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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2cmの高さの段差(敷居)をどうにかしたいのですが)

2cmの高さの段差(敷居)をどうにかしたいのですが

このQ&Aのポイント
  • 通常の敷居の構造と高さはどのくらいなのか知りたいです。
  • 2cmほど削った敷居の強度に問題は発生するのでしょうか。
  • アドバイスをお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • drmuraberg
  • ベストアンサー率71% (847/1183)
回答No.13

築30~40年位の家でしたら、床材の上に敷居材を置き扉枠を作っているものと思われます。 その場合は、敷居枠を外して段差を無くすことは可能です。 しかし、敷居枠は扉枠の側面枠から釘止めしてあるのが普通で、外すには釘を切るグラインダ が必要になります。 写真はDIYによるバリアフリー化の例です。 脇に写してあるのは、切り取られた敷居枠(高さ30mm)です。断面を見易くする為に 前後逆に置いてあります。右手が廊下側、左手が居間側です。床材の合わせ目は木目調の 樹脂モール(幅33mm、厚さ3mmの円弧形状)で隠されています。 バリアフリーにした後で、扉の下の隙間を塞ぐ為に適度な厚みの木材が扉に付けられています。 白い猫ドアはおまけで造ったものです。 手順は: 1)敷居材をその中央で床材を傷つけないように切る。 2)バールで敷居材を剥がす。(敷居材を上または側面から止めている釘が有る為に力勝負です。) 3)敷居材を剥がした跡を処理する。(側面からの釘なら切断。上からの釘なら穴処理等。) 4)廊下側の床材と居間側の床材の間の隙間の大きさに応じて、それに被せる部材を探し、止める。   (写真の場合は、居間側の床材を張り代えたので、隙間は1cm以下で、3.3cmのモール材で    済んでいます。固定はシリコンシーラントを接着剤代わりに使い、頭の丸い真鍮釘で    止めています。) 5)扉の下にニス塗りした木材を取り付ける。 ニスやシール材や小さな木片は常に有りますので、費用は1,000円以下だったと思います。 居間と台所の間、廊下と風呂場の間にも敷居材が有りました。 それらも同じようにバリアフリーにしています。3か所で総費用3,000円で1日仕事でした。 その後数年は経っていますが、なんら問題はありません。 1度だけ猫ちゃんが猫ドアに引っかかった以外は。 敷居の高さ20mmで釘の痕の様なものが有るとの事なので、敷居材は上から埋め釘で止めてあるもの と思います。その場合、グラインダ作業は必要ありません。 扉下を塞ぐには木材を接着するのが簡単でしょう。床との間に硬いスポンジ等を挟み下から 押しつけます。

noname#208567
質問者

お礼

詳しく具体的なアドバイス、ありがとうございます。 画像を拝見しますと、床材の上に敷居材が乗っているようですね。 質問文に書くべきだったと思うのですが、私の自宅は、部屋の床、廊下の床はすでに一度「重ね張り」をしているので、敷居材を外した場合、その跡には、もともとの床材(古い床材)が露出することになり、その露出した古い床材と、古い床材の上に重ね張りしてある床材との間で「段」が生じてしまいます。この状態のまま、新しい敷居材をはめ込んでみたとしても、敷居材の側面と床材の側面(断ち落とし部分)との間に微妙な隙間ができてしまいそうです。 現在、敷居材の上に全体重をのせたり、その上で思いっきりジャンプしてみても、敷居材が「たわんで」いるような感触は足にまったく伝わらず、びくともしないので、敷居材が、古い床材の上に釘止めしてある確立が高いのではと思っています。 ですので、敷居材を取り外すのでなく削ってしまうか、または、床材の重ね張りをするかを、もう一度検討してみようかと思っています。 敷居材の削りは、下端定規で確認しながら、叩きノミ→鏝ノミ→釘の除去→サンドペーパーでの仕上げ、の順で行えそうだと考えました。

その他の回答 (13)

