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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デフレからの脱却)

デフレからの脱却とは?

このQ&Aのポイント
  • 経済音痴でもわかるデフレからの脱却方法とは?
  • デフレの影響で物価上昇と収入不足に悩む庶民の声
  • デフレが何故悪いのか、簡単に説明します

質問者が選んだベストアンサー

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  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.10

15年続いたデフレが悪かったのではなく、80年代の バブル経済が悪かったと思っています。 バブルの後遺症としてデフレになったのですから、 このデフレ経済は甘んじて受ける必要があります。 個人的意見ですが、期間は少なくとも40年(2030年まで) は必要と考えていました。 ところが景気を良くしようと無理に歳出を増やして、国の借金 が増加して行き、さらにアベノミクスで借金を大幅に増やしています。 まさに自殺行為だと思っています。 デフレ脱却と言ってますが、インフレになったとしても 景気が良くなるとは限りません。 今の円安による物価上昇は、不景気でインフレ(スタグフレーション) という最悪の経済状態になると予想しています。 年金生活者だけでなく、若い世代も辛く苦しい時代になる 可能背があります。 アベノミクスの真の姿は、様々な思惑や圧力があるマスコミ ではなく、ネットで調べられたほうが分かると思います。 近い将来に日本は、世界で最も住みにくい国の一つに なると予想しています。

noname#205122
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご回答のおかげで、少し「バブル」といわれた時代のことを思い出しました。もっとも、はじけてから、「バブル」と言われたのだと思いますが、思い出してみても、当時は、まさに「熱病」だったのでしょうね。「経済って、一体何だろう」と考えさせられます。 「不景気でインフレ(スタグフレーション)という最悪の経済状態になると予想しています。」……私は、経済に関しては、本当に音痴ですが、このことが、「私、個人の生活」においても、漠然とした不安になっています。それと、社会全体が良くなるのであれば、「年金生活者の犠牲」というのも我慢しなければならないという覚悟はありますが、この2年間を見ても、社会全体が良くなるというよりも、むしろ「格差の拡大」という方向にどんどん収束されているような気がするのです。それと、仕方のないことではありますが、「恩恵を受けている人々」の声の方が良く通る世界になっているようにも思います。選挙の前日に、ついついこんな「愚痴っぽい」ことも考えてしまいました。 human21 さんの「予想」が当たらないことを願っています。

その他の回答 (12)

回答No.2

経済は、価値を与える論理ですね。収入を増やすには価値を作るのですが、それが飽和状態になるとうまく機能しないのです。だから配布方法を変える考えが出てきます。しかし、まだ首締めて働けの音頭を取ろうと消費税を上げ準備をしています。終いに社会が死んで機能しなくなってしまいます。元々経済は、コロニーが作っているものです。殺される前に独立しようとするのでしょう。

noname#205122
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 よく理解できませんでした。m(_ _)m

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2712/13696)
回答No.1

デフレだとものが売れないので経済がどんどん縮小します。いわゆる低成長です。今年はマイナス成長になりました。GDPがどんどん小さくなります。ものの値段が下がるので、その部分だけ取れば良いことのように錯覚しますが、大間違いです。企業の収益が悪化し、賃金が下がり、雇用が失われ、失業率が上がり、税収も減り、社会福祉も満足に出来なくなります。これが続くと国債(国の借金)の償還(返済)が出来なくなり、国が破産します。ハイパーインフレになり、銀行預金は引き出せなくなり、株や不動産価格は暴落し、生活水準は劣悪になります。今よりはるかに悲惨な状態になります。デフレが後10年続いていたらそうなったでしょう。デフレ脱却は誰がやっても難しいことですが(アベノミクスでも出来るかどうか分からない)、日本に残された道はこれしかありません。間違えば日本は滅亡します。その意味で安部総理の言っていることは正しいのです。彼に出来るかどうかは分かりませんが。

noname#205122
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 前段の部分はデフレスパイラルのことを記述しているのだと想像しますが、そのこととハイパーインフレとの関係が全く分かりません。経済音痴ですので、説明していただいても、理解できないと思いますので、再回答には及びませんが、「日本に残された道はこれしかありません。」ということであれば、「彼に出来るかどうかは分かりませんが」なんていわないで、「やってもらうしかない」という覚悟で私たちも臨まなければならないということですね。

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