- 締切済み
剣道で必要なこととは?
こんにちわ。剣道暦7年の高校1年です(もう2年になりますが・・・) いまさらですが、剣道は何が必要なのかわからなくなってきました。 いつも厳しい練習をしていてもなかなか勝てません。 かかり稽古や打ち込みを真剣にやるのですが、その後の地稽古が疲れてしまい、なかなか自分から打つことができなくて、それが試合などに影響して、いつも 待ち の剣道になってしまいます。 そして、剣道の立ち回りというのもあまりよく理解できていません。 これから自分はどのような練習などをしていけばいいと思いますか?よろしくおねがいします。 それと、手首は柔らかいほうがいいのでしょうか?何か方法があればよろしくおねがします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
追記です。 頑張っているのに、強くなれない人には 共通したものがあります。 それは、考えない、ということです。 どうやったら勝てるのだろうか。 どうやったら、振りが鋭くなるんだろうか。 てことを常日頃考えない人が多いです。 私は、授業が忙しく、練習時間があまりとれません でした。 それで、同輩に遅れをとりがちになります。 でも、負けるのは嫌いです。 それで、練習不足を補うために、考え抜きました。 素早く間合いを詰めるにはどうしたらいいか。 どこの筋肉を鍛えたらよいか、それにはどんな練習が 効果的か。 動体視力を鍛えるにはどうしたらよいか。 身体の上下運動を少なくするのはどうしたらよいか。 気がついたら、練習時間は一番少なかったけど クラブ最強になっていました。 試してみて下さい。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
#1さんが指摘している通り気迫の 問題だと思います。 私も、やはり臆病なんですが、やるときは 殺してやる、という気概でやります。 ブッ殺してやる! と胸中でわめくんです。 先生は、親の敵と思え、といいますが、親は未だ 生きています。ぴんぴんしています。 恋人を盗った男だと思え、ての方が説得力があるよう に思ったので、そう進言したら、不謹慎だ、と怒られ ました。 それはともかく。 闘争術なんですから。 お陰で、当時は、先輩も私とやるのは怖い、という 評判を勝ち取ることができました。 あと、内緒ですが、相手の弱点を調べるてのも有効ですよ。 勝てないなら、研究しましょう。 普段、道を歩くときも剣道の歩き方を意識しましょう。 上下に身体がぶれていないか、確かめながら歩きます。
お礼
なるほど、気持ちをしっかりもつことが大切なんですね。 ありがとうございます。 日常の中でも剣道の歩き方をためしてみます。
- williumblake
- ベストアンサー率29% (379/1287)
あなたの剣道は、勝つためのものですか? そもそも剣道とは、勝つためのものですか? 剣道理念をおぼえていますか? 剣道修練の心構えは? 剣道とは人間形成の道。 広く人類の平和繁栄に寄与せんとするもの。 個別の勝ち負けにこだわっていて、道を求めることは不可能です。 私の亡くなった先生はこう言いました。 「相手に勝とうとするな、自分に負けるな。」 「勝って喜ぶな、負けて学べ。」 私は実力はともなっていませんが、先生の教えを心に刻み、人生の教訓とできたことを誇りに思い、時々ですが稽古に励んでいます。 私は試合で勝つことよりも、先生に教えられたことが少しでも実践できるようになったかどうかを問題にします。 半分の実力で手を抜いて試合に勝利するよりも、全身全霊、全力を出し切って敗北するほうが価値があります。 そう思えばこそ、高段者ばかりの中にあって、やられる一方でも苦にせず稽古に励むことができ、自分を高めようという志を維持できるのです。 誰にでも壁はあります。 その壁を乗り越えて、今は心の中にしかおられない先生の剣道に近づけるかどうか。 自分次第です。 私の体験談をいろいろと書きましたが、質問への答えはここからです。 待ちすぎている、というからには前に出ていないのでしょうね。 前に出ながら待つ、ということを試しましょう。 攻めながら、相手の動きを待ちながら少しずつ歩を進め攻め込むのです。 あせってはいけません。 攻め込んだ瞬間、相手がじれて打ちかかって来たところを、応じ技で返せばよいのです。 迎撃体勢を整えた上で、余計な力を抜きつつ、すこしづつ前に出て相手にプレッシャーをかけましょう。 相手が崩れる、打突する直前の一瞬を捉えるのです。 高段者の方ほど、無駄打ちはしないものです。 手首が柔らかいか、ではなく、手首といわず、全身に余計な力を入れないことこそ肝要です。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 剣道の心得を忘れていた自分がいました。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
気迫なんでしょうね。剣道で動けない状況は相手が自分より上だと思う事、思わされてしまう状況で負けているという事です。 これは社会に出てから自分の意見を主張したり、説得したりするときにも役に立ちますが、立居振舞から相手に気で勝つという練習が大事。つまり精神修行。体の大きい小さいではなく心の問題なのです。剣道の素晴らしさはそこなんで、それが出来るよう強い人の立居振舞を見て、どういう雰囲気をもたらしているか勉強してみましょう。 精神を鍛える。これが大事なんです。
お礼
ありがとうございます! 実は自分はとても臆病なのでやはりそういうところから負けにつながっていくんだと分かりました。 気 大切にしたいです!
お礼
考えずにやる・・・確かにそういう面もあった気がします。 研究してみます!