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エンジンオイルの部分合成油と鉱物油の境界は?
- エンジンオイルの進化について、部分合成油と鉱物油の違いについて石油精製メーカーの人との話を聞きました。
- 鉱物油はフラッシングオイルくらいしかなくなり、TOYOTAキャッスル●●●(0W-20)のような省燃費オイルは部分合成油として販売されています。
- 部分合成油はメインの鉱物油に添加剤を改良して作られており、どの程度の添加剤比率で部分合成油になるかについては明確な境界線はないとされています。
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ほぼ おっちゃんと言う方の 話は、正しいでしょう 境界線って 一概に引けませんよ エンジンオイルは、原油を精製した原油だけでは、エンジンオイルとしての性能が足らない部分が有るので 酸化防止剤とか添加剤が 必要 この添加剤は、 化学合成的に作られるので 添加剤を入れれば合成油と言えるでしょうね 鉱物油と胸張って言えるのは、北米ペンシルバニアの原油の様な エンジンオイルとしての性能を多く持った 原油で軽い精製で エンジンオイルとしての性能を抽出でき 少量の添加剤で つくりだせれる 鉱物ベースの 高品質油のことが 鉱物油と言えるのでは? 鉱物油という言い方に 拘らず 部分合成 半合成は、鉱物油寄りと考えれば良いのでは? 余談ですが、モリブデンは、最近はやりのベースオイル エステール系のオイルとの相性が悪く モリブデン添加しているエンジンオイルは、エステールベースではないと言えます。 中東産出の原油は、エンジンオイルには、適さないので 足らない性能は、添加剤で補うようですが ベースオイル性能が低く 耐久寿命も短いですよ。 化学合成で作られた 添加剤成分は、素性分解(破壊・寿命)すると極端にエンジン潤滑や気密性が性能が低下します。 やはり ベースオイルが良い 北米産出油で作られ 添加剤が少ないオイルが一番高性能で 長持ちします。
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- chiha2525
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おっちゃんの言ってることは正しくて、聞き手の問題なんじゃないかな。 おっちゃんの発言として書かれているものが、どの程度正確なのかも分からんし、飲みの場ならシロート相手に細かいところは突っ込まないでしょう。
- oska
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>補足や修正情報がありましたら、よろしくお願いいたします。 補足も修正もしたくなくなる程の、無知な会話ですね。 この「おっちゃん」、本当に石油精製メーカーの人? もし、石油精製メーカー勤務でも事務系かローリー運転手でしようね。 石油精製業界で技術系の知識がある方は、こんな誤った話はしません。 質問内容にある会話だけからの推測ですが・・・。 この「おっちゃん」。スタンド・大手カー用品店・DIY店勤務だと思いますね。
- santana-3
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部分合成油のベースオイルの問題で、添加剤とは別の話のような気がしますが。
お礼
・・・・泣、、笑 やっぱり、酔っぱらい話でしたか…。 おっちゃん、確かに技術系ではありません。 こんど、ディーラのお茶で、オイルラインアップのことを訊いてみることにします。