※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:片耳を失聴した人に対し医療関係者のサポートはある?)
失聴した人への医療関係者のサポートについて
このQ&Aのポイント
後天的に片耳の聴力を失ったり大幅に低下した人に対して、医療関係者からのサポートはあるのか
片耳を失聴していると、似た境遇の人からではなく医師や作業療法士などのプロの方からアドバイスやサポートを受けることはあるのか
過去には的確な助言やサポートがなく、自身が体当たりで学んできたが、現在はどうなのか
片耳を失聴した人に対し医療関係者のサポートはある?
先天性のものや、事故や病気の後遺症などで後天的に片耳の聴力を失ったり大幅に低下してしまった人に対して、医療関係者からのサポートはあるでしょうか?
もう一方が健聴だとしても少なからず不自由があるのですが、これについての説明や助言、サポートなどを、似た境遇の方からではなく医師や作業療法士など、何らかのプロの方から受けることはあるのでしょうか?
私は生まれつき片耳を失聴しておりましたが、これによる不自由とそれを補うすべは私自身が体当たりで学んできました。
今と違いネットもなかったため、似た境遇の方と接する機会もめったにありませんでした。
医師から助言されたりそういう訓練をする人を紹介されることもありませんでした。
(医師から親への説明は、普通に育てなさいという非常にアバウトなものでした)
もし、的確な助言やサポートがあればもっと生きやすかったと思います。
この点は今ではどうなのでしょうか?
今でも似たようなものなのでしょうか?
お礼
>実はそうだったって方が周りに割と見つかる事が多いです。 案外そういうものなんですね。 私の場合、基本的には協力が必要なときとか就職の面談で責任者にカミングアウトするくらいしか耳のことを話題にすることはないので気づかないだけで、身近にも仲間はいるかもしれませんね。 私の場合は先天性小耳症という耳たぶの奇形で内耳までやられていました。 状況は回答者様のお子さんと似たようなものです。 就職では確かに、警察官や自衛官といった危機管理の現場の仕事はアウトでした。 製造業の現場の仕事も事故を懸念されることがよくありました。 ネットで見た体験談ですが、後天的に失調した方や、理解するため片耳に耳栓をした方の中には、音の方向がわからないことに非常に不安を抱く方もいました。 私はすんなり受け入れてる状況も、慣れない方にとってはとても怖いもののようです。 この問題、もっと理解が進むと良いのですが。 >体当たりで学んできた、という何が不便でどう対処してきたのか お子さんと同様、失聴側が死角となりそちらから話しかけられてもよく聞き取れないことと音の方向がわからないこと。 そしてカミングアウトのうまいやり方ですね。 死角の問題から人との立ち位置には気を使いますし、方向の問題から異音が発生してる場所がわからなかったり呼びかけられてもどこからかわからなかったり、車の運転しててサイレンの音が聞こえてもどこからなのかわからず、目視で補うことになります。 片方だけでも聞こえていれば無問題という認識は根強く、端的な説明ではわかってもらえないことも多いので説明の仕方を工夫する必要がありました。 >生活で予想できるリスクとその対処法程度は医師などからアドバイスはもらったことがあります。 これすら私の場合はなかったです。 もっとも、子供の頃は自分にとってこの状態が標準だったので、これこれこういうふうに困ってると訴えることもなかったのですが。 片耳の問題を申告に意識するようになったのは社会に出てからでした。 社会に出たり新しい業種につくと、思いもよらない形で片耳が壁になることがよくありました。 私は30代。 医者の認識も当時からはだいぶ変わってきているようですね。 回答ありがとうございました。