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句読点の付け方

今作文を書いてるんですが。。。 けど本番までにその技を成功させるのは間に合わなかった。の中で!😥「、」を付ける 場所はどこですか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamikami30
  • ベストアンサー率24% (812/3335)
回答No.1

『けど 』は会話で使っているのかもしれませんが、作文では使わないように思います。 『だけど、本番までにその技を成功させるのは間に合わなかった。』 と言うところですかね。 読み上げた時に一拍休むのが句点、二拍休むのが読点、と私は小学生の時に習いました。

smile__smile
質問者

お礼

とても分かりやすかったです! ありがとうございます! 作文苦手なので汗 気を付けて書こうと思います♪ 本当にありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • 1311tobi
  • ベストアンサー率49% (84/169)
回答No.3

 もとの例文はちょっとぎこちないので、下記にして考えます。 しかし、本番までにその技を成功させることはできなかった。 「しかし」のあとに読点を打ったのは、下記の〈2)-3 文頭の接続詞や副詞の後(ただし、短い文には打たなくてもよい) 〉に従っています。  これ以上の読点は必要ないでしょう。  読点に関して「主語の後に打つ」という心得をしばしば目にしますが、信用してはいけません。  ↑の文の場合は、本当の「主語」はありません。「主語的な役割」をしている「成功させることは」のあとに読点を打つと不自然になります。  仮に主語を加えてみます。 しかし、彼は本番までにその技を成功させることはできなかった。  この場合も、「彼は」の直後には不要です。詳しくは下記をご参照ください。文頭を「しかし彼は、本番までに……」にするならOKでしょう。 【句読点の打ち方/句読点の付け方──簡略版】 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n140029  以下は一部の抜粋(重言)。  読点の打ち方をちゃんと説明できる人なんてほとんどいないはずです。たいていの人は感覚で適当に打っています。  ネット検索すると山ほどヒットしますが、内容は……(下記のリンク先参照)。  質問者がどの程度のレベルのことを知りたいかでアドバイスがかわります。  うんと初級の話なら……。 ■初級者向けのアドバイス 1)話の切れ目に打つ(声に出して読んでみて、「ね」を入れられる場所に打つ、という人もいます) 2)読むときに息継ぎをするところに打つ   こんなこと訊くのは(ね、)恥ずかしいのですが(ね、)思い切って訊きます。  1)や2)の話はよく見聞します。しかし、少し考えれば、なんの論理性もないことがわかります。これは小学校低学年相手の説明でしょう。 「話の切れ目」ってどこのことですか? 「息継ぎをするところ」ってどこのことですか?  人によっては、下記のように考えるかもしれません。どちらのほうが適切なのでしょう。   こんなこと(ね、)訊くのは(ね、)恥ずかしいのですが(ね、)思い切って(ね、)訊きます。  こんな珍説がまかり通っているから、いつまでたっても論理的な説明が広まらないんでしょうね。  下記の例文に読点を打ってみてください。1)や2)の方法ではどうすればいいのか決まらないはずです。   カレーには肉のほかにジャガイモニンジン玉ネギが入ります。 ■中級者向けのアドバイス  中級の話なら下記をご参照ください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093445880 ================引用開始 句読点に関する正式なルールはありません。 本多勝一の『日本語の作文技術』を読むことをおすすめします。 教科書などは、昭和21年に文部省が発表した「くぎり符号の使ひ方〔句読法〕(案)」を元にしているようですが、これがどれほど非論理的で無意味なものなのか、『日本語の作文技術』が詳しく解説しています。 詳しくは下記をご参照ください。 http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1253.html ただ、この本は少しむずかしいので、もう少し簡単なものを……ということなら、下記をご参照ください。 【文章の書き方──句読点の打ち方】 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n106824 以下は一部の抜粋(重言)。 本多読本以外の文章読本では、テンの問題をどのように扱っているのか。いろんな書き方をしているが、内容や例文の適確さを考えて『説得できる文章・表現200の鉄則』(日経BP社出版局監修)のp.49~50の例を紹介する。原典が2色刷りだった関係もあり、体裁はかなりかえている。 【引用・抜粋部】 ●読点の打ち方1) 誤解を避けるために打つ 1)-1 修飾語と被修飾語の関係をはっきりさせる 【原 文】きれいな赤い服を着た少女 【修正文】きれいな、赤い服を着た少女 【注】読点を打つことによって、「きれいな」が「赤い服」に係るのではなく、「少女」に係ることが分かる。 1)-2 修飾語と述部の係り受けをはっきりさせる 【原 文】今朝早く完成が待たれていた船の進水式があった。 