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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HTTPS(SSL)の仕組みとセキュリティについて)

HTTPS(SSL)の仕組みとセキュリティについて

このQ&Aのポイント
  • HTTPS(SSL)の仕組みとセキュリティについての質問です。SSLについて正しく理解できているか分かりません。質問をいくつかしています。
  • SSLはHTTP上での通信を暗号化するための仕組みであり、HTTPS通信を実現します。証明書の発行や検証手順、オレオレ証明書の通信可能性などについて質問しています。
  • 質問の内容は、オレオレ証明書による通信の可否、証明書の暗号化されていない部分、IssuerとSubjectの偽装可能性、証明書の偽装や検証方法、およびMITM攻撃についての対策などです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

1) 認証局はサーバの公開鍵を暗号化してCRTファイルに書き込みません。電子署名を付けているだけです。 そもそも公開鍵暗号では、秘密鍵で暗号化したモノを公開鍵で複合することはできません。 これが可能になってしまうと公開鍵が有れば暗号の復号が誰でも出来ることになってしまい、暗号の意味がなくなってしまいます。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071012/284426/?ST=selfup オレオレ証明書が成立するのは、あくまでも署名の検証が出来ないと言うだけで、サーバの公開鍵は受け取れるので、共通鍵を暗号化してサーバに送付する事が出来るからです。 2) 1の回答の通りCSRの内容は暗号化されていませんので、CSR中身は見えます。 3) CRTファイルに書かれている内容を書き換えると、署名を検証した時に不一致が発生するので書き換えられた証明書である事がバレてしまいます。 4) いくら証明書をコピーしたとしても、秘密鍵がなければ公開鍵で暗号化されたデータを復号できません。 復号できないデータがサーバに送られてきても通信は成立しません。 5) CRTは公開情報なので誰でも複製が可能です。その内容だけを信用しても相手が正しいサーバであることの証明にはならないでしょう。

gumiyui
質問者

お礼

理解できました! 本当にありがとうございます.

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