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剣道で自分から相手を打つことができません。
私は中学校から剣道を始め高校生も含めて6年間稽古に勤しみました。 現在大学2年生になり近所の道場で1年半ぶりにまた剣道を始めました。 高校2年生のときに右足の踵にひびが入ってしまい、それ以降剣道をしていると踏み込みのときに痛みが伴うようになりました。 高校3年生の頃から「踏み込む=痛い」というイメージができてしまい、それ以降あまり自分から打てなくなってしまいました。 基本稽古で応じ技を行う際、応じる際は問題ないのですが、打たれる際にはうまく踏み込めません。痛いという気持ちと、相手に当らなかったらどうしようという思いが踏み込む際に邪魔をしてきます。 いわゆるビビリ癖がついてしまったのだと思います。 どのようにすれば自分から打てるようになるでしょうか。 それともう一つ質問があって、一足一刀の間合いについてです。 この間合いの時にはその場から打つ場合と一歩つめて打つ場合とがありますか。無理してその場から打たなくてもいいのでしょうか?私は踏み込みが怖くてなかなか遠距離から飛べません。このような場合は無理をせずじっくり攻めつつ、一歩入って打つという感じでいいのでしょうか。 また、応じ技の稽古の際には一歩入らずその場から打ったほうがいいのでしょうか? ご教授よろしくお願いします。
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踵をいためることはよくあるケガなんです。 それは「ドン」っと思いっきり踏み込むからです。 なぜか私は左足のかかとを壊しましたが・・・。 ケガするだけ打ち込めるっということは無駄に力が入っていると思います。 飛び込むような勢いでやる人と、スッと距離を詰めるのが上手な人がいます。 疲れていると無駄な動作がなくなり、足はスムーズにでているはずです。 常にその動作を練習するしかないと思います。 剣道って瞬間的に足を大きくあげますが、70歳、80歳、90歳になると、 ほとんど滑っているようです。妖怪のような動きをします。 あとは相手の出鼻をくじくような技を 練習するのが効果的ではないでしょうか。 一足一刀は、届かない距離からその場で飛び込むのは奇襲だと思っています。 よほどの実力差がないと決まらないと思います。 一歩前でてから攻撃に移る方がスムーズだと思います。 応じ技は、一歩でるのではなく、一歩または斜めにさがって相手との 間合いをあけるものではないでしょうか。
- SPS700
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まず、右足の踵を完治する事が先決ですが、もうそれが完全に治ったと言うのであれば心理的な引きずりなので、剣道をやめればいいと思います。