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哲学を云々と書き込みをする方の多くは
哲学を否定的な思いを込めた質問や書き込みをする人の多くは、哲学がどんなものか知らないように感じるのですが、いかがでしょうか。 それこそwikiあたりで検索してみたら(書かれている事が全て正解ではないですが)ざっくりとわかるものを・・・ なんとなく、形而上学的なもの(こと)を哲学とイメージしていて、それを起点として「無駄」「弱い」「現実から逃げている」「科学に比べて」などと言っているように思います。 ちょっと質問とは違っているかもしれませんが、哲学にこのような意味で否定的な方、どのような考えから哲学が実践的や現実的な学問でないと認識しているのか教えていただけないでしょうか。
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哲学とは どう生きて 人が幸せになるのか ということ 簡単に言えば 哲学否定者は 無知 つまり よくしらないで 感情で決めている 学んでいない状態 小学生が勉強を否定するレベルと思います 低い
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>「はーい、みんな居るかな、欠席の人手を挙げて!」 ・・・ナハハ(^^)。という訳で哲学を否定はしません。 アリストテレスとかデモクリトスとかパルメニデスとかターレスとか、自然哲学と言われる人達の事を聞いた事はあると思います。しかし、これらの人達が自然哲学と言われ出したのは、近代以降です。 近代以前、人間を知るためには自然(世界)の機構を知らなければ駄目だと、考えられていました。その意味ではプラトンのイデア論だって、自然哲学と言えます。 近代以降、哲学における今風の自然哲学の範疇が、科学(実験科学)と名を変えて分化して行きます。分化された哲学の方に何が残ったかとえば、語弊を恐れずに言うと、哲学は純粋な人間学になりました。 でもそうなると哲学には、競合相手が多くなります。文学,歴史学,社会学,文化人類学,心理学,・・・人生相談だってたぶんそうです(^^;)。 「哲学が実践的や現実的な学問でない」は、そういう事情の影響が大きいと思います。 最近ちょっと読みたい哲学(と思える)人は、ブルーノ・ラトゥールです。
- doc_somday
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あなたの質問はおかしい。 こういう古典的な冗談と同じだ。 「はーい、みんな居るかな、欠席の人手を挙げて!」 分からない人を探すのは意味が無い。
お礼
なるほど。IPPON!