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エクステリア

新築一戸建てを計画中です。 外構も同時に計画中で、ある業者に頼んだところ、計画書があがってきました。内容を見て次の点が気になりました。 (1)10%の勾配のスロープ(約2m)でしか玄関ポーチの階段にいけない。(少し急なスロープですが、車椅子の通行はないとのことなので問題はありません。と説明をうけました。) (2)玄関ポーチにいく階段が3段ぐらいあるのですが、階段1段あたりの寸法が、平らなところが30cm、段差が22cm。(外部の階段としては少し急です。と説明を受けました。) (1)、(2)について、普通なのかどうかわからないので、何か決まりみたいなもの、または一般的な数値があれば、お教えください。

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回答No.1

玄関廻りと道路との構成が、今一よく理解出来ませんが……。一応お答えします。 アプローチの勾配が、10%は少し きついですね。歩き易いのは5%程度。 階段は踏面:30cm、蹴上げ:15cmが標準的寸法と考えて下さい。公園などの階段は殆ど、此の寸法です。 踏面+蹴上げ=45cmが標準式と考えて下さい。 足場板などで、勾配を作り、試しに歩かれたら御判りになられます。階段も仮設で作って昇降を繰り返されたら、どの位の寸法で良いか判ります。

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  • qtjps4
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回答No.5

階段はちときついな 玄関ポーチ下げたほうが 危険は少ないかも。 15センチ~18センチぐらいかな。。 スロープも同じ。。玄関ポーチ下げれないかな? 玄関の段差の方が危険は少ないと考えてみた。

noname#79085
noname#79085
回答No.4

付け足しですが、雪国や寒冷地であればすべり転びます。 雪国の方ならお解かりでしょうが、30代の私でも一冬に2.3度は転びます。 骨の弱いお年寄りが転べば致命傷となります。 22*3+20=86cm 基準法では1m高さ以上で手摺要、法は別としても欲しい所ですね。 加えてコンクリート櫛引等々ですべり止めの措置。 さて変更案ですが。 段を一段増やせば蹴上げ(段差)が16.5cmになる。 スロープを止めて4段21.5cmの階段にする、等々。 まだまだ変更は効くでしょう。 繰り返しますがすべり転びが最も憂慮されます。 知り合いの老健施設勤務看護師から散々聞かされています、ご老人の骨の弱さ。 お風呂介助で骨折、私のせい?なんて次元ですよ。 やや神経質に過ぎるかもしれませんがご再考をお薦めします。

  • binba
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回答No.3

No.1の回答者さんの仰るとおりです。 なぜそういう計画案が出来上がってしまったかの原因は、 おそらく、アプローチ部分のスペースが狭すぎるからだと思います。 外構計画は、建物の配置や、設計GLの設定に大きく左右されます。 建物の配置は、建物の形状にも影響し、 その根拠となる間取り、更にその根拠となる動線計画も関係してきます。 つまり、建物を建てる時は、内部も外部も、 敷地の形状や高低差を考慮して、道路からの動線から内部の動線まで、 並行して同時に計画するものなのです。 参考にして下さい。

  • yuu_you_
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回答No.2

10%は急ですね。 足の大きさから考えて30cmは妥当かもしれませんが、段差が22cmというのも高いと思います。 今のお歳は判りませんが、年老いた時にその段差だと躓くことも考えられます。また、家族の誰かが足が不自由になったとき、10%の勾配はきついと思います。 駅の階段とかスロープとかで歩きやすいと思われた階段の寸法を測ってみては如何でしょうか。階段やスロープの手すりの高さも決まりは特に無いと思いました。 ご自宅であれば、家族が使いやすい、疲れない寸法、高さを採用されるのが一番良いと思います。