- 締切済み
無年金者の生活について
私の両親(自営業者とその妻)は経済的理由から国民年金の掛け金を払っていませんでした。そのため受給資格が二人とも全くありません。 父は病気のためまったく働けません(60代半ば、身体障害者2級&要介護度2)。母はまだ何とか働けますが、今後のことを考えると不安でたまりません。 財産といえるものは持ち家(住居兼店舗、東京都心)しかありません。処分して現金に換え、年金代わりにするしかないのでしょうか? 無年金者をご存知の方は、その暮らし振り等についてお教え願いたいと思います。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hanbo
- ベストアンサー率34% (1527/4434)
回答No.2
財産を処分したとしても、その後の住居とかの心配が新たに発生します。無年金者の方も少なくはないのですが、個々にケースによってさまざまでしょうし、具体的な事までは聞けませんが、やはり家族間で援助したりしているようですね。いわゆる「仕送り」と言うような方法です。 今の状態ですと生活保護も難しいと思われますので、やはりお子さんも含めた家族で、今後の両親の生活について相談をしてはいかがでしょうか。その結果、経済的援助が難しいのであれば、役所の福祉担当などに相談する方法もあります。
- poor_Quark
- ベストアンサー率56% (1020/1799)
回答No.1
リバースモーゲージという制度をご存じでしょうか。不動産評価額の範囲内で生活費を借り入れ、将来お亡くなりになった(不吉な表現を使ってすいません)時点で不動産を処分し精算するというしくみです。 これは米国では制度化されているらしいですが、日本では自治体によって取り組みが始まったばかりです。制度化には公的支援が必要とされ、このところの不景気も背景にあり思ったより進んでいないというのが私の感想ですが、一度お調べになってみてはどうでしょうか。参考URLの一つをあげておきます。