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情報セキュリティ

私は、大学で情報セキュリティを学びたいと思っています。 そこで、現在はどのようなセキュリティが使われているか調べています。 調べた結果デジタル署名というものがよく出てきました。 他にも、公開暗号 秘密暗号などがありましたが何がどのような役割をしているのか わかりませんでした。 →現在利用されているセキュリティ(暗号?)、とその用途を押してください。

みんなの回答

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4901/10362)
回答No.2

ネット上にいくらでも情報がありますが、そういうのを見てもわからなかったと言うことですよね? であれば、ちゃんと本を読んで勉強しましょう。 入門書としてはこれなどが良いと思います。 新版暗号技術入門 秘密の国のアリス: 結城 浩 http://www.amazon.co.jp/dp/4797350997

  • neuron-x
  • ベストアンサー率52% (139/266)
回答No.1

現在利用されているセキュリティに関する技術はかなりの種類があるので、それらを用途別に細かく載せることはできません…。これからセキュリティについて学びたいという事なので、暗号化について少し書いておきます。 暗号化は、その名の通り情報を「暗号化」する技術です。暗号化も色々な種類やアルゴリズムがあるのですが、大きく分類すると、共通鍵暗号化方式(秘密鍵暗号化方式とも呼ばれる)と、公開鍵暗号化方式があります。 共通鍵暗号化方式は、送りと受け側で同じ鍵を使います。そのため、この鍵は他の人に知られてはいけないため、秘密鍵暗号化方式とも呼ばれているのです。 対して、公開鍵暗号化方式は、公開鍵と秘密鍵(秘密鍵暗号化方式と秘密鍵は別物なので注意)を使った方式になります。公開鍵は公に公開してOKですが、秘密鍵は誰にも知られないように厳重に管理する必要があります。 この、公開鍵暗号化方式の性質をうまく利用したのが、「デジタル署名」です。デジタル署名は、確実にこの人が作成した…という本人を確認するために利用される物です。(署名の目的は暗号化ではありませんが、それを実現するために公開鍵暗号化方式が使われているということです) セキュリティはもっと奥が深いので、上の2つの暗号化方式をベースに色々調べてみてください。 例:http://dev.sbins.co.jp/cryptography/04_menu.html#crypt

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