-単発-連発 ▼ 安全-連発-3発-単発 と改良され、使用頻度に合わせた設計になっただけですね。 なので、安全性は担保されています。 構造はまったく同じで。摘んで引っ張って回さないと切り替えできません。 世界でも日本だけですね、こんなの。
- gouzig
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No.1 gouzigです。 「太砲やミサイルは複数人いないと扱えませんから誰かストップする人がいることを期待できますけど、小銃は一人変な人がいれば異常事態が起こりえます」 →それをいうなら、警察の拳銃携帯も同じです。一人変な警官がいれば繁華街で何十人も殺せます。 料理人が包丁を持って客席に切り込んだらなど、幾らでも出てきます。 何事においても、あり得る可能性を挙げるような考え方は駄目なのです。
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ありがとうございました
- TooManyBugs
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小銃の安全装置は暴発の防止以外には一つも役立ちません。 いくら複雑化しても(上官が鍵を持っていて施錠でもしない限り)兵士の暴走には役立ちません。 >相手に非がないのに日本人が勝手にビビッて発砲して戦争になってこっちが悪党の扱いで歴史に残る最悪の状態より 現在の戦争で歩兵が対峙していて戦争状態ではない等あり得ませんね。 いずれにせよどちらが先かなんて誰にも解りません、勝った方が正義であるだけです。
お礼
ありがとうございました
- gouzig
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「詳しい人がいたらお願いします」とこのとですが。 64式と89式の小銃の安全装置に詳しくなくても、ご指摘の問題については議論できると思います。 軍隊は飾りではなく戦闘集団です。 その戦闘集団にとって、ご質問にある指摘は無理があるでしょうね。 自衛隊の通常訓練において、度重なる暴発事故が起きているなら分かりますが、戦闘に関してはむしろ簡単なほうがいいのではないでしょうか。 その理由は、遅れをとれば逆に殺されるからです。 まあ、ご指摘の心配はおかしくはありませんが、その説は説得力に欠けるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 砲やミサイルは複数人いないと扱えませんから誰かストップする人がいることを期待できますけど、小銃は一人変な人がいれば異常事態が起こりえます。
お礼
ありがとうございました