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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:六角穴付きボルト を 六角スパナで手で締め付ける時)

六角穴付きボルトを手で締め付ける時のコツと注意点

このQ&Aのポイント
  • 六角穴付きボルトを手で締め付ける際に注意すべきポイントとコツについて解説します。
  • 手で閉める時はボルトを締めていき、六角レンチがそれ以上回らなくなったら止めるようにしましょう。
  • バウンド1回程度でもした場合でも、締め付けの範囲内であれば問題ありません。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.11

安物のレンチを順当に使う場合は曲がるか、使い込めばカドが摩滅してダメになります。 その六角レンチは焼入不良でしょう。 JIS規格では材料は指定せず硬さはHRc52以上。 規定のトルクを掛けたねじり試験で『破断する前に永久変形が生じなければならない』との項目も。 >プレス金型のプレートの固定 たしかに強く締めること多い。金型作業で破損すれば切刃で怪我をする怖れもあり、一流品を使うべきです。 海外某一流メーカのものを使い続けてン十年、少々無理した使い方をしても折れたり曲がった経験無。

noname#230359
noname#230359
回答No.10

質問者様の気持ちは分かるのですが、せっかくアドバイスして頂いたのですから、ぼちぼち現場に行って試してみませんか?

noname#230359
noname#230359
回答No.9

おそらくレンチ先端部に瞬間的に力をかけて衝撃荷重で強く締め付けることを行っていると推測しますがあっていますでしょうか? この場合、レンチ先端に加わる力とねじの抗力によってレンチ中心付近にかなりの曲げモーメントが生じます。 (固着したM3位の止めねじを緩めようとするときにレンチが妙にしならせてしまうのと同じ状態です。) これを頻繁も行えば金属疲労が蓄積し、最終的に折損に至ることは十分にあり得ます。 また、衝撃で締める方法は荷重が不安定で締め付け力がばらつきやすいです。 このため、必要な締め付け力を得るトルクが普通の六角で簡単に得られない場合はT型レンチやソケットレンチ用ハンドル+ヘキサゴンソケットなど高剛性で長いハンドルの工具を用いることをお勧めします。今回の用途なら12.7sqあたりがいいと思います。 ただし、オーバートルクでボルトをねじ切る危険が出てきますので注意が必要です。 最良なのはトルクレンチでしっかりとトルク管理することです。 バウシンガー効果は一度塑性変形すると塑性変形しやすくなることなので 今回の条件とは少し違宇と思います。 むしろ疲労破壊の方が近いと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%B2%E5%8A%B4_(%E6%9D%90%E6%96%99)

参考URL:
http://www.monotaro.com/s/c-75884/ http://www.monotaro.com/s/c-27071/ http://www.monotaro.com/s/c-27072/
noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 思い出しましたが、 バウシンガー効果 という状態になりますか?なんどもバウンドすると。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

基本的にレンチやバイスのハンドル等手で閉める工具は平均的成人男性の腕力(怪力ではない)で耐力限界に設計されてます。片手で掌が痛くない程度。パイプで延長なんて言語道断なんです。L字レンチなら素材のひねり剛性、とトルクから得られる長さに作られてる。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

ずーっと様子をみていてようやくご質問の理解できました。 回答(5)さんの記載内容に賛同します。 例えばM8の6角穴付きボルトを長い6角レンチで何も考えずに 締めるとバウンドしますね。これは使い方が悪いです。 バウンドなんかさせてはダメです。 徐々に締める力を強めてレンチが撓み始めたらバウンドしない 程度にぎゅっと力を込めてそこでSTOPです。 この感覚は、トルクレンチを用いて体得してください。 ("技術の森"らしからぬアナログ的回答ですが...) >ところで 何度もバウンドさせると >正常な六角レンチといえども 折れて当然でしょうか? 何度もハウンドさせれば、折れることも有り得るでしょう。 実際に折れていることですし。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >バウンドしない >程度にぎゅっと力を込めて というところがポイントですね。 ところで 何度もバウンドさせると 正常な六角レンチといえども 折れて当然でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.6

再出です。 通常は、レンチの破損よりボルトの頭がねじ切れます。 それが、レンチが破損は???です。 レンチは、粗悪品ではないでしょうか? 焼きが入っていないか、焼きが入らない/入り難い鋼材を使用しているかです。 適正トルクで締めても、工具が粗悪品なら工具が破損し、適正なねじ締めはできません。 レンチも確認することが大切です。 手で締める場合には、一般的にはレンチは折れません。 レンチ+パイプ等で、腕の長さを延長すれば別です。 何度もバウンドさせるのは不可です。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 レンチでしめるとき 何度もバウンドさせるのはOKなのでしょうか? 金属の場合なんども こねると ポッキといきますが? レンチは それは OKですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.5

トルク締め付け法が、万能というわけではありませんが、ボルト締め付けの基本です。 普段は、トルクレンチを使わなくとも、手締めしたボルトが、実際にどれだけのトルクで締まっているのかを抜き取り検査、または、ボルト締め講習を設けて定期的に確認し、作業者(あなた自身)に感覚を覚えさす必要があると思います。 「バウンド1回」などというのは、一般的には通用しません。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 > これはトルク測定器みたいなものが必要ですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.4

