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担任の先生との関係を回復するには?
みなさんのご意見をお伺いします。 10月に娘(小4)の学校で劇の発表会があり、娘は衣装係をしていました。娘は一ヶ月ほどかけて衣装(陣羽織のようなもの)を手作りし、不格好ながら完成していたそうです。しかし、本番数日前にそれを見た担任の先生が「私のうちにいい羽織がある」といい、本番はそれを使ったそうです。 娘は悔しさで手作りのものは捨ててしまったそうです。先日、この発表会の作文集が配られました。娘は、これにあるのは書き直しさせられたもので、最初は「自分の頑張った成果があらわれなくて悔しかった」という作文だったと泣きながら話していました。 最初の作文を書いたあとに担任に呼びだされて、「こんな作文を残したら読み返しても悲しくなるだけだ。みんなで頑張ってよかったってハッピーエンドで終わろう」と言われたそうです。 それ以来、娘は担任の先生を信用できず、これまで活発だった授業中の発言も全くしていないとのことです。(確かに担任からは最近元気がないようです、とのメッセージがありました) 娘が書いた作文が当て付けだと取られても仕方ないですし、担任が言ったことも一理あるとは思います。 娘は悔しかったことを直接言えなかったから作文にしたと言っていました。先生からごめん、の一言もなくただ書き直せと言われ先生には何も期待しないとまで言います。 この先生は来年も娘の学年の担当が決定的で、卒業まで関わることになるでしょう。娘が今のままの態度を取り続けることは彼女にも周りにも良くないと思うのです。 この先生は面倒見がよく保護者からの信頼もあり、私も良い先生に恵まれたと思っていたので、なんとか娘が先生との関係を回復してほしいです。 娘にどんな言葉をかけたらいいでしょうか?また、先生に対してなにか私から行動できることがありますでしょうか?
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- rosavermelha
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教員です。 娘さん、悔しかったでしょうね。 教員は、学芸会や、運動会、合唱祭や部活動、学力テスト、そういった、 「見せる」「勝負する」「結果を出さないといけない」ものになると、 力を入れれば入れるほど、個よりも全体を重視してしまうことがあります。 つまり、「○○ちゃんの気持ちを尊重しよう」よりも、 「4年生の劇を、より良いものに完成させよう」 という気持ちが強くなってしまうのです。 一つのクラス、またはチームとして、より良いものを追求したいという気持ちは、 決して悪いことではありません。 「全員レギュラー」では試合には勝てませんし、 「全員桃太郎」の劇は面白くありません。 「自己満足」を封印し、チームやクラスのために「自分が何ができるか」を考えることは とても大切なことです。 しかし、プロの指導者であるならば、「全体への目」「個々への目」その両方を 持ち合わせていなければならないと思います。 「全体への目」が行き過ぎると、それが得てして、個々を傷つけることもある という点に気がつかないこともあるのです。 熱を入れるがあまりに。 ちょっと例が極端かもしれませんが、 体罰を受けて自殺したバスケット部のキャプテンがいましたよね。 全国レベルの強豪チームだったとか。 あれだって、顧問の「全体への目」が行きすぎた、ひどい例だと思います。 ただ感情的に、いたずらに体罰をしていたわけではなく、 勝利主義に傾いてしまい、体罰を行ってでもチームが勝つこと、 それが生徒のために一番良いと妄信してしまい、 本当は、個々の成長のために部活動があるということを 忘れてしまったのでしょう。 同じ教員として、担任の先生の行動は、配慮が足りなかったと思います。 私なら、裁縫を学んでいない4年生に衣装を依頼するのであれば、 事前に親御さんにその旨連絡をして、 「親御さんと一緒に」やってもらえるように伝えます。 そして、「衣装係」を設けるのであれば、 その衣装を採用するべきです。 娘さんが担任を信頼できないのは、 担任の指導に一貫性がないからです。 「衣装係」をやらせておいて、それを使わないのですから。 (不出来なら使わない、と事前につたえてあったわけでもなく) だから、衣装以外のことでも、娘さんは 「どうせ後で意見を変えるんでしょ」と思ってしまっているのでしょうね。 「期待しない」というのは、つまり、また信頼して傷つくことが怖いからなのでしょう。 