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寒くなるとエンジンが止まってしまう!エンジンのチョーク機能について教えてください
- 寒くなると乗っているスクーピーAF55のエンジンが止まることがあります。エンジンをかけてもしばらくしてプスッと止まり、暖まるまでは何度もエンジンをかけ直して走っています。この現象について、チョーク機能が壊れている可能性がありますが、チョーク機能の仕組みをよく知りません。どのような仕組みでチョーク機能が成されているのでしょうか?
- また、寒い状態でアイドリング調整を高めにして対応していると、エンジンが暖まった頃にアイドリングがとても高い状態になってしまいます。この問題も解決したいです。どのように対処すればいいのか、点検箇所や注意点などを教えていただけますか?以前バイク屋に相談しましたが、古いからと言われて相手にされませんでした。
- スクーピーAF55に乗っていると、寒い時にエンジンが止まる現象が起こります。エンジンをかけてもしばらくしてプスッと止まり、何度もエンジンをかけ直して走っています。これはチョーク機能が壊れているのかもしれませんが、チョーク機能の仕組みをよく知りません。どのようにしてチョーク機能が成されているのか、教えていただけると助かります。また、寒い状態でアイドリング調整を高めにすると、エンジンが暖まった頃にアイドリングが高くなってしまいます。この問題も解決したいので、点検箇所や注意点などを教えていただけますか?バイク屋に相談したが相手にされなかったので、どなたか知恵を教えてください。
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仕組みや動作、オートチョークの故障によくある症状を 読めば、何となく理解できると思います。 自己責任でこんな改造する人もいます。 http://819819819.web.fc2.com/back.up/cho-ku/cho-ku.html オートチョーク(黒い筒)の内部には、ワックス(ロウ)が 封入してあり、電気の熱で膨張しチョークニードル(針)を 押し下げ、燃料を濃くしています。エンジンが冷えている時は 電熱で膨張したワックスがニードルを押し下げ、温まってくれば 電気が遮断され、冷えて元に戻るという仕組みです。 ゆえに割と壊れる、消耗する部品でもあり、主に気温が低下する 秋から冬の朝、夜に不具合が出ます。 エンジンが掛かるなら、ニードルが十分に伸びきるまで アクセル(スロットル)急開せずにジワジワ開ければ エンストしにくいはずで、走りながら暖機も可能です。 信号や一時停止の場合は、始動・走行してから2~3分だけ アクセル(スロットル)を急閉せず、少し開け気味にしていればいいです。 ご存じのように、キャブレターは毎日乗っていれば 数年で詰まることは稀ですが、時々分解清掃が必要な パーツです。 「古いからね~」なんて言うバイク屋はスルーして ちゃんと整備してくれるショップを探してください。 そうすれば、まだまだ調子良く数年、数万キロは走れます。 仕組みや取り付け・取り外し、配線自体は難しくないので バッテリー交換ができる等のスキルでも何とかなるので ヤフオクで中古動作品買ってご自分で交換してもいいです。 ただ、ヤフオクの場合は消耗している動作品も多いので 注意が必要ですが・・・。 キャブ整備と並行してついでにエアクリーナーも 点検か清掃、交換してもらうと良いです。
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- h90025
- ベストアンサー率36% (735/2008)
考えられるのは、 オートチョークが固着して動作しない または チョーク経路が詰まっていて機能していない のどちらかではないでしょうか。 オートチョークは電気ヒーターにより熱膨張体を膨張させてチョークバルブを閉める方式です。 キャブレターの上部に黒くて2本配線がついている部品がそれです。 多くの場合、プラスティックカバーとビス1本と留め金1個で固定されています。 冷間時はバルブが上部に上がった(縮んだ)状態ですが、エンジンがかかり電気が流れると発熱によりバルブが下がって(伸びて)チョークを閉じます。 冷間時と温間時の状態をみて動作を判断してください。 またオートチョークの部品価格は安くはありませんが古くなるとよく壊れるところでもあります。 チョーク経路の詰まりはキャブレターのオーバーホール(清掃)で多くの場合直ります。
お礼
解かり易い説明感謝いたします。
お礼
非常に判り易い解説感謝しています。 自分で直せそうです。感謝 感謝