お答えします。
わきが(腋臭症)は、生まれつきです。
生まれつき、腋に下の、アポクリン腺が発達している人です。
アポクリン腺は、誰にでもあります。
汗腺の一種です。
多い上に、ある条件が重なると、あのニオイを発します。
本人は、ニオイに気付いてないことも多いです。
自分の家族は、母と姉が腋臭症です。
しかし、ただの一度も、彼女らからそのニオイを嗅いだことはありません。
自慢ではありませんが、自分の鼻はとても良いです。建物の中なら、かすかなコロンの香りで人を追跡できるほど、です。
母と姉は、あらゆる商品を試し、比べていたようです。
思うに、きっと、そういう事を注意してくれる人が、そばにいなかったんだと思いますね。
その女社長は、少なくとも、おばさんではあるかもしれないが、お婆さんでは、ないはずです。
年をとってくると、マシになる、と聞いたことがあります。
それまで我慢できないとしたら、誰かが事実を教えなければ、被害は続くものと、覚悟して下さい。
ある条件が重なると、といいましたが、あのニオイは、アポクリン腺から出される分泌物を、細菌が分解した(要するに、分解されるほどの時間も経った)ときに、起こって来ます。
汗をかかないようにするのはムリですが、度々拭き取って、汗をかいたまま時間を置かないか、パウダースプレイなどの製品をこまめに使うことで、充分対処出来ます。
スプレーよりも、より強力な、ロールオン(液体を塗りつけるタイプ)や、固形のタイプが、うちの家族のおすすめです。
女社長が、悪いと思ってないのなら、残念ながら、耐えられない人が我慢するか、去っていくしかないですね。
社長の家族で、懇意にしている人がいたら、それとなく伝えてもらうしか、ないでしょう。
お役に立てたでしょうか?
ちなみに、うちの家族のおすすめは、有名メーカーの、ロールオンタイプでした。今も売っているのかどうか、自分は知らないのですが。
お礼
分かりやすい回答有難うございます。 女社長は独裁者?(笑) で誰も決して指摘するなんてことは出来ない方? なので、今後も我慢する選択をします。 一度気に障ることを(今回の件に限らず)徹底的に イビリ?がはいってねちねち他のことを言いつづける 厄介な性格の持ち主で有名なのです、、、。