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- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2406)
本件が真空チャンバー内に電力供給するとか 圧力容器に電力供給するとかの話なら そのようにボルトで電力供給する事例も無くも無い バルクヘッドに銅製のボルトを貫通させるのも困難な話 銅製ボルトではネジ山がすぐにヘタる 真空チャンバーとかではステンレスボルトで電力供給しますね 但しステンレスの抵抗率は銅の約30倍 なので同じ断面積の銅の1/30の電流しか流せないでしょう 参考までに 「銅帯の電流容量・電流密度・参考断面積の相互表」 http://www.busbar-j.com/select/select.html 112mm^2の銅帯に流せる電流は400A つまりM12ボルトの断面積は約113mm^2なので約13A程度 ただ、真空容器に大電力を供給する事例は知りません 私が見たのはミリアンペア単位だったので
ボルトの周辺に可燃物や溶けてしまう材質の物がある場合は、もっと許容電流は低く見るべきでしょうね。 鉄、特に炭素鋼を使ったボルトは抵抗値が大きいため、銅線に比べて発熱しやすいためです。 ボルトは破損しなくても、発熱による火災のほうが心配です。
- MS1
- ベストアンサー率46% (6/13)
6角ボルトではないでが、普通の端子台なんかのスペック表が 参考になるのではないでしょうか。M8で50Aとかでしたよ
在りません。 そもそも電気を通すことを想定して作られて居ませんので、接触抵抗などでトラブルを起こす可能性もあります。 ボルトの材質、表面処理などによっても発生する問題が変わります。 また、その様な使いかたをした場合、ナット部分などを電気が通過するとその部分で熱が発生し溶着されてボルトが動かなくなるようなことも考えられます。
本来電流を流すものではないので規定はないと思いますが、強いて言えば、ボルトが溶け落ちる電流ですね。 それには、ボルトと同じ太さくらいの、鉄の鎖などの製造に使用するバット溶接機程度以上の電流が必要です。 バット溶接はアークを使わず、鉄のジュール熱で溶融させる方式です。 太さにもよりますが数百~数千アンペア程度だと思います。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
車とかバイクでよく見かけますから、 メーカーの設計上の車内の目安みたいな基準があるかも しかし、いつも苦労させられます。 本来電線でつなぐべきところをシャーシないしは縫い合わせるボルトに責任をおわせて いることが結構あります。昔は吹き付け塗装だったりして、そこをはがしたりして 導通をえられましたが、紛体焼き付け塗装だと絶縁材になってしまいますし、 塗装がないところはさびが発生しますので電流はながれません。 ボルトナットも同様というか、いろんな腐食防止対策が立てられていますが、 電気を流す目的のものではありません。 一番わかりやすいのがバッテリの接続ボルトです。 ただ単に電気を流す端子を密着させるだけのものです。 とにかく言いたいのは、図のような設計をした人は将来 まちがいなく、みんなから、恨まれます。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
もともとサイズと素材の規格であって、電導率=電気抵抗に関する規格ではありませんから、誰も保証値ももっていないし保証できません。