娘さんにどう伝えるかですが、 来年も担任ということを考えると、担任のミスを娘さんに強調することは得策とは思えません。 もし娘さんが、悔しさをばねに奮起してがんばれるタイプなら、 ・担任はきっと、4年生の劇を良いものにしたいがあまりに、「娘さんの努力」よりも「結果」を重視したこと。 ・作文を書いたことで、書き直しはさせられたけれど、きっと娘さんの気持ちは伝わっていること。 ・社会に出れば、そんな理不尽なこと(努力よりも結果が重視される)はたくさんあること。 ・悔しかったら、努力して、誰もが認める結果を出し、見返してやればいいこと。 と伝えてはいかがでしょうか。 そのうえで、お母さんがこっそり間に入って、 担任には、「劇をよくしたかったんですね」と担任側の思いを認めながらも、娘さんの気持ちを代弁してあげればよいと思います。 教員も人間ですので、教員の(間違っていたとしても、その)思いを全く無視した親からのクレームは、耳をふさぐこともあります。 (表面上はすいません、と言っていても) むしろ、教員側の思いをある程度認めて話をする方が、相手も聞く耳を持つというものです。 「親が出る」ことそのものが、担任への負荷となり、今後の担任の行動を慎重にさせるブレーキになると思いますので、 そのときの返答がおもわしくなくても、ある程度の効果はあると思います。
7番さんの書かれていることとほとんど同じ意見です。 また、3番さんが指摘されている「衣裳係」の内容が、私も疑問に思います。 娘さんの行動は、私から見ても「ごく自然な行動」に思えます。 それに対して、質問者であるお母さんのほうが、担任の先生に反感を持っていないのが不思議でなりません。 (質問文に担任を攻撃するような文章がありませんから) 「娘さんが担任の先生との関係を回復してほしい」という気持ちは理解できます。 仮に担任が娘さんに謝罪したとしても、完全に回復するのは不可能だと個人的に思います。 私も小学3年生のときの担任と問題があり、40年たった今でも親子で時々思いだします。 今から思えばその担任は「精神的な病に罹患していたのだろうか?」と思われます。 後悔しても遅いですから、担任の先生に言いたいこと、確認しておきたいこと、親として担任のとった行動に疑問があるのなら、学校へ出向き一度話しあう場を作るべきかと思います。 担任だけでらちがあかなければ、校長とも話し合うことをお薦めします。 質問者自身が担任に対しどのような気持ちを持っているのか? そこに答えがあるように思えます
- pipmama
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娘さん、1ヶ月かけて作った衣装を否定され ありのままを書いた作文も否定され、 今、担任に対して不信感を抱くのは 当然でしょうね。 今、傷ついた娘さんの心に「悔しかったね」と 寄り添ってあげられるのは、親御さんだけです。 そして、娘さんを沢山ハグして泣かせてあげてください。 うちにも小6がおりますが、子供の通う小学校では 劇などの時は、衣装係は存在したことがあのません。 発表当日は、学年全員、何らかの形で参加しています。 劇で必要な衣装は、学校がプリントを配布し 各家庭から集めたり、後は先生が確保してくれてます。 時には、カラーのゴミ袋を利用した衣装もあったりと、 あまり手をかけずに、それなりに見えるものを工夫しています。 小4が作成する衣装って、どうなんでしょう。 4年生では裁縫もほとんど未経験でしょうし 大人目線では簡単でも、衣装になる柔らかい素材を 切ったり繋いだりすることって 4年生にはかなりハードルが高いと思います。 制作も1ヶ月あるなら、途中に先生が確認して アドバイスしたり、手助けできる機会は いくらでもあったハズです。 完成品が先生のおメガネに適わなかったのは 先生の指導不足です。 それを棚に上げて、数日前にダメ出しされては、大人だって 怒りますよ。 私には、先生の見込みの甘さと怠慢が招いた 結果であり、さらに作文でによる発覚を隠蔽した 娘さんは被害者のように思います。 もし、これが我が家での出来事なら 私なら学年主任にも同席してもらい 担任と話し合いの場を持ちます。 衣装作成時の検証をし、直前でダメ出しをせざるを得なかった 背景を探り、今の娘の気持ちをありのまま担任に伝えるでしょう。 一番望ましてのは、担任から娘さんに対して、一言でも 謝罪に相当する言葉があれば、娘さんの気持ちも 氷解できるとは思いますが、少なくても今後、同様のことが起こってほしくは ありませんので、先生の行動によって、子供がどんな感情を抱いたのかだけは 親として、代弁に行きます。 来年度も担任になる可能性があり、あまり荒立てたくないのは 理解できますが、親から見て面倒見のいいと見受けられる先生は 子供にとってもいい先生とは限りません。 少なくても我が子を担任してくださった”よかった担任”の中に こんなに子供の気持ちを二度も踏みにじる担任はいないと 断言できます。
