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打たれ弱さを克服するための心がけやトレーニング方法について
- 打たれ弱さを克服するための心がけやトレーニング方法についてまとめました。
- 自己主張のできる人でも打たれ弱い状況になることがあり、その克服方法について解説します。
- 自分を追い込んで気分転換が下手なタイプの人に打たれ弱さを克服する方法を紹介します。
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う~ん。。。ちょっと誤解があるように思うな。 >本当に強気な人であれば、何があってもへこたれないんだと思うのですが そんな奴いないよ(笑 どんなに気の強い奴だって、「自分でも認めざるを得ない失敗」の前には、かなり凹むし、間違いなく落ち込むものだよ(笑 ただ、周りにはそう見えないってだけでさ。 君は、典型的な気の強い人だと思うんだけど、自分では気づいていないだろうな。 例えば、 >自分は普段仕事でははっきり自己主張をしますし、同僚や上司にも異論があれば明確に伝えます。新しい事や難しいことに挑戦するのも好きで、周囲は基本的には気の強い人と言うように思っているようです。 「こういうの時の君」は、恐らく、「自分が正しい」と信じて疑う事があまり無いんじゃないかな? 自分が違うと思ったものは、どこまでも違うと言う事が出来るし、絶対に自分が正しいと思ったものは、誰が何を言っても、正しいと判断する事が出来る。 それは、決してただの我儘や傲慢などではなく、きっと、「自分自身を強く信じる事が出来る時」なのだと思う。 問題は、 >ちょっとミスしたり、自分の進めている事が思わしくなく周囲から糾弾されるような状況になると ここだよね。 冒頭でも言ったけど、「自分自身でも認めざるを得ない失敗」って言うのは、どんなに表面上、強気を装った所で、「自分自身の気持ちまでは絶対に偽れない」ものなんだよ。 まぁ、ほぼ無意識に近いものだからね。 そしてそれは、当然、一時的の気分転換やその場しのぎの楽しみでは、到底、誤魔化し切れるものではない。 普段、強気でいる時の君に、「自信があればあるほど」、それは諸刃の刃となる訳だ。 でもさ、それって、人として当たり前の事だと思うんだよね。 自分でも失敗だった、自分が間違ってたと思う事なんて普通にあるし、当然、完璧な人間なんてどこにもいない。 本当は、ミスや間違いを犯したからと言って、「自分の全てが否定される」訳で無いのに、君は、「普段の自分」まで、否定してしまうんじゃないかな。 ま、それだけ、普段の自分が好きだとも言えるけどね。 そういう人が、自分自身を否定してしまう時の落ち込みって、半端じゃないと思わない? 「自分のギャップ」と言う書き方からして、そういう事だと思うんだけど、どうだろ? いいかい? 本当に気が強くて、芯の通っている、何があってもへこたれない人間って言うのは、例えどんなに落ち込んでも悩んでも、必ず、最終的にまた「自分の立ち位置に戻って来れる人」の事を言うんだよ。 自分の犯した失敗やミスを、しっかり自分自身で認めて、その現実から逃げずに、目を逸らさずにいれば、きっと、また元の好きな自分に戻って来れる。 落ち込んだり、凹んだりするのは、それまでの「過程」に過ぎないって事を、忘れないようにすればいいんじゃないかな。 今までより、もっと好きな自分でいられるように、自分自身を確立できればいいね。 頑張れ。
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- coma_3
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私もかなり打たれ弱くて、同じように精神科で安定剤もらったこともあります。ですがそれってやはり対処療法でしかないですよね。 なので、先月私が落ち込んだときに立ち直った方法です。 まずは「自己暗示」。私と真逆で、とことん打たれづよいイメージの男友達から教わった方法です。まずはトイレなど一人になれる場所に行きます。そして「私大丈夫、イケてる」などと、小声で良いのでつぶやきます。ちなみにあやしい宗教はやってません(笑)これがなかなか効きます。私は見た目にも自信がないので、トイレの鏡で「私、かわいい」と言い聞かせるようにしてます。すると自分の顔が気にならなくなってきました。 逆に、「ダメだ」などとつぶやくとホントにダメな気持ちになるので、言わないように気を付けてます。 もうひとつは、周囲に迷惑にならない程度にポロっと悩みを言います。愚痴を聞かせまいと黙ってしまいたまるのを防ぎます。笑いを交えて話すと重くなりません。あとは、自分がものすごく悩んでいることでも、他人からしたらなんだそんなこと、というレベルだったりするので。 あと、これは私が女性だからなのですが、生理前や生理中落ち込みやすくなるので、女性ホルモンのバランスを整えるため「プラセントップ」というビタミン剤を飲むようになったら、生理前の死にたくなるような落ち込みがなくなりました。 参考になるかわかりませんが、試してみてください
お礼
ありがとうございます。 なかなか自分で自己暗示ができないので、結構苦労しています。 暗示している自分が嫌になったりするので、そういう時はアドバイスいただいたように、できるだけ信用できる人に愚痴をこぼしたりします。 アドバイスありがとうございました。お互い、頑張っていきましょう。
