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赤面症を克服したい・・・

特に異性と話すと顔が赤くなってしまいます。 恥ずかしながら、もう結構ないい歳(30)です。 恋愛経験もありません。 これが原因で積極的になれないというのもあります。 そうなってしまった心当たりとしては学生時代に好きな人を言いふらされたり自分はそんなつもりなかったのですが好きでもない人と話してて「赤くなってる~」とからかわれたりする事が多く、それが発端かなぁと思います。 そんな面白がったりするのは学生まで…と思ってたのですが、職場でも割とそういう事があるんだなぁと感じました。 独身同士どう?みたいなくっつけたがるおばさんとか、ただ話してるだけなのにいい感じだねとか言ってきたり。私がそういうのを言われやすいだけなのでしょうか。 そういうのがありあまり異性と(特に同年代と)関わらないようにしてきました。 普通に関われるようになりたいのですが… まだ若い子なら可愛いとなるんでしょうけど、私は可愛くもなくもうこんな年齢なのでただ痛いなぁ…と自分でも感じます(^^;) またそういうのを「免疫がないんだねぇ」とからかってくる人もいました。 私が男と関わってるのがそんなに変(面白い?)のかと悩んだ事もありました。 皆が嫌だと言ってる人とあえてくっつけられそうになったり、ネタにされてる感じがします。 どうすれば今更ですが克服できるでしょうか? 気づいたのですが異性と話す事自体が恥ずかしいのではなくこういう周りからの目が恥ずかしくて赤くなるのではと思いました。

みんなの回答

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/497)
回答No.4

他者意識感情というものを よ~く理解しましょう。という提案です。 たとえば失敗。失敗した時、「恥ずかしい」「みじめ」「悲劇だ」という感じ方は、失敗したという“事実”がただちにもたらす訳ではなく、『こんな自分を見て他人はどう思うだろう』と考えた瞬間に沸き起こる感情です。こういう感情を他者意識感情と呼びます。 失敗とは呼ばないけれど、地震や津波で被害を受けた当初は『どうすればよいだろう』と考え、動き、忙しいので、決して惨めだとは思わないはずです。一息ついて、一応の生活が安定して、『この地震が無ければ今ごろ…』などと反事実的思考、しかも今より良い方の反事実を考えてしまうので落ち込みます。もっと悪くなった方の反事実を考えれば、「命が助かっただけ運が良かった」と考えることもできるのです。 ひっきょう赤面症かどうかは、顔が赤くなるから赤面症なのではなく、『こんな自分を見て他人はどう思うだろう』と考える人かそうでないかの違いでしかないのです。誰だって緊張する場面では自律神経の作用で頬が紅潮して赤くなるのです。顔が赤くなるという“事実”は同じなのですが、その事実に対する“解釈”が、そうでない人とは違うのです。本気で「誰だって顔は赤くなる時がある」、「でもそれは当たり前のことだ」、そう思っています。 事実が感情をそうするのではなく、その人の解釈が感情を左右するのです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.3

ハゲを気にしてそのストレスでハゲるというブラックジョークがあります。それと似たようなもので、異性と話すことが非日常だから緊張して赤くなってしまうわけです。 なので、異性と話すことが息をするくらい当たり前のことになれば、緊張して赤くなることはありません。一番乱暴なやり方は、キャバクラやら相席居酒屋やら婚活パーティーやらといったようなところに行きまくって女性と話しまくって自分に女性と話す免疫をつけてしまうことですね。そこに至るまでが大変で、恥ずかしい思いやら嫌な思いやらを沢山することにはなるでしょうが、時間的には短い時間で克服することができるかなと思います。 どういう方法をするのであれ、とにかく女性と話すことが質問者さんにとっての日常となることが克服することになることは間違いないかと思います。