- mnakauye
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こんにちは。 大変冷静に思慮深くお考えなのに敬意を払います。 おっしゃっていることから見て、娘さんのお気持ちと先生の行為を背景も考えながら良く考えておられると思います。 あなたから見ても良い先生のようですから、ぜひうまく関係が修復すると良いですね。 ともすれば、真意を知ることなしに、人の評価を決めてしまう人が多い中、きっとあなたは、娘さんにもあなたと同じような冷静な判断のできる人に成長してほしいと願っておられるのでしょう。 人との関係は小さなことを相手の真意を確かめないで、その現象だけをとらえて行動すると間違うものですから。 きっと先生にも何か状況があったはずです。 子供たちが(あなたの娘さんが)作ったあとに、「先生の羽織」を出してこられたのですから。 No.3の方が丁寧にさまざまな先生の事情の可能性を書いておられますが、そのとおりだと思います。 ですから、そのあたりを確かめる必要がありますね。 ただ、子供さんはまだ4年生ですから、「がんばったのに残念だったんだねぇ」という同意を示して上げる必要があります。 そして会話する中で、先生の言ったこと、先生の行動について、娘さんが何をどう受け取ったのかを把握する必要があります。 その上で、あなたの判断でもその先生は良い先生のようですから、先生と話すのもひとつの手です。先生もご自分の真意が娘さんに伝わっていなかったことに、気が付かれる筈ですから。 そのうえで、娘さんにはみんなと社会生活をする以上、 時には自分の努力が報われないこともあること、 自分の思いを通せないときもありうること、 それを乗り越えたら、 より大きな成長になること、 人の立場がわかる人になれること などなどを離してあげれば良いのではないでしょうか。 そして、作品は先生は見ておられるのでしょうから、そのよかったところ悪かったところを聞いておいて、 良かったところを先生もほめていた、次はこういうようにしようということを話すこと。 それから、自分ががんばった作品は、どんなものでも記念になるから、自分で捨てたりしないこと などなどを話してあげtらいかがでしょうか。 先生とは、あと2年間お付き合いするのですから、お母さんの真意(子供の成長を願っていること、そのために先生と良い関係でいたい)を伝えれば、実りのある話し合いになると思います。
>この先生は面倒見がよく保護者からの信頼もあり、私も良い先生に恵まれたと思っていたので、 良い先生ではなかった、ということです。期待しすぎたと言うことでしょう。 >しかし、本番数日前にそれを見た担任の先生が「私のうちにいい羽織がある」といい、本番はそれを使ったそうです。 この先生は自分の体面を重んじる人です。 娘さんのつくった衣装での劇があった( 仮定 )あとで、特に同僚の先生方や副校長などから「あの衣装は何とかならなかったのか」という批判めいたものが出てくるのを恐れたからでしょう。つまり娘さんをかばう気持ちなどなかったということです。 >最初は「自分の頑張った成果があらわれなくて悔しかった」という作文だったと泣きながら話していました。 >娘が書いた作文が当て付けだと取られても仕方ないですし、担任が言ったことも一理あるとは思います。 このご質問文には抽象的に書かれていますが、娘さんは、衣装のことを具体的に書いたのではありませんか? だから書きなおしを命ぜられたのだと推測します。娘さんにしてみれば精一杯の抵抗だったということです。 作文集にして生徒たちに配るのでしょうか?それならなおさらです。先生は自分の体面を気にする人です。生徒たちとその保護者に良く思われたいということでしょう。質問文だけから推測すると、それほど技量のある先生とは思えません。 また、作文は場合により同僚の先生たちが読む場合もあるかも知れません。推測です。そうしたときのことも考えていたのかも知れませんね。 >娘にどんな言葉をかけたらいいでしょうか?また、先生に対してなにか私から行動できることがありますでしょうか? まず、お母さんはあなたの味方だからね、ということを娘さんに話しましょう。 先生にお話を伺うのはどうかな?と思います。学校の先生は一般的にプライドが高いです。つまり自分のやることにミスはない、ミスなどあってたまるか、という傾向が強いです。 先生へ相談後、娘さんへの対応が今より悪い方向へ変わる場合も考えておきましょう。良い方向になるか、悪い方向になるか、その見極めは、私たち回答者にはできません。 いろいろな大人がいるように、先生にもいろいろいるからね、というような方向でうまく話をするのが良いでしょう。 それと毎日娘さんの話( 学校であったこと )を聞いてあげてください。話をしてくれるうちは安心です。 あと、個人的意見ですが、ほとんどの場合、作文などというものは学校の先生の自己満足に過ぎません。 ほとんどの場合、学校の先生の戦利品です。これだけの成果を出したぞ、ということです。 先生も学校を離れたら、単なる、おじさん、おばさんです。