【修正文】今朝早く、完成が待たれていた船の進水式があった。 【注】読点を打つことで、「今朝早く」が「進水式があった」に係ることが分かる。 1)-3 対等な関係にある2つの語句を等しく修飾する 【原 文】都市通勤者が多く住むA地区とB地区では長時間保育が課題となっている。 【修正文】都市通勤者が多く住む、A地区とB地区では長時間保育が課題となっている。 【注】読点を打つことで、A地区とB地区のいずれも都市通勤者が多いことがはっきりする。 1)-4 漢字やカタカナが続くとき、名詞の区切りをはっきりさせる 【原 文】従来価値が高いと見られていたのは次の物件である。 【修正文】従来、価値が高いと見られていたのは次の物件である。 【注】「従来価値」という名詞があると誤解されないように読点を打つ。 ●読点の打ち方2) 読みやすい文にするために打つ 2)-1 列挙する語句の間 【例】このシステムは、メールサーバー、ファイヤーウォール、DNSサーバー、WWWサーバー、FTPサーバー、プロキシサーバーを搭載している。 2)-2 主語の後(ただし、短い文には打たなくてもよい) 【例】公社債型を含めた投資信託の純資産残高は、今年6月に過去最高を記録した。 ※厳密に主語の定義をするのはむずかしいので、いわゆる「主語」くらいの意味。 ※「短い」は「文全体」のときと「主語の部分」の両方がある。詳しくは下記参照。 2)-3 文頭の接続詞や副詞の後(ただし、短い文には打たなくてもよい) 【例】または、~ しかも、~ 主に、~ 結局、~ 【注】「また当社は、」のように、すぐ後に読点が続くようなときは接続詞や副詞の後の読点を省略する。 2)-4 理由、条件などの語句または節の後 【例】結論から先に言えば、人材を活用している企業ほど成長している。 ~によって、~ ~のため、~ ~に関して、~ ~ので、~ 【注】読点が続くような場合は、特に読みにくくなければ省略してもよい。 2)-5 挿入句のある場合の前後 【例】トラブルの原因は、一般化して言えば、インターネットという新しい効率的な手段を受発注に用いたにもかかわらず流通プロセスが従来型だったことにある。 2)-6 複文や重文の結合部 【例】営業スタッフは6割増え、売上計画は前年度の2倍なった。 ================引用終了  このルールに従って読点を打ってみます。 2)-1 列挙する語句の間 2)-2 主語の後(ただし、短い文には打たなくてもよい)  という2つのルールに従って下記のようになります。   カレーには、肉のほかにジャガイモ、ニンジン、玉ネギが入ります。 ※厳密に言うと「カレーには」は主語ではないのでしょうが、ここでは「主語(的なもの)」と扱っておきます。この「主語の後」の読点は、たいていの場合省略可能です。  最初の例文で考えます。 2)-2 主語の後(ただし、短い文には打たなくてもよい) 2)-6 複文や重文の結合部  という2つのルールに従って下記のようになります。   こんなこと訊くのは、恥ずかしいのですが、思い切って訊きます。 ※厳密に言うと「こんなこと訊くのは」は主語ではないのでしょうが、ここでは「主語(的なもの)」と扱っておきます。この「主語の後」の読点は、たいていの場合省略可能です。  これを論理的に説明しようとすると非常にむずかしくなり、下記の「中・上級者向けのアドバイス」のような説明が必要になります。 中・上級者向けのアドバイス  中級の少し上の話なら下記をご参照ください。 【文章の書き方──句読点の打ち方】 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n106824 ■「主語の後に打つ」は信じないほうがいい  非常に重要なことなので特記しておきます。よく見聞する「主語の後に打つ」という心得は、ウノミにしないほうが無難です。  簡単な例をあげます。「しかし私は~」のように接続詞と主語が並ぶ場合は、接続詞の直後に打つほうが自然なことが多いはずです。  詳しくは下記をご参照ください。 http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-1253.html ================引用開始  主語のあとには読点を打ってもいいことが多い(必ず打つという意味ではない)。  ただし、次の場合は極力打たない。 1)一文が長い場合 2)主語が短い場合 3)(近くに)別の理由で読点を打つべき場所がある場合  よく「一文が長いときは読点を多めに打つ」と書いてある心得がある。もっともらしいけど、これはウソです。一文が長い場合は読点の打ち方に気をつける必要がある。原則としては、一文が長いときほどできるだけ読点を減らさないと収拾がつかなくなる。それじゃ読みにくいと思う人は、一文を短くしなさい。 (略)

回答No.2

「~〔期限〕までに…するのは間に合わなかった」 という構文は、不自然だと思います。 「間に合わなかった」をいかすなら、 「…しようとしたが、~〔期限〕には間に合わなかった」、 又は、「~〔期限〕までに…しようとしたが、間に合わなかった」 という構文にすると、意味が伝わりやすいと思います。 例文: □ 彼は練習を積んでその技を成功させようとしたが、 本番には間に合わなかった。 □ 彼は、練習を積んで本番までにその技を成功させようとしたが、 間に合わなかった。 □ 彼は、本番までにその技を成功させようと練習を積んだが、 間に合わなかった。

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