- ベストアンサー
アメリカでは、金曜日あたりにいきなり「来週から来な
日本では、解雇の要件が法で厳しく定められていますから、正社員はよほどの理由が無いと解雇されません。 しかし、アメリカでは、金曜日あたりにいきなり「来週から来なくてよいから、今日机を片付けて帰ってね。給与は後で銀行に振り込まれるから・・・・・・・」などと言われる、ということを聞きました。解雇が容易で、頻繁だそうですが、実際はどんな状況なのでしょうか？
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ニューヨーク在住のもの(女)ですが, 通常,契約を結んでの勤務が多いのですが,会社側からあまり役に立たないと判断されれば契約満了で解雇となるでしょう。 よほどの不祥事や過失を起こさない限り,即日解雇のような扱いは受けないでしょう(同僚達も動揺するでしょうしね)。もちろん,単に会社側の好き嫌い(国籍,人種)でのトラブるでの突然解雇なら訴訟も起こされるでしょう。 tenure(終身雇用)として雇用されたり,昇進したりすれば簡単には解雇できなくなります。 でもアメリカがいい事はあります。それは年齢です。日本では35歳過ぎると再就職(ベッドハントなら別ですが)はもはや絶望的ですよね。 履歴書には年齢はもちろん,生年月日すらも記載しませんね(もちろん,調査されればばれるでしょうが)。 でも40,50代でもいままでとは異なる職種に就職される方も多々おられます。 日本とアメリカどっちがいいのかわかりませんが,日本独特の年齢制限とブラック企業の事を考慮すれば(私は)アメリカの方がいいです。 あと,意外や意外にアメリカ社会では女性に優しくないです。 むしろ,日本の方が女性に優しいかもです。日本では何かあると「女性差別だ!」と言えば会社側は及び腰になりがちが昨今ですが, アメリカでは通常,出産後3ヶ月いないに女性は復帰するのが通例ですし,復帰後は以前と同様の勤務体制で働きます(もちろん,大企業の幹部や乗量社会の方は別ですが)。 なので,新生児のナニーを他人に任せざる得ない人が多いです。 北欧だと女性に優しいんでしょうね。
その他の回答 (4)
個人のやり取りでしょうね。社会的にはそういった現状を新聞、ニュースでは聞いたことがないんだから分からない。
お礼
早急なご回答ありがとうございました。 振り込みでなく、小切手なのですね。 そして、一般的な話ではなく、特殊な ＜個人のやり取り＞ なのですね。、
どんな質問ですか？アメリカは給料支払いは銀行振込なんて使うシステムは無いです。全てチェック（小切手）ですから。 訳わかりません、この質問は。そう言う経験も無いですし聞いたことございませんな。
お礼
早急なご回答ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
会社にもよるでしょうが、仕事中にいきなり 警備員が来て、連れ出す、なんてことも行われて いるようです。 また、上司が呼び出し、解雇を通告している間に 警備員が、その人の荷物をすべて段ボールに 詰め、そのままデスクに帰ることができず 追い出される、なんてこともあります。 こういうことが行われるのは、解雇通告された 人間に仕事をさせると、機密を持ち出したり、 業務を妨害したりするからです。 極端な場合は銃を振り回すことすらあると いいます。 だから、銃を携帯した警備員が出動するのです。 日本人のようにおとなしく、静かに去る、なんて ことは少ないのでしょう。
お礼
早急なご回答ありがとうございました。 状況にもよるのでしょうが、 ＜警備員が来て、連れ出す＞ 場合もあるのですね。 ＜日本人のようにおとなしく＞ ばかりではないのですね。
同じ人間でも国によって考え方の違いはありますので日本ではありえないことかもしれませんが米国ではそれが普通なんでしょう。 逆に米国人からしたら日本のやり方はおかしいと思うでしょうね。
お礼
早急なご回答ありがとうございました。 ＜米国ではそれが普通なんでしょう。＞ ですね。国によって、様々なのですね。
お礼
早急なご回答ありがとうございました。 アメリカといえども、契約（軽いのもあれば、重いのもあると思いますが）があれば、その契約に従い ＜簡単には解雇できな＞ いのですね。 年齢ではじいてはいけないのですね。能力だけを考慮しなければらない、のですね。日本では、能力が低くても、若い人を採用しがちですが。 女性に対する優しさも違うのですね。アメリカでは、女性を、仕事オンリーで評価し、おもてだって男女の差別はなく、女性に”優しい”のですね。一方、日本では、女性には出産・育児や家事があるから、使用側も同僚もその面を考慮して、女性を“優しく”処遇しているのですね。したがって、仕事サイドからみたら、女性はその分敬遠されてしまいますね。