No.3です。 他の回答者さんが「娘さんの衣装を先生が捨てた」と勘違いなさっている様ですが 質問者さんの文章では「娘さんが、悔しさの余り自分で捨てた」という事ですよね。 一応、確認させて頂きます。
難しいですね。 娘さんは衣裳係だったそうですが、娘さんが作った「衣装(陣羽織の様なもの)」を着るのは娘さん本人でしたか。それとも他の人(クラスメイト)だったのでしょうか。 これは想像でしかありませんが、もし娘さん本人が着るものだったのなら、先生は娘さんの作品(衣装)をそのまま使ったのではないかと思います。 又、他の人(クラスメイト)が着る衣裳だった場合、例え娘さんが一所懸命に作ったものだったとしても「あんな不格好なのを着て劇に出たくない」という声(その衣装を着る予定だった子の声)が先生の耳に入っていたのかも知れません。 もう一度作り直す(娘さんに頑張って作り直して貰う)には、もう時間が足りなかったのでしょう。 かといって、「○○さん(クラスメイト)は、△△さん(娘さん)の衣装は不格好だから着たくないそうです」と告げる事もあり得ません。 先生も、苦渋の選択として(クラスメイトと娘さんの間に軋轢が生じない様に)「私の家にいい羽織がある」という流れに持っていったのかも知れません。 そして、発表会の作文集の件ですが、これも娘さんの元々の文章「自分の頑張った成果があらわれなくて悔しい」がそのまま載った場合、「娘さんが作った衣装を嫌がった子」の目に触れます。そうすると、「まるで私が悪いみたいじゃない。不格好なのしか作れなかったのは△△さんなのに」と反感を買う可能性もあります。 だから先生は、「こんな作文を残したら読み返しても悲しくなるだけだ。みんなで頑張ってよかったってハッピーエンドで終わろう」と仰ったのだと思います。 実際、「自分の悔しさ」を前面に出し、悔しい気持ちだけをぶちまけた文章を書き残す事は、娘さんの気持ちの面でも余り良い事ではありません。「悔しかったので、今度はもっと上手に作れる様に、もっと頑張ります」という、前向きな気持ちが込められた文章だったなら「自分の悔しさ」が書かれていても、やはり先生はそのまま作文集に載せて下さったのではないかと思います。 「クラスの誰かが、娘さんの作った衣装を着るのを嫌がった」という事実があったとしても、先生はそれを打ち明ける事はないと思います。それは、「クラスの誰かをチクる事」になるからです。 ですから、娘さんの衣装を使わないという判断をした際も、先生は決して「○○さんが、貴方の作った衣装を着るのは嫌だと言っているので、今回は私の家にある羽織を使う事にしますね」なんて言わないものです。 クラスの誰かと娘さんの間に軋轢が生じる前に、娘さんがクラスの誰かから反感を買う事の無い様に、先生が配慮した結果が、今回の事だと思います。 ある意味、先生は「憎まれ役」を買って出ておられるのです。 貴方の娘さんとクラスの仲間との人間関係・交友関係が分からないので、想像の域を出ません。 しかし、娘さん自身も「不格好ながら」と思う出来栄えだったのなら、よほど仲の良い、心優しい友達で無いと「着たくないなあ。嫌だなあ」と思ってしまうのも無理からぬ事ではないでしょうか。 そこで、「嫌でも何でも衣裳係が作ったものを着なさい」とすれば、その場では娘さんの努力は報われたと言えるでしょう。しかし、そうする事が「将来的に・結果的に・全体的に」良い指導・教育なのかは分かりません。 お母さんが出来る事は、先ず娘さんが頑張った事努力した事を認めてあげる事でしょう。 そして、使って貰えなかった悔しさにも共感してあげる事でしょう。 その上で、 「でも、もし自分が他の人が作った不格好な衣装を着る羽目になったら、一寸嫌だな、と思わない?」 「他の人が格好いい、よく出来た衣装を着ているのに、自分だけ不格好な衣装では嫌じゃない?」 という感じの事を問い掛けてみて下さい。娘さんは意地になって「私だったら、どんなに不格好でもその人が一所懸命作ったのはちゃんと着てあげる」というかも知れません。