  • adobe_san
  • ベストアンサー率21% (2103/9759)
回答No.3

お答えしま。 >1. 通常の敷居は、一般的にはどのような構造になっているのでしょうか。 柱の一部と考える方が宜しいわ! つまり・・・家の基礎と同じっちゅう事。 >2. 一般的な構造の敷居を、それを2cmほど削り、普段の生活でその上を歩行するという場合、 重クソ問題有り。 下手したら「家が崩壊する」かも・・・ で、正解は >部屋と廊下の床材の全面を重ね張りすることによって段差を解消する これでっせ!

noname#208567
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。いろいろ勉強になります。 了解です。いただいたアドバイスのとおり、敷居の加工は行わないことにしました。 すり足での歩行なので、数ミリの段差を乗り越えることにも、転倒の可能性があるため、できれば段差ゼロか、きわめてゆるやかなスロープにすることを考えています。 となると・・・部屋と廊下の床材の重ね張りによる解決か、可能なかぎりゆるやかなスロープで解決するしかなさそうですね。ホームセンター等で売られているいくつかのメーカーのスロープは段差のカドで指をとられてつまずく、「つまずき」の防止が主な目的の製品で、その上を歩行するいわゆる「スロープ」とは異なる目的の商品のようです。製品は、傾斜角度ががきつく1/4勾配ほどだったので、その上に体重をかけて歩くことを想定していないようでした。

回答No.2

すみません、直接の回答ではないです。 足腰が弱いと言うことですが、歩ける状態ではあるのでしょうか? その場合、段差部分(または、洋室の入り口)に、安定したイス(または踏み台)を置いて、いったん座って、足を上げて、立ち上がるという方法があるようです。 背の高いいすなら、座る場合も立ち上がる場合も、あまり、負担はかからないようです。 もしも、もしもお役に立てば。

noname#208567
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。非常に参考になりました。 >足腰が弱いと言うことですが、歩ける状態ではあるのでしょうか? 小股、すり足で、ゆっくりと・・・といった感じです。 なので、いろいろなスロープが市販されてはいますが、室内用のスロープははどれも足先を敷居のカドなどの段差に、「うっかり」引っ掛けてしまうことによる「つまずき」を主として防止するもので、スロープの上を、小股でゆっくりと、すり足で歩行することを想定していないようです。つまずき防止が商品の主な目的のため、傾斜も「きつい」ものが多く、体重を乗せることができません。奥行きが10cm程度の硬めのゴム製のスロープも市販されてはいて、奥行きがあるため、その分、傾斜もゆるく、使えそうだと思ったのですが、家の中の解消したい段差は、今回の質問の箇所だけではなく、その他の、それぞれの敷居の段差の高さはさまざまなため、購入しても敷居とスロープの間がなめらかにつながらず、数ミリの段差ができてしまいます。 しっかりしたイスや踏み台のようなものを使うアイデアは、非常に勉強になりました。ありがとうございます。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.1

スロープとまではいかなくても、三角木を差し込んで置けば「段差」ではなくなると思うのですが。 ダメでしょうか。 これなら、ホームセンターで売ってます。 敷居は踏まないのが普通なので、カーペットを置くとか、そういうことでも段差は解消されるでしょう。 敷居の下はそのまま土台になりますので、これをいじることはお勧めしません。

noname#208567
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >敷居の下はそのまま土台になりますので、これをいじることはお勧めしません。 了解です。いただいたアドバイスのとおり、敷居の加工は行わないことにしました。 すり足での歩行なので、数ミリの段差を乗り越えることにも、転倒の可能性があるため、できれば段差ゼロか、きわめてゆるやかなスロープにすることを考えています。 となると・・・部屋と廊下の床材の重ね張りによる解決か、可能なかぎりゆるやかなスロープで解決するしかなさそうですね。ホームセンター等で売られているいくつかのメーカーのスロープは段差のカドで指をとられてつまずく、「つまずき」の防止が主な目的の製品で、その上を歩行するいわゆる「スロープ」とは異なる目的の商品のようです。製品は、傾斜角度ががきつく1/4勾配ほどだったので、その上に体重をかけて歩くことを想定していないようでした。

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