- ベストアンサー
クワガタの幼虫飼育方法と成虫化のタイミング
- クワガタの幼虫を飼育する方法や成虫になるまでの期間について説明します。
- オオヒラタケ菌糸ビンを使用して幼虫を飼育すると大きな成虫になります。
- 寒冷地では冬場の温度対策が必要です。暖房器具を使用するなどして適切な環境を整えましょう。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは!(^^)/ ニジイロもいたんですね、♂でも♀でもキレイですょ♪ 先日のご質問の折にもチラッと書かせて頂きましたが、やっぱり20℃くらいをキープするのが良いでしょう。…尤も、俺は専らヒラタ系なのでそれはヨタ話くらいのアドバイスですけどね。ベストではないと思いますが、ベターではあるハズです。 さて、本題の温度キープの方法ですが、色々ありますが『マルチパネルヒーター』や『ピタリ適温』といった温度の自動調節能力を持った簡易ヒーターを使って温室を作るのが、簡単でコストも安く安全性も高いです。 “温室”といっても立派である必要はありません。例えば、断熱/保温力のある(発泡スチロール/スタイロフォームなど)箱に空気穴を作れば、あとはヒーターと温度計入れてOKです。湿度も計れると更にgood。 ヒーターが、底敷きしたりして菌糸ビンと接触してしまう場合は、間に何かを挟んだりして直接触れないようにして下さい。ビンを温めるのではなく、温めた空気でビンを温めます。 ビン投入前に2~3日試運転しての微調整をお忘れなく。 これからどんどん寒くなっていきますが、なるべく寒暖の差が少ない一定の温度を保つよう心掛け、でもどうしてもコツを掴むまでブレますので、暑くなるか寒くなるかでしたら寒くなる方がまだマシなので、そのようにお取り計らい下さい。ビンの中の温度は徐々にしか下がりませんから暑くなるとムシ死にます。虫だけに。(失礼m(__)m) あと、乾燥し易くなるので注意して下さいね。 ちょっと手間ですが、温室は夏も今度は冷やすのに使えますから。 『クワガタ 自作温室』とかで検索かけると結構ヒットしますから、皆さん写真で製作工程まで入れられてますし、かなりご参考になるかと思いますょ。ぜひお試し下さいマセ♪ やっぱり写真があった方が解り易いですもん。 羽化時期は、温度管理していれば一年経たないうちに迎えるかと思います。確約は出来ませんが…。m(__)m p.s. 俺はカラーボックスをベースに、スタイロフォームとアルミシートで作った温室ですが、簡易ヒーター一丁で問題なく使えてますょ。
お礼
なんどもこんな初心者にいろいろ教えていただき有難う御座います。 温度管理しっかりやって頑張ってみます!