そうしたら 「△△ちゃん(娘さん)は着てあげるかも知れないけれど、他の人は『不格好なのは一寸嫌だなあ』と思うかも知れないよ」 「でもそれは、その衣装を作った人が嫌いだとか嫌だとかではないの」 「先生は、『貴方の衣装は不格好だから使いたくない』なんて言っていないでしょ」 「先生は貴方が嫌いだからとか、貴方の頑張りを認めていないから、貴方が作った衣装を使わなかったのではないの」 と、諭してあげて下さい。 作文の事も 「悔しいのはよく分かるけど、そこで止まっては駄目」 「次の時には、もっと上手に作れるよう、お母さんも協力する」 「次の時は、友達や先生ともっと協力して作れば、きっと上手くいくと思う」 等、「悔しさ=先生への恨み」で固まるのではなく、「発展的な行動」に結び付く言葉を掛けてあげて下さい。 年齢的に、「努力だけでなく、出来具合の良さ・成果を伴わなければ、周囲に認められない事もある」という場合が、これからどんどん出てくると思います。今回の衣装の件は、先生の対応から推察するに「先生に認められなかった」のではなく、「クラスメイトから認められなかった」可能性があると思います。 難しい事とは思いますが、 「一部(衣装)が受け入れられなかったからとしても、それは貴方の全部を否定された事にはならない」 「だから、貴方も今回の事で相手(先生、クラスメイト)を全部否定する様な行動をとってはいけない」 という事を伝えてあげて下さい。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
保護者が先生と話し合うしかないでしょう?それはしないですか? 先生も、気がつかない事だって沢山あります。小学校の先生は激務です。余分な仕事がたんまりあるようですから。子供に関する事なら良いですが、上に提出する事務処理とか無駄が多いらしいから。 それと、捨てた段階で話し合いを持っていないのが駄目でしょうね。先生が一ヶ月もかけてなんて分かりません。それを知っていれば言いません。もっといい方があったと反省されます。 こじれにこじれてからでは、修復が難しいですよ。 問題を起こすような子供だと、頻繁に電話を頂いたり、参観や、懇談の機会に話し合うことも出来ます。 私は何度先生達と話し合ったりしただろうかという状態ですがね。 役員活動やら行ったりしたこともあるので、先生達との接点は多いです。まず、親が先生達との接点を切らないで下さいよ。 あと娘さんには、先生には親から話し合いをする。直接先生に言えない事を伝えてあげるなど声をかけてください。それと、問題が起きたときに、なぜ先生に努力した事を伝えなかったのか?親に相談しなかったのか?子供が考えられることにはまだまだ限界があります。困ったときには親に話しなさいとか伝えて下さいよ。まぁ、難しいけどね。 過ぎたことは戻せません。しかし、先は修正出来ます。 次はこうしようとか約束しましょう。困ったことがあったら伝えると。 一人では難しかったら、懇談会で複数の親が集まるときに、先生に質問をぶつけて下さい。他の親も味方に出来ます。 それと、先生は一人一人を大切にしたいですが、クラス全体とか学年全体で考える事も多いです。その為こじれることもあります。それは理解して挙げて下さい。 二児の父親より。 保育所時代に保護者会の役員になってから、結構接点作られていったわ。 先生達が気がつかない事は親が伝える事で変わることも有る。先生達での講演会とか小さいものとかでも、話してみるとなるほどそういう理由があるとか分かったこともあります。私と話す先生達は結構正直に話されますけどね。親と先生の関係も作る必要があるだろうなぁ。
ここで相談するより、その先生に相談しましょう。 この文を読んで、私ならその先生に文句を言いにいきます。 一生懸命作った衣装を捨てられたのでしょ。 一緒に直したりできたでしょうにね。 信頼してる先生なら、min5125さんの話は理解してくれると思います。 >「こんな作文を残したら読み返しても悲しくなるだけだ。みんなで頑張ってよかったってハッピーエンドで終わろう」 確かにそう考えれるけど、娘さんはこれからこの作文を見る機会があったときどう思うのでしょうか? もう見ることはないのでしょうがね。 先生にまず謝ってもらうのが一番だと思います。 体罰が問題になっていますが、娘さんは体罰と変わらないことを先生にされたのですよ。 それも一生懸命したことに対してね。それを先生に訴えて、返り討ちにされたのですよ。 ここで、先生と喧嘩しなければmin5125さんの親としての信用もなくなりそうでね。(うわべだけでいいのです) 先生に文句を言うのではなくお願いするということでね。