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どうしてますか?子供とお仕事。
上の子が中学になり、下も高学年。お金のためもあるけれど、自分の人生のためにもと、念願の「お外にお仕事」に出ることになりました。週3回9-17時ですが、なかなかやり応えがあり、仕事そのものは楽しいのです。 でも、入ったばかりで下の子が熱を…。今回はたまたま上の子がいる時だったので定時まで勤務しましたが、家に帰って熱で真っ赤な顔した下の子が泣くのを見ると、とってもかわいそうなことをしたと落ち込みました。 会社には面接のときに「子供の病気の時は休みます」という条件は提示してあるのですが、会社に対しても申しわけない気持ちは、やはりぬぐえません。今後こういう時に休むことを考えるとブルーです。 明るく考えたいとは思うものの、今までずっと子供の側にいたので、やはり子供に対しての罪悪感と、しっかり仕事もやりたいという気持ちに挟まれちゃう自分がいます。 仕事を始める時に覚悟しておくべきで、今更そんな事言ってるのは甘い、というのは頭ではわかっているのだけど…いざとなると割り切れない自分が情けないです。 もし同じような経験あったら、こういう気持ち、どうやって処理なさったのでしょうか? また、気持ちだけでなく、会社側としてはやはりこういうパートはいらない…と言われたら?という心配もあります。また、子供の病気の時、みなさん、実際にどうやって乗り越えているのでしょう?具体的に聞かせていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。 なんか愚痴っぽくてすみません。私らしくないと自分でも思いながら、ちょっと落ち込んでます。
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母親が仕事をする上で、1番ネックになるのが子供の病気の時です。 私は、妊娠出産育児と、正社員でやってきましたが、子供が小さい時の病気は、本当に困りました。 けれど、今振り返ってみると、子供が熱を出したと言っても、生死を分けるほどの重病ではありません。子供に対する罪悪感と言っても、虐待しているわけでもないです。 質問者の場合は、ご兄弟がいることですし、高学年と中学生ともなれば、母親が数時間いなくとも、熱くらいなんとかやっていけますよ。 小学高学年ともなれば、人によっては中学受験の勉強で必死の時期です。熱が出ようが頭痛がしようが、夜遅くまで塾に行き、睡眠時間を削って勉強していますよ。 それを考えれば、熱が出て母が仕事で家にいないことぐらい、何のことはありませんよ。 私は、家族の仕事の関係で、使用人を雇ったことがあるのですが、人を雇う立場になって初めて気づいたことがありました。 当てにしている仕事を、突然休まれたら本当に困るのです。 その使用人にも家庭の事情があり、休まなくてはいけないこと、十分に理解できます。でも、その日にどうしてもして欲しい仕事があるのも事実です。 でも、その使用人はすごく真面目で、無遅刻無欠勤、言われたことは例え嫌なことでもやり、私が困っている時は、自分の用事をキャンセルしてもやってくれる人でした。 そうなると、その使用人がお休みを欲しいと言っても、「いいよ、普段頑張ってくれてるのだから」と快く休みをあげる気持ちになりました。 それで私も考えました。私はどうだったかと。正社員で働いていた時、権利だと言っては、しかたないと言っては、子供の病気ですぐにお休みしていたこと。 働いてお金をもらうからには、それ相当の犠牲(精神的)も必要ではないかと思います。 でも、こちらが多少の犠牲を払っても真面目に働いていることがわかれば、会社も人の集団ですから、理解してくれること、わかるようになりました。 子供の病気で平気は母親なんていません。でも、子供にとっては母親でも、会社にとっては仕事を期待されている従業員なんですから、子供の泣き顔に身を切られる思いでしょうが、頑張って働き続けてください。 私が家族の転勤で会社を辞め、専業主婦になったとき、当時小学低学年の子供が言いました。「パパには会社がある、僕には学校がある、ママにはなにがあるの?なんでお仕事しないの?」私、その言葉にかなりショックを受けました。 最初は慣れない生活に、親子共々戸惑うことでしょうが、そのうち子供も慣れますよ、絶対に。 いくら母親がいても、子供の熱は下がらないです。 せいぜい氷枕を取り替えるか、冷たい飲み物を持って行ってやるか、そんなことくらいしかできないです。 でも、その程度のことは、あなたのお子さんの年齢なら兄弟で協力しあってやれますよ。 今は凹んでいるでしょうが、そのうちそれも懐かしい思い出となりますから、前向きに元気にやりがいのある仕事を続けてください。 お子さんは、仕事でいない母のこと、絶対に恨んではいないです、保証します。
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- anjash
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高学年なら、おかゆ&みそ汁あれば、勝手に寝てますよ。 過保護に甘やかす方が、問題です。
お礼
厳しいけど、はっとさせられる言葉をありがとうございました。 確かに、私が思っているより、子供達は大きくなっているのですよね。 お金と自分の人生、そして、子離れの準備ためにもと思って出たはずでした。ちっとも子離れどころじゃなかったんですね。 今回も上の子がお小遣いをかき集めて病院へ連れていてくれたし、それなりに誇らしげな顔をしていたのを思い出しました。 少しずつ、手探りで、新しい生活をつくっていこうと思います。 みなさんに本当に言いたいですが、本当にありがとう!とってもとっても勇気付けられました。&涙がでちゃいました。私、負けません。きっと一緒にがんばっていきます。 また、めげる日もあるかもしれませんが、その時はまた書き込ませて貰います。よろしくお願いします。