- pa-rabara
- ベストアンサー率0% (0/13)
大きく二つの原因が考えられます。 (1)等身大の自分から離れすぎて、自分を理想化しすぎている (2)他人の反応を気にしすぎている(他人を理想化している) (1)は言わずもがな、ナルシストとか自己愛性人格障害。これは分かりやすいし、これへの対処はただ等身大の自分であろうとし続ければいい。 (2)は、昔何か、あなたを持ち上げてきたかと思ったら、少しでも自分の意にそぐわないような反応を示しただけでいきなり攻撃してくるような奴がいませんでしたか?友達でも家族でもいいけど。 そういうわけのわからない人間と長期間接触すると、いわゆるボーダー(境界性人格障害)にさせられます。すると、他人の顔色とか反応が異常に気になるようになってしまう。 まず今現在そういう奴が近くにいるなら、なるべくかかわらない。 その上で、他人に敢えて嫌われてみるというか嫌われてでも自分を押し通す訓練をするといいと思います
お礼
そうですね、なるべくそういう人とは関わらないようにしたいと思います。 ただ、どういうわけか、そういう人って、結構関わらなければいけない立場にいたりするんですよね(笑) なかなか、うまくいかないです。
- Tomiyama Tenyou(@s071308)
- ベストアンサー率25% (11/43)
なんだかんだ言って、生まれ持った性格は変わりませんよ。色々と小手先の誤魔化しテクニックはあると思いますが、根本的にネガティヴな性格は変わらないと思います。 性格を変えようとか思わずに、ありのままで生きていけば良いんでないか…結局、配られたカードでやりくりしていくしかないんですよ。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
案外、自分がダメだと自覚していることのほうが、ミスをした時の傷は浅いものです。 逆に、常に「人より一歩先に」といった向上心のみでい続けると、受けるダメージははかりしれないです。 そういう意味で「己一人の力がどれほど小さいか」を実感できると、ミスも素直に受け入れられるようになるだろうと思います。 己の能力を過信せず、いかに無力かを知る。 そして、無力な自分が出来る「最大限」を探すこと。 それが一人で叶わぬ時には、人に助けを求めること。 これが出来るかどうかじゃないでしょうか。 それと、もう一つ。 どうしようもない時には「開き直る」 これも大切です。 「覆水盆に返らず」 いくら待っても、無理なものは無理だと受け止めるしかないです。 自分を取り繕うとせず、人なのだから失敗もするし、ダメな時は何をやっても裏目に出る時もあるのだと、その時々で自分にきちんと理解させていく。これも必要だと思います。 どんな時にでも全て挽回できるような人間はいませんから。 「自分はそんなにすごい人間じゃないよな」と、自分に問いかけてみるのもいいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 その無理なものは無理だと受け止めて自分に理解させていくことがなかなか難しいです。 自分への問いかけ方も含めて、色々と考えてみたいと思います。 どうもありがとうございました。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
自分を守ろうとするからでしょう。 守るものが自分なら、自分が打たれりゃ痛いです。 私は自分以外の、家族とか、会社や仲間を守ってます。 私が打たれた結果、私が守るべきものが無事とか幸福であれば、私は目的達成者・成功者なので、自分が打たれた痛みなどありません。 あるいは「強気」と言うより・・「信念」ですね。 鼻っ柱が強いなんてのは、ヘシ折られて終わりです。 しかし信念なんてのは、誰にも曲げられないし、絶対に曲がらないです。 それどころか、私の身が滅びてもなお、残留しかねないものです。 私は、尊敬する上司とか、可愛い部下のミスなら、打たれ強い私が、喜んで被ってやりますよ。 まあ尊敬する上司らは、安易に私にミスを覆い被せる様なマネはしませんが、私もミスの片棒くらいは担ぎます。 その結果、ミスの挽回に、仲間と共に必死に取り組むことになり、必ず挽回してきました。 そう言う連中と仕事をしてりゃ、まあ自己主張やら異論を唱えたりもしてますが・・。 ミスを糾弾し合うことは無く、互いに相手を助けてやろうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに信念があれば自分の痛みを気にすることは無いんでしょうね。 ただ、信念があるつもりなのに、その信念を否定されたときにどうしようもなく 落ち込んでしまう、という時が出てくるのが正直困っているところなのです。 ただ、もう少し信念の意味を考え直してみようと思います。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに普段は「自分自身を強く信じる事が出来る時」です。 へこんでいるときは「自分の全てが否定される」訳で無いのに、「普段の自分」まで、否定してしまう、というところも図星です。 なるほど、確かにへこんでもなんだかんだと元に戻ることはできています。 その戻るまでの過程をもう少し短くできるのか、もしくはなくすことができるのか、という ところで悩んでいたのですが、悩んでいたことをかなり明確に言葉にしていただけて、 大変クリアになりました。 どうもありがとうございます。