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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:固定資産税 滞納)

固定資産税滞納、ローンが通らない理由について考える

このQ&Aのポイント
  • 義母の亡くなった後、固定資産税の督促状が見つかりました。
  • 義母は固定資産税を払っていなかったため、マンションが差し押さえられている可能性があります。
  • ローンが通らない理由は、マンションがローンの担保となっており、差し押さえ登記があるためです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • masa072
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回答No.1

登記は過去を抹消しません。例え登記官の誤りであっても「更正」という形で修正されるだけで誤ってしまった内容は消えません。 従って差し押さえが解除されても、差し押さえをされていたという過去は残ります。但し解除されれば解除されたということが残ります。 こういうマンションを買うかどうかは業者次第ですが、中には差し押さえされた物件を競売で格安で仕入れることを業とする業者もあるようなので、売れないことはないと思います。 ただ、差し押さえがされている段階で売却はできません(差し押さえは勝手に処分することを禁止する目的でなされます)。売却するには先に差し押さえを解除してもらう(=滞納している税金を延滞金も含め全額支払う)ことが必要です。 今後もマンション経営をされたいなら、税金を完全に支払うしかありません。 (まあほかっていても相続人全員に督促が届きます。払わないと自分の財産が差し押さえられます) そうすればローンも通るのではないかと思います。 もしくは販売するのであれば、業者に相談してみましょう。そうしたら契約を基にして税金分を先に支払ってくれるかもしれません。差し押さえ解除後、所有権移転登記となります。 消極財産が積極財産よりあるのなら、いっそのこと相続放棄するのも手です。相続が開始されたことを知った日から3ヶ月以内に家庭裁判所に届け出ることが必要です。 キャッシングについては借用書等がない限り調べることは大変難しいです。 不安があれば相続放棄されるほうがよろしいかと思います。

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