電動アシスト自転車のバッテリー切れの状態について
お世話になります。
ご存知の方、若しくは推測できる方が居られましたら、ご教示願います。
私は、最近中古の電動アシスト自転車を無償で譲り受けました。
その自転車の種類は、ブリジストンのアンジェリーノPOSHアシスタ AP6L41というものです。自転車と一緒に動力用のバッテリーは譲られましたが、そのバッテリーを充電するための充電器は譲られませんでした。
見てみるとその自転車の後輪のタイヤの山が完全に擦り減っていました。擦り減っているという状態を通り越しており、後輪のタイヤ部分の中央部の地面に接する部分からタイヤの内部の繊維が見える状態です。
そして、バッテリーがあがっていることが原因なのか、その自転車を押してみても、後輪が1センチも動きません。
その自転車を道路において、ペダルを漕いでも、ペダルが1センチも進みません。
自転車を路上で押してみると、後輪が全く動かないので、後輪のタイヤの接地面が擦り減っていくだけという状態です。
バッテリーがあがっている様なので、バッテリーを試しに自転車から外してから、その自転車を路上で漕いでみたり、押してみたりしてみましたが、その自転車の後輪は1cmも動きません。
ペダルも1センチも進みません。
この様な状態は正常なのでしょうか?
ブリジストンの電動アシスト自転車はバッテリーがあがってしまうと、後輪が1cmも動かせなくなるほど重くなるのが正常なのでしょうか?
済みませんが、ご存じの方、教えてください。
私の推測では、電動アシスト自転車はバッテリーがあがっても、人力で押せば後輪が回る様に製造されていると思うのですが、、、。そうでないと、使用中にバッテリーがあがったら、路上を押せなくなります。
この自転車は、後輪のハブ部分が壊れているのでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
有難うございました。