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オオクワガタ幼虫飼育について

 みなさんこんにちわ。 私はこの夏からオオクワガタの幼虫を飼育してい者ですが、夏に購入した幼虫3匹のうち1匹にあきらかな発育不全の兆候がみられるので、みなさんの知恵を拝借したいと思い質問させていただきます。  幼虫は3匹セットでショップから購入いたしましたが、この3匹は兄弟であり、夏から25度管理しながらすこしづつ温度を下げていき、現在は22度管理です。  数週間前から気づいていたのですが、3匹中1匹の菌糸ビンにまったく食痕が見られず、死んでしまったか?と半ば諦めていましたが、他のビン交換も兼ねて、この幼虫のビンを開けて見た所、生きていたのですが異常に小さかったのでショップに問い合わせたところ、このような発育不全は数百分の1の確率で現れるとの回答を得、そのまま飼育してみることを勧められました。  そこで質問です。 この時期に初齢の幼虫をなんとか飼育し続けるには、他の幼虫とは別の温度管理を行い蛹化や羽化の時期を大幅に遅らせる必要があると思うのですが、その際に何か気をつけなければならないことはございますでしょうか?  写真を添付しますので皆様のアドバイスをお待ちしております。

みんなの回答

回答No.2

先天的なものではなく、貴方の管理不足です。このままでは、羽化しないと思います。

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.1

>このような発育不全は数百分の1の確率で現れるとの回答を得、そのまま飼育してみることを勧められました。 もう少し高い頻度で出ると思いますが、たいていの場合、そのまま加齢せずに結局死んでしまうケースが多いです。20頭くらいの兄弟・姉妹のなかで、たいてい1頭はそのような幼虫がいます。先天的に消化器官が壊れているか、加齢スイッチが入らない個体だと思います。 プロのブリーダーさんなら、躊躇なく捨ててしまうと思います。 >この時期に初齢の幼虫をなんとか飼育し続けるには、他の幼虫とは別の温度管理を行い蛹化や羽化の時期を大幅に遅らせる必要があると思うのですが、その際に何か気をつけなければならないことはございますでしょうか? 前述のとおり、どのように飼育しても、結局は初齢のまま生き続けるものの、やがてそのまま死亡してしまうと思います。菌糸ビン飼育からマット飼育に変えればそのショックで加齢するかもしれませんが、現状のままだといつまでも初齢のままだと思います。 来シーズンの累代繁殖を願っておられるのであれば、その幼虫は見切って、新たな幼虫を購入されてほうがよいと思います。他の二頭はお尻に近い背中を見れば、卵巣のあるなしでオスかメスかの判別ができると思います。運よくペアであればよいのですが、それでも二頭が完品で羽化するとは限らないので、保険のつもりで、あと3頭を買い足されるとまあまあ安心です。最低五頭、できれば七頭を同時に飼育していなければ、累代飼育は難しいです。菌糸ビンで飼育する限りは、♂70ミリは普通に超えるので、初年度は全頭無事羽化させることを目標にセミ化させないように飼育されればよいと思います。

gigaidea
質問者

お礼

 ああ、このまま死にますか? マットに変更すればわずかながら可能性はあるのですか?  ちょっとやってみようかな。 やっぱ先天的なものですかねぇ。残念ですが半分諦めた方がいいかも。まぁその前にマット飼育を試してみます。  この兄弟以外にも6匹飼ってますので来年の繁殖は問題ないです。 この子以外は問題なく育ってますので来年が楽しみです。  ありがとうございました。

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