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外国は仕事に対してドウ思っているのでしょうか?
日本で就職すること仕事を持つことは、とても重要な位置であると思います。そして、有名な企業・大企業で働くことは、凄いこととされていると思います。他国では働くことの意識はドウなのでしょうか?日本人は働きすぎとも言われています。フリターに対しても海外ではどの様に考えられているのか教えて下さい。
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アメリカで私が思ったことについて話します。 日本では出身大学を聞かれる事がよくあります。でもアメリカでは何を学び何が出来るのか?どんな資格を持っているのかということを(面接じゃなく友達に対しても)よくきかれました。 社会人になってからまたは結婚してから出産後など資格を取るために学校に行く人がかなり多いです。 日本では年齢が就職の際に大きなポイントであったりすることも多いですがアメリカでは技術や資格などがあれば年齢は関係ないと感じました。
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- norikunny
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一概に「他国」と言われても色々な国がありますから何とも言えないでしょうね。 欧米先進国と比較して日本人は働きすぎとも言われますが、アメリカなんかは今の日本と比較すると休祭日が少ないように思います。 発展途上国といわれる国々からすると日本人は怠け者にうつるかもしれませんね。 概して言えるのは「仕事を持つ=手に職を持つ」事は尊敬に値する事でしょう。 大企業で働いている事はどこの国でも凄い事だとは思いますが、本人が尊敬される様なキャリアを持っていなければ見下されてしまうと思います。 フリーターの労働形態の中で、終身雇用に縛られない労働と言う点ではどこの国でも正当に評価される(例えばフリーランスの技術者)と思いますが、誰でも出来る仕事を転々と変わるのであれば、評価に値しないと思います。
- banana777
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イタリアに関してお話します。 「お仕事は?」と質問すると 「秘書よ」「内装職人だと」などと職業を答えます。 「○○会社に勤めています」などとは返事がきません。 大きな会社に勤めていても、小さな会社に勤めていても「会社員」なのです。 働くことの意識は、イタリア人の場合は何かの理由をつけて休もうとしてますね。日本人の私にはイライラすることですが、彼らはそういう時間の中に身を置いています。 アメリカの対イラク攻撃の時、世界中が平和をとデモをしたりしましたね。あの時、本当に平和を思いデモをした人とデモに行けば会社休めるってにわか平和主義者が多発しましたね。 フリーターに関しては、イタリアの税制なども絡んでくるのですが、ビアンコ(税金、年金など払う)とネッロ(雇い主が税金など払いたくないと意識してそうする)があって、フリーターと多分似たようなな待遇のネッロがありますね。これは雇い主が意識的にビアンコにしたくないってのがあるけれど・・・。 *ビアンコ・・・白、ネッロ・・・黒が元の意味です。
- miumiumiu
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フリーターは外国では通じない言葉のようです。 外国では色々なキャリアをつんで、転職するのが一般的だと聞いたことがあります。 ですから、色々なキャリアをつんでいるという意味では、ポジティブでいいと思われるかも?