noname#238475
noname#238475
回答No.2

特に異性と話すと顔が赤くなってしまいます。……私は、赤くはなりませんが、緊張はします。 恥ずかしながら、もう結構ないい歳(30)です。……恥ずかしながら、もう墓場に行きそうな歳(???)です。(*^_^*) 恋愛経験もありません。……私も、結婚はしましたが、恋愛経験はありません。どうでも良いことだと思います。大切なのは相手に対する「おもいやり」だと思います。 これが原因で積極的になれないというのもあります。……原因は別にしても「これから」を考えれば良いと思います。 独身同士どう?みたいなくっつけたがるおばさんとか、ただ話してるだけなのにいい感じだねとか言ってきたり。私がそういうのを言われやすいだけなのでしょうか。……言ってもらえるだけ、関心を持たれているのだと考えましょう。「感謝の気持ち」を大切に(*^_^*) 普通に関われるようになりたいのですが………「普通に」とはどういうことなのでしょうか??? まだ若い子なら可愛いとなるんでしょうけど、私は可愛くもなくもうこんな年齢なのでただ痛いなぁ…と自分でも感じます(^^;)……男性だとか、女性だとかに関係なく、相手から、「可愛い」ではなくて、「いとおしい」と思われるような人になれば良いのです。 どうすれば今更ですが克服できるでしょうか?……何を克服したいのですか???これまでどおり「自然体」でいきましょう。 気づいたのですが異性と話す事自体が恥ずかしいのではなくこういう周りからの目が恥ずかしくて赤くなるのではと思いました。……「周りからの目」が感じられるというのは素晴らしいことだと思う。このことは大切にした方が良い。そして、そのような「周りからの目」を大切にしながら、自分の気持ちに素直になることです。

  • inuusagi_8
  • ベストアンサー率41% (906/2193)
回答No.1

会社以外でこっそり婚活などをして、もし恋人ができたり結婚が決まったりすれば周囲からの評価は一変しそうですよね。 あなたが同年代の異性に対してよそよそしいのが気になる人もいるのは仕方ないです。 そういう人達は退屈で寂しい人たちです。他の人のことばかりが気になります。 異性を苦手としているあなたの弱点が目に見えるため、そこをつついて憂さ晴らしをしているに過ぎません。 あなたの場合は実際にそこにコンプレックスを抱えているため否定をしても逆効果になりそうです。 だからこそあなたのようなおとなしく弄られやすいタイプの人は、 ぐうの音も出ないほど相手より(精神的)優位に立つ必要があると思います。 それ以降は無理に優劣をつける必要はありません。 一度大きく低評価を覆すことができれば、それ以降はフラットに接していけるでしょう。 会社の人に対して赤面症を治すのではなく、会社以外の、あなたに対する評価がまだニュートラルな場所で自信をつけていくことが優先です。 そこであれば周りの目なども一切気にすることはなく自分らしくいられるはず。 当面は会社とプライベートを完全に切り離して考えて下さい。 良い感じだね、と言われても、そんなの普通でしょ?職場なんだから、という意識があなたの雰囲気に感じられるようになれば、何も言われなくなってくると思います。 あなたの自信のなさが相手がどう思っているかという想像に繋がり、 そこに相手が引き寄せられて弄りたくなっているのかもしれません。 社内の対人評価だけがあなたという人間の全評価ではありません。 ですが自分の価値は自分で高めていけると思います。 赤面症は自意識が過敏になっているためではないかと自己分析されていらっしゃいますし、本当にそうであるのならば、社外での自己肯定感が高まれば総合的な自信がつくことで他人からの威圧にも揺らぐ機会は減ってくるのではないかと想像します。 条件の良い相手と結婚して見返すようなものではなく、 「本来のあなた」を正しく評価して愛してくれる人を得ることで、 あなた自身の自己肯定感が強まり、結果として自信に繋がるだろうということです。 会社とプライベートでのギャップが徐々に埋まっていけば社内での赤面症もおさまってくるのではないでしょうか。 まずは過剰に周囲からの目(自己評価)を気にしなくて良い場所から異性に慣れていく努力をなさってみては。 好きな人がいることは恥ずかしいことなどではありません。 きちんと人を好きになれる女性なのですから、自信をなくさないで。

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