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診療代は確定申告出来ますか。

今年大病を患い、手術をして診療代が高額になりました。高額医療手当は申告済みです。 この場合、来年の確定申告で申告出来るのでしょうか?

みんなの回答

  • hirona
  • ベストアンサー率39% (2148/5381)
回答No.7

高額療養費の申請と、確定申告の医療費控除は、別々のものです。高額療養費の申告をしたから、その分は医療費控除できないってことはありません。 高額療養費は、健康保険の対象になっている部分だけですが、医療費控除は健康保険の対象になっていない部分でも申告内容に含めることができます。交通費とか、保険対象外の部屋代とか。 ただし、申告できるのは、高額療養費を差し引いた金額です。 また、手術をなさったとのことですが、生命保険から給付が出る場合は、それも差し引きます。(生保から給付をもらったのに、確定申告で「もらってません」と言い張っても、ばれやすいので、ウソは言わないほうがいいです……こんだけ医療費かかってて、生命保険料の控除があるのに、手術してまさか申告しないの?これから申告するなら、概算でいいから引いてね」って言われることも) 高額療養費の還付金がわからない場合、概算でもいいです。 私も、以前、申告したけどまだお金を受け取ってなくて、金額もはっきりしてなかったので、税務署の無料相談コーナーで聞いたら、はっきりと概算を書いてくださいと断言されました。 申告内容が医療費控除だけなら、確実に還付ですので、2月16日を待たなくても、年が明けたら申告できます。 まあ、相手が役所系の税務署なので、三が日は閉署ですから、1月4日からですね。 ネットの申告書作成ページを利用すれば、必要事項だけ入力すれば自動で計算してくれるので、印刷するだけです。e-taxである必要はありません。 手術をなさったとのことで、外出が大変なら、郵送による提出もOKです。

  • fukaizumi
  • ベストアンサー率15% (6/38)
回答No.6

確定申告の時期は来年の2月中旬ですが、それまでに高額医療費の額が確定 しない場合は概算でも大丈夫ですから、今年度の医療費から控除してください。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.5

高額医療手当は医療費を割引してくれる制度ですよね。それでも払った残りの医療費から医療保険金なども引き算した残り(つまり実質かかった医療費)が十万円以上あれば確定申告で控除対象となります。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.4

高額医療費など、あとで補填される分を引いた実支払額が 10万円または「所得の 5%」 以上あれば、確定申告での医療費控除が可能です。 何でもかんでも 10万円で足切りではなく、「所得の 5%」以上あれば良いのです。 今年大きな病気をしたのなら、大変失礼ながらそれほど多くの所得はなかったことでしょう。 仮に 150万だったとしてら、75,000円以上の実支払額で医療費控除の対象になるのです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1120.htm ここで「所得」とは、 【給与所得】 税金や社保などを引かれる前の支給総額 ( = 収入) から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm もしサラリーマンの方なら、240万の「給与収入」が 「所得」150万に換算されるということです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

  • JUN208
  • ベストアンサー率56% (32/57)
回答No.3

はい、できます。 1.お一人暮らしの場合 ・その手術をしたときの領収書、高額医療のための助成金の証明書類、その手術以外の病気や、薬局で買った風邪薬、通院のためにかかったタクシー代などの領収書も、対象となります。ただし、かかった医療費から、補てんした額を引いた額が総額10万円以上になり、たとえば11万円になったとしたら、1万円の10%が返ってきます。となると、とても申告する気にならない、という場合も出ますが、たとえば、かかった医療費200万円から補てん額(高額医療、保険など)を引いても、100万円を超えるなら、90万円の10%すなわち9万円が返金されますので、申告する価値はありますね。 また、その高額医療以外の疾患すべて、申告できます。風邪、ケガ、虫歯、皮膚病、耳鼻科すべてです。今年1年分のレシートを集めておかれたら、利用できます。 2.家族でお住まいの場合 ・世帯全員に関して、上記の医療費を計算してください。補てん額も計算します。また、小児科、歯科、皮膚科、内科、その他、個人別、月別にしてレシートを分けておいてください。 私は4人家族で、子どもが0歳~3歳ごろまで双子だったので非常にお金がかかり、家族全員分を確定申告していました。やってみる価値はありました。 以上は、私が確定申告をした当時(今から約17年前)の数字ですので、現在はもっとちがっている可能性があります。お近くの税務署か、市役所等にご相談ください。

noname#222486
noname#222486
回答No.2

診療代(病院代、薬局など病気に関するもの領収合計)から高額医療手当を差し引いて 10万円以上であれば確定申告で控除対象になります。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

領収書を添付してください。可能です。

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