前出の回答者さん同様 何かおかしいと感じる。 折れたのは「レンチ」ですか・・・ 先端ボールのタイプ? 私は機械のOHで 分解・組付けをするが 分解時にスペースがなく 角度も合わず 仕方なしにボールで緩める M8だと その時にボールの頭が折れる事はよくあるが 普通の使い方ではボルトの頭の方がねじ切れる 高張力ボルトを締めてもロングのレンチでパイプを使い体重を掛けても折れはしない 先端がなめてしまう事はあるだろうが・・・・ 締めこむ時にボール側で締め切るのは感心しません。 まさか レンチに欠陥? もしそうなら PBなどの信頼できるメーカー品に交換 締めた時に「グニュ~」という感じで締まるなら ボルトの頭のアタリ面や組み合わせの平面の精度不良です。 基本的にレンチやスパナの長さは ある程度適当に締まる長さです。 少々体重を掛けても折れる事は考えにくい 私なら そんなレンチ 怖くて使えない。 弊社にも ねじれたレンチは何本か転がっている ねじり切る事は可能だが 折れる事は考えにくい。 >なんどもバウンドさせると なんとか 効果といって  折れやすくなるのですよね? まあ 原理としては加工硬化と同じ 針金を何度も折り返して「ポキ」と折る 工具の熱処理は「硬すぎず、柔らかすぎず」が命 どのメーカーをお使いかは知らぬが 値段は少し高いが PB を使っては? 折れる前に6角部がなめると思う。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 レンチのボール側ではない方でしめています。 ただ 締まりきってから何度か バウンドさせています。 なんどもバウンドさせると なんとか 効果といって 折れやすくなるのですよね? それなら 折れますか? なんどもバウンドさせないように使っていたら トルクレンチは 折れたいしないということなのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

カテゴリー 機械加工 > 切削 なので、 治具、バイス、ワーク固定/保持のことかなと思います。 文面からは、 バイスに鋼材ブロックでハンドルをプラハンでガンガンな 感じがしましたが、 違っていたらごめんなさい。 先の回答者さんにあるように、ネジ強度と締め付けトルクには一定の関係化がありますが、 ワークの固定/保持のためのネジ締めですと、 保持具等もさまざまで、 歪にも注意を払わなければいけないはずだし、 締めればよい というわけにもいかない。 面倒だけれども、 トルクレンチを使用して、 丁寧な作業をするのが結局、近道のように思います。 質問者さんの習慣なのでしょうが、 「バウンド1回」でよいのかどうか について 回答のできにくい問いかけと思います。 ネジサイズが同じでも、 用途によって、 締め付けトルクにはかなり開きがあります。 ほかの回答者さんにもありますように、 まずは、貴殿の言う「バウンド」なしでの締付トルクがどの程度かを確認すること、 次に、「バウンド1回」でどの程度の増し締め効果があるのか確認すること その次に、「バウンド1回」を増やすごとに、どの程度の増し締め効果があるのか確認すること をお勧めします。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 すいません。 プレス金型の プレートの 固定です。 プラハンマーなどは使わずに 手で回して しまってさらに 手で押して何度かバウンドさせたときに 折れた事があります。 その経験から バウンド一回でもした時点でやめた方が無難かなと 思っているのですが、一回 バウンドするところで 十分でしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

小生も、他の回答者さんの記述内容が理解できませんでした。 また、一般的には、 “六角レンチで締め付ける時に 締めず儀手 レンチを折ったことがあります。” ではなく、 “六角レンチで締め付ける時に締め過ぎて、六角穴付きボルトをねじ切ったことがあります。” が通常です。 さて、ねじには強度区分があります。 同じねじサイズでも、強度区分が高いねじは、大きなトルクでねじ締めが可能です。 (大きな軸力で締結が可能です) 因って、ねじサイズと強度区分から、適正な締付トルクが算出され、そのトルクで ねじは締め付けることになります。 それを手で締める場合には、貴殿の手の力や指の力を概略測定し、レンチを持つポイントを 決めてねじ締めしますと、力[N]×スパン又は長さ[mm]=トルク[N・mm]で適正なトルクで 締め付けが可能となります。 多分、“バウンド”は反力的な内容と予想しますが、それは不確定な要因なので使用は不可です。 http://tohnichi.jp/technical/pdf/02_bolt_tightening_J.pdf#search='ねじ締めトルク' ( ↑ ねじとトルクの関係式 ) http://www3.ocn.ne.jp/~tandk/tool/mamechisiki/toruku.htm ( ↑ ボルトの標準締め付けトルク ) http://www.110.ne.jp/nejitech/ct1_003.html ( ↑ 色々確認してみてください ) http://neji-no1.com/contents/05/file/index.html ( ↑ 強度区分について ) 例えがM8なので、微妙なサイズ。どちらでも取れる。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 リンク先をみて 参考にします。

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