- y_thunders
- ベストアンサー率23% (83/354)
私はまだ子供がいませんが、ちょうど子供が生まれたら辞めて、私もそのくらいに仕事を再開しようかと思ってます。ということで、周りの話ですが。 前の会社で正社員の方は、年俸制の小さな変な会社から派遣できてた方なので自由度が聞くらしく、 9時-16時でした。 もちろん行事のときや病気のときも当たり前のように休んでいたし…。その分短時間でも仕事がすごくできる人だったから、許されていた感じです。(みんな泊まっているような職場なのに) 今は派遣の子持ちの方がいます。(今中1ですが、ずっと働いていたそうです) お受験のときは1週間こなかったです。 今日は子供が運動会の代休だから…とかで半休で帰ったりします。 子供はお母さんの頑張っている姿を見て育ちます。 多少辛かったかもしれないけど、家にいるだけのお母さんとは違う、仕事のできるお母さんを見ているはずです。 仕事が楽しいならいいじゃないですか、そして子供の事で休む分、短時間で人の倍仕事をしてやろう!と頑張ってください。 そうすれば、会社の方だって全然嫌な思いをされないと思います。 実際、周りにいる私もそう思ってる人です。 大変だとは思いますが(私は子供もいないのに新婚で家事にへこたれてる弱者ですが)がんばってくださいね。
お礼
そうか、やっぱり皆そうなんだ…、と、とっても参考になりました。 どこか私の中で八方美人的なところがあったのかもしれません。でも、人間、精一杯やってもダメな限界点は確かにありますよね。それを受け止めて働くという点で、子供を抱えて働く人は、とってもクール!!だと思います。 私もはやく仕事を覚え、そういうワーキングマミーになれたらいいと、希望が湧きました。 ありがとうございます。 y_thundersさんも、素敵なマミーになれますように!
- yaemon3
- ベストアンサー率14% (12/83)
下の子も高学年なら心配ないのでは? ただ、何かあった時のために連絡だけは取れるようにしてあげて下さい。 会社の方も、あなたの様な立場の人は世の中にたくさんいるのだから、やむをえない事情なら分かってもらえるのが普通です。 あとは、子供の為なら最悪会社が首になっても平気! という心構えがあれば大丈夫です。 がんばってください!
お礼
本当にそうですね。 「首になったらなった時!」力強い言葉でした。私にとって、究極は、子供を育て上げることが一番の仕事で、その次に大切な「お仕事」です。どうしてものときは、会社はまだ他にありますよね。 それに、こういう事情を抱えているのは私一人じゃないんだと思うと、とってもとっても心強くなりました。皆がんばってるんだと思うと、私も弱音はいてばかりじゃ恥ずかしいや!と思えました。 自分らしく、精一杯がんばろうと思いました。ありがとう!!
- chi-sato
- ベストアンサー率27% (12/43)
うちの子供は小学生なんですが、1歳のときから私は仕事をしています。 病気のときも入院しても仕事は休めませんでした。(早めに帰るということは入院中はありました) miscomさんの気持ちは十分わかります。私もここまでやる必要があるのか?っていつも考えます。。。 でも、子供の方がわりとわかっているようです。「働いてるお母さんが大好き」といってくれます。もう、それだけが支えといってもいいくらいうれしいです。 お母さんが頑張っている姿とか、姿勢を見て子供なりに考えてくれているし、学んでくれています。 そう信じて、乗り越えていきましょう! このご時世に見つけたお仕事です。大事にして働いて、堂々と休暇がとれるくらいになるまで頑張ればまた変わります。 仕事をはじめた時、大事な仕事があるとき、なんで!?と思うようなときに子供は病気になるんです。帰ってからちゃんとそばにいてやれば、大丈夫!お母さんの手の暖かさと頑張る背中が一番伝わると私は思ってます。 一緒にがんばりましょう!
お礼
ありがとうございます。 「子供を信じる」ということ、思い出すことができました。いつの間にか忘れてました。そう、もういつまでも小さな赤ちゃんではないのですよね。決して放りっ放しにするのではなく、信じて協力してもらうつもりで、がんばりたいと思います。 うん!一緒にがんばらせてください!
お礼
ありがとうございます。 実は昔、下の子が1才の頃、子供を産む前に勤めていた会社にパートで出たことがありましたが、インフルエンザに泣かされ、とうとうわずかの期間でやめたことがあったんです。 そこには働く前に小さい子供を抱えている関係上休むことはあるとうことで合意はとっていたのに、結局、インフルエンザで長く休んだあと、「他にも代わりはいる」と言われて止めざるを得ませんでした。(その間、土日に亭主に預けて出社して、遅れた仕事はこなしていたのですが…) ショックはあったものの、冷静に考えれば、上司としてはいつ休まれるかわからないのでは、当然と言えば当然だと、頭では理解できました。 でも、正直言うと、そのとき気持ちにあったのは、亭主はいいな、何にも気にせず働けて…、とか、子供がいる女はハンディなのか?とか、ネガティブなことばかり…。 そんな思い出も、小さな恐怖心のようになって、今の私をあせらせていた気がします。 でも、takucchiさんのお話で、どこかふっきれた気がします。第一に、私だけじゃないんだと思うと、一緒にがんばってる顔も知らない仲間がいっぱいいると思うと、ものすごく力が湧いてきますよね。 前向きに、でもだめな時はダメさ、でも、がんばりつづけよう!そう思い始めることができました。 いつか、あんなことで悩んでたっけと、笑うと、ここで約束させてもらって、明日からまたがんばります!