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61歳の夫婦の実母への相続問題について
- 61歳の夫婦の実母の相続問題について相談です。実家を継ぐ予定ですが、信頼関係が築けず困っています。
- 実母は元気で介護を受けておらず、私たちが週に一度帰省しています。しかし、実母からの信頼が得られず不安です。
- 65歳で実家に戻る予定ですが、実母が先立った場合、嫁から実家を追い出されるのではないかと心配しています。相続について皆さまの知恵をお聞かせください。
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シニア男性です。 体調が悪くなるまで相続(死後)のことは棚上げでよいかどうかと いうこともありますが、 体調が悪くなるまで(生前)何も手を打たなくてもよいかどうかと いうこともあるかと思います。 86歳ですから疾病のリスクが高まります。 がん、心筋梗塞、脳梗塞、認知症等々。 またこのような場合に備えリビングウイル(延命への意思表示、家族の 了解)も必要です。 そして重要なことは「介護予防」です。老後の充実生活です。これらに 励むことが必要でしょう。 65歳で実家に戻る、とありますが合意されているのですか? 合意されているとしても、一人暮らしのリズムに合っているなら、暫くは そのままが親孝行かも知れませんね。 あなたの伴侶は「介護を覚悟」していますが、かんじんの母上は「介護は 受けない」かも知れません。把握されていますか。 相続(死後)については「現状では難しそうですね」としか言えませんが、 上述のようにまずは母上の今を大切にする観点は必要だと思いますし、 またそれがやがて課題の解決に繋がるのかも知れません。 以上、参考になるのであれば。
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生前贈与とかどこに何があるか教えておいてくれとか、「もうすぐ亡くなるだろうから」ということを暗に言っているように聞こえてしまうのではないでしょうか。お母様は気分良くないと思います。疑心暗鬼になっているとすれば「嫁が息子にそう言わせてるのでは?」と思っていても不思議ではないと思います。 私の母は、昨日まで電話で話してたのに翌日急死しました。父はすでに他界してましたので、資産などがどこに何がどのくらいあるのかわかりませんでしたし、ダイヤル式の金庫という難関もありましたが、必要なものは狭い家の中で完結しているはずなのでありそうな場所を探したら、すべてのことが解決できました。 よくわかりませんが、この話は一旦置いておいて、お母様との思い出作りをしてみるのも良いのではないでしょうか。「北風と太陽」を思い出しました。
お礼
ご意見ありがとうございます。お母様が急死されたのですか、ご冥福をお祈りいたします。 私の母は昭和初期生まれの人間ですので、辛抱型でしっかり家を守ってると言う自信から来るものと思います。私と話すときはいつまでたっても親子の会話です。 先々のこと考えずにはいられないと思いまして、ご意見をお聞きした次第です。 思い出作りですね、実践してみようと思います。ありがとうございました。
お礼
ご意見ありがとうございます。 65歳になってから実家に戻るのは、年金収入になるからという思惑からです。 介護予防ですか、いいことお聞きしました。母はまさに介護は受けないタイプです。 2年前に体調を崩し、家の中の生活が主になり落ち込んでいましたが、荒れた畑を 元に戻し野菜を作れるようにしたところ、元気になりました。今では毎日、畑仕事が 楽しみなようです。人間、汗水たらした仕事は生きがいにもなるというのを改めて知った次第です。 元気なうちはそのままで、介護が必要になった時に手伝う位で行こうと思います。 ただ、私と妹にはそのときの準備を知らせておくよう言います。家内だと波風がありそうで。 どうもご意見ありがとうございました。