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納豆をよく食べていると歯垢が減るでしょうか
納豆が大好きでよく食べるのですが、生きた納豆菌の作用で歯垢が減るというようなことはあるでしょうか。
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No.2 です。 納豆は時々食べるので感じてたことですが。 回答No.2>ヌルヌル滑ってうまく噛み潰せず ごはんを食べる時に噛み潰してる感触がかなり違うのでそう思ったのです。 御飯は細長いものの丸っこい形状なので、噛み潰す時には 平面とか凹みに嵌ればうまくつぶせるでしょうけど、奥歯の外周側では逃げやすいと思います。 ある程度大きさのあるものならホホの内側や舌が押さえとなったりするでしょうし、 丸っこくないならある程度は噛み潰せるでしょうけど 御飯ははじめっから丸っこいです。 私の場合だけかもですが、歯垢を取ってみると不透明の白っぽいものばかりなので、 野菜や肉でなく、御飯やパン、麺類など炭水化物が付いてるのかなぁと思っています。
たぶんですが。 納豆のネバネバと一緒に御飯を噛んでもヌルヌル滑ってうまく噛み潰せず 「噛み潰されて糊みたいになって歯につく」が妨げられ、結果として 歯垢がつきにくい、というような状況を生んでるのでは、と思います。
お礼
なるほど、納豆と一緒にご飯を食べるとほかの復職にしても同じでしょうから、消化に悪いということになるのですね。
- dogday
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納豆菌も枯草菌の一種ですので、口腔常在菌のひとつであり、納豆菌が分解生成したものもバイオフィルム=ネバネバ=発酵した臭いを生成し、それを嫌気性細菌が代謝するので、それ自体が歯垢の一部です。 分解効率が高くなるほど歯垢となる生成物は増えるわけで、 歯垢の成分組成が変わるだけで、増えることはあっても減ることはないでしょう。 医学的にも聞いたことありません。それは実証できるほど目に見えた効果が無いということ。
お礼
枯草菌が口腔の常在細菌であることは知りませんでした。歯垢が歯ブラシによって取れやすくなるというようなことはないでしょうか。もう少し続けてみたいと思っております。
お礼
おっしゃる意味はよくわかります。ただ納豆と一緒に食べた物は細かく噛み砕かれないために歯に付着しにくいと言うというと、納豆とは無関係に、「よくかんで食べなさい」という常識的な忠告が、かえって虫歯や歯周病を増やしているのではないかということにもなりかねないと思ったのです。でもおっしゃっている意味はよくわかります。納豆の豆自身が柔らかいにもかかくぁらず歯の間から逃げて噛みにくいことは事実です。ご教示をもとにもう少し自分でも考えてみます。納豆が寺での定番食品であると聞いたことがありますが、納豆を常食している僧侶が、一般庶民に比べて、虫歯や歯周病にかかりにくかったというような事実の記載があるのか、興味があります。