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タイヤ スタッドレス
今年は雪が多い予想ですが、スタッドレスタイヤはどの程度有効でしょうか。
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>スタッドレスタイヤはどの程度有効でしょうか 大いに有効です。と言うよりも,選択肢は「まずスタッドレスタイヤを装着する」しかありません。そのうえ,万が一の場合に備えてタイヤチェーンやタイヤソックスを準備するのです。 (夏タイヤにチェーンでは,徐行しないとカーブを曲がれない現象が起きやすいです。昔(1950年代)はそのように走っていたようです) スタッドレスタイヤは雪路用タイヤではなく冬季用タイヤと考えてください。雪国の住人はそのようにとらえています。 「気温7℃の壁」をご存知でしょうか。気温が7℃を下回るあたりからとゴムが硬くなり夏タイヤのグリップ性能が落ちてくることです。雪国寒冷地の住人である自分は,11月に入るとやわらかいスタッドレスタイヤに履き替えるのはそのためです。 (昔のスパイクタイヤ時代は初雪予想で履き替えてものですが……)
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- chie65536(@chie65535)
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>スタッドレスタイヤはどの程度有効でしょうか。 路面状態に拠ります。 1.新雪:かなり有効 2.圧雪:それなりに有効 3.表面が凍ったアイスバーン:制限速度を守っていれば有効 4.ブラックアイスバーン:無効。何しても滑るので、速度そのままハンドルそのままで祈るしか出来ない 5.表面が溶けて濡れて下が凍っているアイスバーン:無効。何しても滑るので、速度そのままハンドルそのままで祈るしか出来ない 雪が多い方が、路面状況が1~2の「新雪」か「圧雪」になるので、実は走りやすい。雪が少ないと路面が4~5の状況になる事が多く車の使用を諦める事になる。
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- kiha181-tubasa
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雪国のドライバーです。昭和末期からスタッドレスタイヤを使ってきました。当時はスパイクタイヤ全盛の時代でしたが,雪のない乾燥路ではスパイクは滑るしハンドリングが悪いことに気づいて,スタッドレスタイヤに切り替えました。 当地では,新雪路・圧雪路・凍結路・ミラーバーン……何でもありです。自分は若い頃(昭和末期~平成半ば)まで,近くの蔵王温泉にスキーに月2回ほど通っていましたが,チェーンは(万が一に備えて車載はしていましたが)装着したことはありません。大事なのはアクセルワークとブレーキングです。これに気をつければほとんどの路面を走破できる性能を持っているのです。ミラーバーンではさすがに気を使いますが。 (参考:昭和ではFFセダン,平成元年から現在までは4WDセダン&ステーションワゴンでした) 梯子型のタイヤチェーンは駆動力は助けてくれますが,横の踏ん張りは効きません。それをカバーするために亀甲型や樹脂製の網型等があります。しかし,(特に雪のない道路での)乗り心地はひどく,路面を傷めます。 しかし,スタッドレスタイヤは駆動力も横の踏ん張りもしっかり受け止めてくれます。乗り心地も問題なし。 寿命(賞味期限)が短いのが難点です。でも自分は5シーズン程度使うというセコイことしています。
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- Higurashi777
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ノーマルタイヤだと確実にスリップする場面でもある程度スリップしなくなる、ぐらいには有効ですね。 スタッドレスタイヤはノーマルタイヤと比べ柔らかく作られており、路面の状態に合わせて変形しやすく、路面との摩擦力を強く保つことができます。 そのため、 雪道や凍結路面でもグリップ力があり、安定して運転ができます。ただ、 一定の速度を超えたり、急発進や急ブレーキ、急ハンドルなど運転の仕方によっては、どんなタイヤでも滑ってしまいますので慎重に運転することが必須となります。 以上、ご参考まで。
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